令和6年度フォトニュース
【職員】職員研修会~生徒指導~
生徒指導アドバイザーの上條先生と上村指導主事を講師としてお招きし、職員研修会を行いました日々めまぐるしく変化する生活の中で、私たち教職員も子どもたちにその時代に合った適切な指導ができるよう、教科指導だけでなく、様々なことについて研修を行っています今回のテーマは、生徒指導(いじめ防止等)についてです
私たち教職員は、すべての子どもたちが毎日楽しく学校に通えるよう、日々子どもたちの指導に当たっていますが、その方法や手立ては多岐に渡ります児童一人ひとりに合った適切な指導が行えるよう、様々なケースを想定した指導方法について指導をいただきました
おおたかの森小学校に通う1,515名の児童全員の希望溢れる学校生活のために、今一度教職員一丸となって全力で指導に当たっていきたいと思います
【2年生】本の世界へようこそ
先週1学期最後の読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアの皆様ありがとうございました。
子どもたちは、毎回読み聞かせを楽しみにしています。『今日はどんな本かな?』などワクワクしています。様子を見ると本に一点集中!ぜひ、夏休みにも好きな本を見つけて欲しいです。
【3年生】カラフルねん土でマイグッズ♫
図工「カラフルねん土でマイグッズ」の学習を行いました❝何を入れようかな❞ ❝どこに飾ろうかな❞カラフルねん土で楽しく使えるものを作りました
まずは粘土に絵の具を練りこんで、カラフル粘土を作ります単色の粘土を作ったり、絵の具を混ぜたり、マーブル調の粘土にしてみたりと、子どもたちのアイディアが溢れていきます
カラフル粘土ができたら、用意した材料に貼り付けていきます「海の中を表現したいので、タコを作りました!」「家族みんなで使えるようなペン立てを作りました!」「モールを使って、雪だるまのキーホルダーができました!」と、実際に使うのが楽しみです!と言わんばかりの子どもたちの様子が微笑ましかったです
1学期の図工は、この学習が最後ですこれまで材料の準備等ご協力いただき、ありがとうございました2学期以降も、できるだけ早く必要な材料等の連絡をさせていただきますので、引き続きご協力よろしくお願いいたします
【4年生】10年後のために私たちにできること(社会科出前授業)
外部から先生をお招きして、10年後の未来を守るためのエネルギーについてお話しをうかがいました。
手回し発電機を一生懸命回して発電をしても、1人が発電できる電力は20~40ワットほどでした。
発生させた電力は、小さいライトや熱によって一瞬で消費されてしまったことや、洗濯機やアイロンなど普段使用している家電の消費電力を聞いた子どもたちは、
「えー!36人で回し続けても足りないよ!」
「電気つくるのってこんなに大変なんだ…」
と驚きを隠せない様子でした。安定して電力を作り続けることの難しさと大変さを経験させていただきました。
地球温暖化が進むと、地球の温度が上がるだけでなく、異常気象や干ばつ、水面上昇、食物の不作などにもつながります。10年後の自分たちが暮らす未来を守るためにできることを考えました。
「ゴミが減るから、買い物にエコバッグを持っていく!」
「電気は大切にしないといけないんだね。」
と様々な感想を持つことができました。教員も含めて大人も一人一人ができることを行っていきたいですね。
【4年生】ゴーヤ成長中です!
5月に植えたゴーヤがすくすく成長しています!
根深い雑草も4年生ボランティアで一生懸命抜きました。ゴーヤに栄養がいくように!と総合の時間に調べたことが生きていますね。
「ぼくたちより大きくなってる!」花が枯れた後を見て、「ゴーヤの赤ちゃんができてるね」と教室で調べるだけではわからなかった発見が、実際に触れてみるとあるようです!これからの成長が楽しみですね。
【掲示委員会】【2年生】 いじめ防止ポスター
昨日今学期最後の委員会活動がありました。掲示委員会で、2年生が作成したいじめ防止ポスターの掲示をしました。
2年生、そして学校全体がフワフワ言葉であふれることを願っています。
作成した一部ポスターを掲示していますので、2年生の皆さんは、ぜひ探してみてください!
【職員】第1回 校内授業研究会!
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます子どもたちに身につけたい力、学ばせることなどから授業の流れや活動内容を考えます学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事ですだからこそおもしろいまさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています
7月2日(火)2年生の算数「3けたの数」の授業について、教職員全体で第1回 校内授業研究会を行いました授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです
はじめに、はじめてのおつかいと称して、「150円のお小遣いで買えるものは何かな」という活動場面から、実際にお客さん役とお店屋さん役に分かれて、2人組のペアで協力しながら問題解決に取り組みました
次に、買えるものは代金の合計が150円より安く、買えないものは代金の合計が150円より高いことを不等号(<、>)や等号(=)を使って表すことにチャレンジしました2年生という発達段階から、記号をキャラクターに置き換え、「くうちゃん」 と答える子どもたちの姿が、とても微笑ましかったです
放課後に行った協議会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、算数の授業について多くの学びがありました今回の校内授業研究会で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います
【3年生】Let's play ゴールインゲーム!
理科「風とゴムの力のはたらき」の学習で、風やゴムの力が大きくなると、物を動かす力は大きくなり、反対に風やゴムの力が小さくなると、物を動かす力は小さくなることを学習してきました
今回は、それらの発展学習としてゴールインゲームを行いましたルールは、ゴムの力で動く車を動かし、ポイントが記された↑の写真にある各得点ゾーンに止めることができれば、その位置の得点が入ります今回は、4,5人程度の班内で行いました
車を動かす度に「お願い!止まって!」「やったあ!100点だ!」「うわぁ~、行きすぎた~」などと、大盛り上がりしましたまた、教科書にはプログラミング学習として行えるゴールインゲームについても、QRコードが記載されています近日中には教材を持ち帰りますので、是非ご家族でもゴールインゲームにチャレンジしてみてください
【3年生】「初めての…?」~Part⑨~
この初めてシリーズも第9弾を迎えました3年生になって、新たに始まることがたくさんあるということの表れでもあります
さて、今回紹介するのは、4月からずっと楽しみにしていた児童が多かった音楽のリコーダーの学習についてです先日、学校に届いたリコーダーを配付したときにも「これがリコーダーか!」「早く吹いてみたいな!」などと言いながら、目をキラキラと輝かせていた子どもたち音楽は、3年生から専科の職員が指導していますが、授業を見学しに行った模様をお届けします
「ドレミファソラシド」の音階に合わせて、リコーダーの指づかいを確認しました両手の指を上手に使って、出したい音に合わせてリコーダーの穴を塞ぎます
「きれいな音を出すには、息の出し方が大切です!口の目の前に出した人差し指に息が当たらないくらいやさしい息で吹くと、きれいな音が出ますよ♪息は『フーッ!』ではなく『トゥー』を意識してください!」という指導の下、どんどんリコーダーが上達していく子どもたちリコーダーでお気に入りの曲を演奏できるようになる日が待ち遠しいですね
【1年生】あさがお日記-Part3-
5月上旬に植えたあさがおも、つるがどんどん伸びてきました。前回の-Part2-では、間引きしておうちに持って帰ったあさがおが開花した情報を載せましたが、学校でも少しずつ開花し始めてきました。
「何色のあさがおかな?」とわくわくしている様子も見受けられます。
さて、今回は国語の「しらせたいことをかこう」という学習と兼ねて、つるが伸びてきた様子を観察しました。国語の教科書には、つるの高さをふでばこで例えていますが、子どもたちは「自分の腕くらい」や「探検バッグと同じくらい」、「えんぴつが5本分」など、様々な例え方をして絵日記を書くことができました。
ますます水やりが楽しみな時間となっているようです。