校長室から
ありがとうございます!(校長室より)
6月29日(水)
今日は2年生、3年生の耳鼻科検診を行っています。
学校医の髙峰 敦 先生(桜耳鼻咽喉科めまいクリニック)に来ていただくのも今年度3回目。
今日で全校の耳鼻科検診が終了します。
髙峰先生には子どもたちのために毎年、「朝日写真ニュース」を寄贈していただいています。
いつもありがとうございます。
今日は掲示板の前で写真を撮らせていただきました。
3年生市内巡り2(校長室より)
6月28日(火)
3年3組から6組の4クラスの市内巡りです。
大変暑いので、熱中症予防のためバスの中から見学しました。
そ
キッコーマンアリーナ、流山セントラルパーク駅の前を通って、文化会館に到着しました。
流山市民会館と中央公民館の2つの施設が並んでいます。
市民会館には8時だよ全員集合の収録なんかも昔は来たんです。
キッコーマンアリーナができる前は、市内音楽祭もここで行いました。
バスから流山図書館、中央消防署が見えます。
中央消防署を過ぎると、三郷流山橋有料道路の建設現場を通りました。
三郷に渡る橋を建築中です。令和5年春に開通予定ということです。
流山市がさらに便利になります。
クリーンセンター、水道局が見えます。
担任がクリーンセンターのすぐ横にお風呂(流山ほっとプラザ下花輪)があると話すと、
子どもたちから「ゴミを燃やした熱でお風呂をわかすんだ。」、、、するどいです。
来週4年生とクリーンセンターの見学に行く予定です。
新川耕地を通過します。
左側には広々とした田んぼが右側には物流倉庫が広がっています。
「田んぼは土地の低いところにあるんだよ。」
「自然と街の境の道だ。」
素敵なつぶやきが聞こえます。左右が別の場所のようです。
「右の建物は何でしょう。」
と担任が問いかけると、子どもたちはまわりの様子からいろいろと推理していました。
「トラックがたくさん走っている。」
「amazonって書いてあるよ。」
「高速道路も関係あるかも。」
まわりにある建物がどんな建物か子どもたちの鋭い推理が続きます。
物流倉庫と言葉で簡単に片付けず、状況を見て考察しており、実感を伴った深い知識として身につきそうです。
大きなバスで工業団地をぐるっとまわってもらいました。細い道、運転手さんさすがプロです。
森の図書館に到着。まさに森の中にある図書館です。
トイレをお借りし、図書館の中も通らせていただきましたが、3年生の態度の良さに感心しました。
東深井古墳公園を散策しました。
暑い暑い日ですが、木陰の中にいると涼しい風を感じます。
たくさんの古墳を発見しました。
アーケードのある江戸川台商店街を左に見て、江戸川台駅のロータリーもまわってくれました。
おおたかの森駅とは風情が違うのか、
「かっこいい。」「イケメンの駅だ。」、、、喜びの声があがりました。
ぐるっと流山を回った半日。
子どもたちの学びの様子が伝わってきてうれしかったです。
3年生市内巡り(校長室より)
6月24日(木)
3年生(1組、2組、7組)が市内巡りに行ってきました。
流山市の様子をしっかり見てくるとともにどのように集団行動をするかを学ぶ機会でした。
バスの中からも市内の様子を見学しました。
「右に見えますのは、、、運動公園、セントラルパーク駅」
担任の美声でアナウンスが入りました。
流山駅周辺を散策しました。
流山線も開業して100年以上たっています。
ちょうど赤、黄緑、水色、ピンク、、たくさんの列車が停まっていました。
「ピンクの列車は『さくら』、黄緑は『わかば』、、、」
列車にいろいろな名前がついているのがおもしろかったようです。
駅はおおたかの森から離れていますが、流山線に乗ったことのある児童もいました。
私(校長)が小学生の時は、流山線で通学していました。なつかしいです。
流山駅から歩いて図書館、博物館、文化会館へ。
今回は中を見学できませんでした。
市立博物館では流山の歴史を学ぶことができます。ぜひ一度見学して欲しいです。
散策中は、住宅街を歩くこともあったのですが、静かに行動できました。立派です。
市役所の近くでバスに乗って森の図書館へ。
新川耕地、工業団地もバスから見学しました。
バスの通っている道の左には田んぼや畑、右側には大きな物流倉庫。
びっくりしていました。今の流山を象徴するような姿でした。
図書館の横の東深井古墳公園を散策しました。
古墳が大昔の人のお墓だということにおどろいていました。
古墳の上も歩いたので、ちょっと怖いことを想像している人もいたようです。
森の図書館からはバスで学校へ。
流山市の様子がよくわかりました。
そして、3年生がしっかりと集団行動できることがよくわかりました。
校外学習も楽しみです。
野菜が大きくなりました(校長室より)
6月22日(水)
2年生の育てている野菜が大きくなりました。
自分の育てた野菜を観察しています。
まだもう少しで赤くなりそうな大きくなってきたプチトマト。
ナスはもう食べられそうです。
畑に植えた野菜も大きく育っています。
植えたときは見分けのつかなかったズッキーニとぼっちゃんカボチャ、育ってくると一目瞭然です。
きみかめB(校長室より)
6月15日(水)~16日(木)
林間学園Bグループ(1組、2組、3組、7組)
君津亀山少年自然の家(きみかめ)に行ってきました。
15日にはA、Bグループが現地で出会いました。
うれしそうに手を振っていましたよ。
3名の職員(校長、教務、養護教諭)は到着の会でBグループをきみかめでお出迎え。
「ようこそ、きみかめへ!」 すっかりきみかめの職員。
午前中はオリエンテーリング(きみかめクエスト)
写真のようなマークを館内で探します。
このポイント、すごくわかりにくい場所にありました。
昼食の後は勾玉作りを行いました。
紙やすりで石を削ります。すごい集中力です。
プラネタリウムの後、雨が上がったようなのでキャンプファイヤーの準備です。
キャンプファイヤーは大いに盛り、フォークダンスも「もう一回!」コールでおかわりありでした。
カレー作りとってもうまくいきました。
薪割り、包丁の扱い、かまどの火をおこしもばっちりです。
元気に学校に戻ってきました!校庭で到着式です。
たくさんの保護者や職員に出迎えてもらいました。
絆のさらに深まった2日間でした。
きみかめA(校長室より)
6月14日(火)~15日(水)
5年生林間学園Aグループ(4組、5組、6組)
君津亀山少年自然の家(きみかめ)に行ってきました。
バス3台で出発しました。シャンデリアが豪華でわくわく感満載です。
館内でオリエンテーリング(きみかめクエスト)を行いました。
館内をくまなく回って各ポイントで文字をゲット。
並び替えると文になるのですが、難易度が高めでみんな必死でした。
勾玉を作成しました。磨くと光沢が出てきて、愛着もわいているようでした。
プラネタリウムもきれいでした。
雨のため、体育館でキャンドルファイヤーです。
楽しく踊り、歌い、絆を深めました。
飯ごうでご飯を炊き、カレーライスを作りました。
薪を割り、火をおこして、、、大変でしたが、おいしいカレーができました。
オリエンテーリングの得点発表!実行委員から素敵な賞状が贈られました。
充実した2日間でした。
大変暑い中、ありがとうございました。(校長室より)
6月13日(月)
大変大変暑い中、PTAの方々に校庭の除草をしていただきました。
フェンスの下の部分など、機械ではうまく刈れない場所がとてもきれいになりました。
校庭がすっきりして気持ちがいいです。
30人以上の方々に参加いただきました。
ありがとうございました。
朝からいい天気です。
気温も上がり、プール日和です。
給食はチキンカレーライスに海藻サラダでした。
カレーは甘さの中にスパイスもきいていました。
海藻サラダは酸味もあって、暑い日にぴったりです。
お祝いクレープもついていました。
何のお祝いでしょう?
答えは、県民の日のお祝いです。
スモールステップでうまくなる(校長室より)
6月9日(木)
6年生が体育館で跳び箱の授業を行っています。
フロアでは高さの違う跳び箱を階段のように並べて、蛙跳びの要領で超えています。
ステージでは勢いをつけてステージに跳び上がったり、
前転しながらステージから降りています。
音楽をかけながら時間いっぱい何度も何度も運動に取り組んでいました。
このような運動が、授業の中心課題の
「台上前転」(跳び箱の上で前転をして降りる運動)につながっていきます。
素敵な本との出会いを(校長室より)
6月8日(水)
梅雨入りをし、雨の日が多いです。
そんな時はゆっくりと本を読むのもいいですね。
昼休みの学校図書館は素敵な本との出会いを求めて大盛況でした。
楽しそうに借りようと思っている本を見せてくれたり、本の内容について教えてくれたりしました。
体育委員会のおすすめの本も並んでいました。
運動に興味を持ってもらいたいというテーマに沿って、
オリンピックの本や競技に関する本などがあり、興味がわきました。
「運動神経がよくなる本」子どもの時に読んでおきたかったです。
世界へ発信(校長室より)
6月8日(水)
4年生が総合的な学習の時間に話し合いをしています。
ゴーヤカーテンの効果から発展して、地球温暖化について調べた子どもたち。
地球温暖化が進むと大変なことが地球に起こると知りました。
今日は学習したことをたくさんの人たちに知ってもらうにはどうしたらよいかがテーマです。
みんなで話し合いながら、関連した内容は線でつなげています。
積極的な発言が続き、たくさんの言葉がつながっていきます。
「物語を作って図書館でみんなに読んでもらおう。」
「外国の人にも伝えたいから外国の言葉でもまとめよう。」
「小さい子にも知ってもらいたいからわかりやすい言葉にしよう。」
図が蜘蛛の巣のように広がっていくとともに考えも深まっていました。