学校の様子

学校の様子

6年生 東京理科大学パートナーシップ連携事業児童生徒体験学習

 今日は東京理科大学から酒井先生と4年生の角田さんが来て、「酸とアルカリ」についての授業をしてくださいました。子どもたちは、紫キャベツで酸とアルカリの判別ができることに驚いていました。身近な食材を使って実験ができることを知り、科学への興味・関心を深めていました。

2年生 図工 芸術の秋~小さな芸術家がいっぱい!!

 2年生の図工で、「えのぐを たらした かたちから」の作品の仕上げを行っていました。まず、洗濯のりを混ぜて水で溶いた絵の具を画用紙にたらし、画板(画用紙)を動かしてもようを作ります。絵の具の色合いや、たらした絵の具の量、動かし方の違いで、個性豊かな不思議な模様が作られました。この時点でも立派な芸術作品です。そして、でき上がったもようから、自分でお話を考え、クレヨンやペン等を使ってお話のイメージに近づいていくよう仕上げていきます。

3・4年生 校外学習 ~筑波山登山

 子どもたちの日ごろの行いが良いからでしょう。また、熱心に指導して下さっている先生たちが素晴らしいからでしょう。爽やかな秋晴れの中、3・4年生が筑波山への校外学習に出発しました。健康状態もよく、全員無事に筑波山(登山口 つつじが丘駐車場)に到着し、登山を開始したとの連絡が入りました。

 頂上までの道程、3・4年生には少し大変なところがあると思いますが、グループで協力し声を掛け合い、全員無事に登り切れることを祈っています。がんばれ!!

6年生 認知症サポーター養成講座

 3時間目に6年生教室で認知症サポーター養成講座が行われました。認知症について説明を受け、認知症とはどのような状態のことなのかを学びました。
 「認知症サポーター」とは、認知症の人の応援者。認知症の人を、温かい目で見守る人のことをいいます。
 6年生のみんなさんも、今日から、認知症サポーターとして、どんなことが自分にできるか考えていました。