学校の様子
ハロウィーンパーティー(4年生)
10月28日、ハロウィーンミニコンサートに続いて、昼休みには4年生主催の「ハロウィーン パーティ」が開かれました。
第1部は1~3年生が招待されました。
4年生の教室は、4年生が図工で作ったらんたんが飾られており、すてきな空間をかもし出していました。
仮装した4年生が、お客様を迎えてくれました。
さあ、パーティの始まりです。最初のプログラムは、ファッションショーです。4年生が考えた仮装姿を観客に披露しました。教室の床には、テープで作った”ランウェイ”があり、そこを一人ひとり歩いてポーズをとりました。みんな決まってますね。
次は、「こわーい話」のプレゼント。お話も怖いのですが、それに加え、効果音とテレビに映った画像が怖い雰囲気をつくりだしています。白髪のおばあさんに扮した語り手もムード満点でした。
お話がこわかったのでしょうか。みんな真剣に聴いています。 よく見るとちょっぴり笑っている子もいたりして・・・?
次は、4年生から手作りのペンダントのプレゼントです。
ペンダントを4年生にかけてもらってうれしそうな1年生です。
最後に、招待してもらったお礼の言葉を1年生がのべました。うれしそうな表情の4年生でした。
第2部は、5年生・6年生を招待して第1部とおなじプログラムで開催されました。ただし、”こわーいお話”は、高学年向けにチョイスされたお話になっていました。5・6年生も十分に楽しみました。4年生のみなさん、準備とかたいへんでしたね。みんな楽しませてもらいましたよ。ありがとう。
ハロウィーン ミニコンサート その2
5年生は、〈いろいろな響きを味わおう〉のテーマで『威風堂々』を演奏しました。この曲は、卒業式の時、6年生が式場に入場する際に流れる曲でもあります。あと5ヶ月で卒業する6年生の心にしっかり響きました。
6年生は、〈いろいろな響きを味わおう〉のテーマで『風を切って』を演奏しました。さすが6年生と思わせるような、音も揃っていて堂々とした演奏でした。
全学年の演奏のあと、各先生から感想を聞きました。
そして、集合写真撮影。 本日のオールキャストでした。
ありがとうございます。(10,000アクセス突破)
この形式で、本校の教育活動の様子を皆様にお知らせし始めたのが、5月20日でした。日が経つにつれて、本校のホームページを見てくださる方が徐々に増え出し、最近では、アクセス数が1日約60~70件ぐらいにまでなりました。多いときは、100件になるときもあります。たくさんの方が見てくださっていることに感謝申し上げます。
そして、ついに本日(10月28日)、アクセス数が10,000件を突破しました。本年度末(3月ごろ)までに10,000件突破できればいいなと思っていましたので、まさかこんなに早く達成できるなんて、本当にうれしい限りです。これからも、子どもたちのいきいきとした表情や、活躍する様子をお届けしていこうと思っています。どうぞ引き続きご覧いただきますようお願いいたします。 校長 安田いく代
ハロウイーン ミニコンサート その1
今日(10月28日)、音楽専科の大舘教諭の企画で、”ハロウィーン ミニコンサート”を開催しました。音楽の時間に練習した曲を全校児童の前で披露しました。
コンサートは、全校児童の合唱で始まりました。おやおや?いつもと違った雰囲気ですよ。
これはだれかな? みんな思い思いの仮装をしています。
1年生の発表です。〈けんばんハーモニカをふこう〉というテーマで『どんぐりさんのおうち』と『なかよし』を演奏しました。7人のかわいい魔女とドラキュラの登場に、みんな思わず、「かわいい・・・」とつぶやいてしまいました。
2年生は、〈いろいろな音にしたしもう〉というテーマで『かぼちゃ』を演奏しました。2年生が 「♪かぼちゃができた~♪」と歌うと、全校児童が、「どのくらい?」とあいのてをいれたりして、歌を楽しみました。
3年生は、〈いろいろな音をかんじとろう〉というテーマで『おかしのすきな まほう使い』を2グループにわかれて演奏しました。いろんな楽器の音で楽しさを表現しました。
4年生は、〈いろんな音を感じ取ろう〉というテーマで、『音のカーニバル』を2グループにわかれて演奏しました。こちらもいろんな楽器の音で楽しさを表現しました。
5年生と6年生の演奏は、明日の記事をお楽しみに。
ターザン山(秋)(1・2年生)
10月23日(金)、1・2年生はターザン山に秋をみつけに出かけました。ターザン山探検は、6月22日に続き2度目です。6月に行ったターザン山とどんなところがちがうかな?同じかな?
あれから4ヶ月が経ちました。1年生もたくましくなりました。その証拠に、自分の力でどんどん山に登って行きます。後ろ姿からも成長した様子がうかがえます。「すごい根っこだね。ぼくの腕より太いよ。」
みんなが大好きな木に座って、”ハイ、ポーズ” 6月に来たときも、ここで写真をとりました。そのときと比べると、1年生も2年生も体が大きくなった感じがします。
「見て、バッタをつかまえたよ。」
みつけたことを、「ターザン山ビンゴ」にしてみました。
1年生とコンピュータ(6年生)
10月22日(木)、この日は、市内音楽会で太鼓部が出演した日でした。学校に残った6年生と1年生が一緒にコンピュータの学習をしました。
できあがった作品を手にしてにっこり。上手にできましたね。
うーん。ここはどうすればいいのかな?お兄さん教えて。
こうすればいいんだよ。
これでいいの? ここに絵を入れたいんだけど・・・。
6年生に教えてもらいながら完成させた作品の勢揃い。みんな満足そうです。また教えてね。
自分だけのICカードづくり(5・6年生)その2
コイルに電流を流すと磁力が生じる実験です。ただのコイルが、電流を流すと・・・・子どもたちが持っているコイルの先にクリップがたくさんついています。
電流を流すのをやめると、クリップは全部下に落ちてしまいました。
おやっ?地球儀が浮いていますよ。地球儀の下に手をやっても、浮いたままです。
どうして? 地球儀のそのしたの鏡のような板には、コイルが埋め込まれています。電気を流すと、お互いに磁力がうまれて浮いているのだそうです。地球儀を板から離して持ち上げて、もう一度浮かせようとすると、回りの磁力に引っ張られて、板にくっついてしまいます。磁力の引っ張ろうとする力と反発しようとする力のちょうどいいバランスが取れているスポットを見つけて手を離すと、地球儀を浮かせることに成功します。みんな夢中になって挑戦しました。一回で成功して喜んだり、何度やっても失敗したりして、手で磁力を感じ取りました。この原理を活用したのが、リニアモーターカーだということも知りました。
授業が終了したあと、理科大生さんたちと給食を一緒に食べました。楽しい話をたくさん聴かせてもらったようです。いいひとときでした。学生さんたちも、「給食がなつかしい。学校の給食はとてもおいしい」と話していました。
〈児童の感想〉
私は、今まで理科があまり得意ではありませんでした。今回東京理科大学の学生の人たちとたくさんの実験をしたことがとても楽しくて理解興味を持ちました。こらから何かの研究をしてみたくなりました。 5年 由梨愛(ゆりあ)
自分だけのICカードづくり(5・6年生)その1
去る10月14日(水)、9名の理科大生さんが本校に来校し、出前授業を実施してくださいました。
学習内容は、「電流と磁石の力の関係」と題し、次の2つの実験のサポートをしてくださいました。
①電流を流した導線の回りに方位磁針を近づけ、磁石の力が発生する実験
②コイル状にした導線に磁石を近づけると電流が流れることを確認する実験
コイルに電流を通したとき、方位磁石の針がどのような動きをするかを観察しています。
理科大生さんの絶妙な説明に、子どもたちもついつい引きつけられていきました。
とても興味を示して聞いている様子が表情からうかがえます。
どこかで見たことのあるカードに似てますね。それぞれ好きなデザインを選びました。
これがスイカなどのカードに使われているICチップをうめこんだシールです。これに先ほど選んだ
デザインカードを貼り付けます。
自分だけのICカードにするために、自分の情報を書きこみをすれば完成です。これも磁力を活用した生活の中の道具です。
太鼓部をはげます会
10月21日(水)・22日(木)の両日、野田市小中学校音楽会が文化会館で開催されます。本校は、太鼓部が学校代表として、22日(木)の午後のプログラムの最初に出演します。 曲目は、「毘沙門囃子」「三ヶ尾獅子太鼓」です。これに先立ち、10月16日(金)、全校で太鼓部を励ます会を開催しました。
いなせなはっぴ姿で登場!
太鼓部が次々に紹介されていきます。
演奏が始まると、太鼓の音が体育館に響き渡りました。
手にしているのは、”チャッパ”という楽器です。お囃子などでつかう、金属製の打楽器です。低学年は、めずらしそうに演奏する姿に見入っていました。
体を思い切り伸ばして、迫力のある演技です。
おじぎをしているのは、次の太鼓部を目指して、練習をしている3・4年生です。暗記した太鼓独特のリズムをくちずさんで、披露しました。完璧に暗記していることに、みんな驚きの拍手をおくりました。しっかり跡継ぎが育っています。
太鼓部の演奏に応えて、6年男子が応援のダンス(ランニングマンのポーズ)やボディをたたいてリズムうちをする演技を見せ、太鼓部を励ましました。
福二小校庭ビンゴ(1・2年生 生活科)
子どもたちの手には、生活科で使う、探検バッグがありました。そのバッグには、下の写真のようなシートがはさんでありました。題して、「福二小 校てい ビンゴ」。秋が徐々に深まっていく中、子どもたちに季節のうつりかわりを感じさせようというねらいで生活科として取り組んでいるところでした。子どもたちが興味をもって、楽しみながら秋を見つけることができるよう、ビンゴゲームの方式になっていました。
見つけてくる条件が、この用紙には書かれています。「きいろのはな」「ふわふわしたもの」「はつかだいこん」「ざらざらするもの」「み や たね」「むし」「あかいはっぱ」「つるつるしたもの」「むらさきいろのもの」などです。どのくらい子どもたちは見つけることができるでしょう。
1年生と2年生が混じった、たてわりグループで協力しながらさがします。見つけると、その場で絵と名前をかきます。
こちらのチームはなにをみつけたのかな? 一生けん命かいています。
こちらの2年生チームは、「ふわふわしたもの」として、すすきをかいていました。
こちらの1年・2年生チームは、「み や たね」として、何かをみつけたようですよ。
マリーゴールドのお花のたねでした。
さっそく、絵をかきはじめました。
ほかのチームも、校庭を歩き回り、いろんな秋をみつけたようです。
「むらさきいろのもの」では、”むらさきしきぶ”をかいているグループがありました。「むらさきしきぶ、知ってるよ。百人一首に出ていたから。」などと教えてくれました。