学校の様子

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3年生 国語 研究授業 ~気持ちを伝える話し方・聞き方

 3年生 坂野先生の研究授業で国語「気持ちを伝える話し方・聞き方」の学習を展開しました。本時は「どのような、聞き方が、話しやすいだろうか」という学習問題を設定し、聞く人の姿勢や態度によって話しやすさも変わることに気がつく学習(どのような聞き方が良いか)をしました。一人一人順番に「冬休みの思い出「」のスピーチを行い、聞き手は①うなづきながら聞く②横や上を向きながら(よそ見をして)聞く③うなづかずに聞く④ほおづえをつきながら聞く を順番に行い、どの聞き方が話しやすかったか、話の内容をしっかり聞けたか、等をまとめました。

 グループでの話し合いでも、まとめの発表でも「しっかり話す人を見て、うなずきながら聞く」と、話す人も話しやすいし、聞く人も内容がよく頭に入る、という意見が出されました。話す人が気持ちよく話せる話の聞き方が、ふだんからできるようになるといいですね。