2025年10月の記事一覧
食育(10月16日 木曜日)
『牛乳 ココア揚げパン セルフポテトサラダ ワンタンスープ チーズ』
今日は、人気の「ココア揚げパン」です揚げパンは、昭和の時代から令和の子どもたちにとても人気があり、最初は、お砂糖だけでしたが、だんだん味も増えてきました
今日は、ツイスト型のコッペパンを油でサッと揚げてから、特製の「ココアパウダー」をたっぷりまぶしました特製の「ココアパウダー」の作り方は、クリーミーな味のスキムミルクとココア、砂糖を合わせて混ぜるだけです
やさしいココアの風味と甘さをよくかんで、味わって食べましょう
「セルフポテトサラダ」は、北海道産のホクホクのじゃが芋、115㎏を使用しましたボイルしてから、食べやすいように大きな釜で、よくつぶします
とても力のいる大変な作業ですが、おいしく作ってくださいました
食べる時には、卵を使っていないマヨネーズを上手にかけて、自分で混ぜながら食べましょう
来週から気温がさらに下がる予報です。バランスよく何でも食べて、風邪をひかないよう気をつけましょう
食育(10月15日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鱈の味噌マヨ焼き 磯香和え 具沢山すまし汁 ワッフル』
【具沢山すまし汁はアクを丁寧に取っていただいているので、澄んだきれいなすまし汁が仕上がります
】
給食のお米は、千葉県産「ふさこがね」の新米を使用しています「ふさこがね」とは、平成18年、今から19年前にデビューした千葉県独自に開発された品種
千葉県の作付け面積の約2割を占めています
「ふさこがね」の特徴は粒が大きく、ふっくらと炊きあがり、もっちりとした粘りのある食感が特徴です
千葉県産「ふさこがね」をよくかんで、ほのかな甘みを味わいながら、食べましょう
「鱈の味噌マヨ焼き」は、北海道産タラの切り身を使い、特製の味噌マヨネーズをぬって、オーブンで焼き上げましたタラのさっぱりした味にコクのある味噌マヨネーズのタレがご飯ととってもよく合うので、タラの骨に気をつけながら、よくかんで食べましょう
汁物は、秋から冬が旬の里芋やれんこんなど根菜類をたくさん入れた具沢山すまし汁削り節から丁寧にとった「だし汁」の旨みや根菜類の風味を楽しみながら食べましょう
ビタミンやミネラル、食物せんいがたっぷり摂れるので、もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(10月14日 火曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 手作りポテトコロッケ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ』
【調理員さんたちが1個ずつ丁寧に丸めて、パン粉を付けて、油でカリッと揚げていただきました】
今日は、アンディ先生のふるさと、アメリカ合衆国の家庭料理「ジャンバラヤ」ですアメリカ合衆国は、とても広い国なので、各州でいろいろな家庭料理があります
その中でも「ジャンバラヤ」はアメリカの南部「ルイジアナ州」で多くの人たちに愛されている郷土料理です
日本のお米と種類の違うインディカ米を使い、肉や野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つ
ターメリックやクミン、ガーリックを合わせたケイジャンスパイスやチリペッパーなどのスパイスを加えたので、ピリッと刺激的な味が楽しめます
風味を味わいながらもりもり食べましょう
「手作りポテトコロッケ」は、じゃが芋から蒸かして作ったホクホク食感の手作りコロッケじゃが芋の甘みや風味があり、周りはカリカリッと、中はしっとりとした食感に仕上がりました
調理員さんたちが1個ずつ丁寧に丸めて、パン粉を付けて油で揚げていただきました手作りコロッケを味わいながら感謝して
食べましょう
食育(10月10日 金曜日)
『牛乳 わかめご飯 みそカツ ごま和え こぼれ梅入り汁 極早生みかん』
【こぼれ梅入り粕汁に加えた鮭はオーブンでカリッと焼いてから加えました魚臭さも消え旨み倍増
】
今日は、さっぱり味の「わかめご飯」「ふさこがね」の新米をふっくら炊き上げ、乾燥したわかめをさっくり混ぜ合わせました
程よく、塩味のきいたわかめご飯なので、そのまま食べても、美味しく食べられます
よくかんで、新米の甘みを味わいながら食べましょう
主菜の「みそカツ」は、チキンカツに特製の味噌ダレをかけました味噌ダレは、赤味噌と砂糖、酒、本みりんをよく混ぜ合わせて作りました
甘みがあり、ご飯と相性がよく、ご飯がススミます
「こぼれ梅入り粕汁」の「こぼれ梅」とは流山市特産の白みりんを作るときにできる「みりんのしぼり粕」こぼれ梅の名前の由来は、見た目が白く、ほろほろっとした感じが、梅の花が咲いているようにみえることから名付けられました
味噌汁に加えることにより、白みりんの甘さや風味がプラスされます
季節の野菜や鮭も加え、栄養バツグンです
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 9日 木曜日)
『牛乳 ホットドック ケチャップ&マスタード ポトフ キャベツのガーリックソテー 白玉フルーツポンチ』
今日は、コッペパンにウィンナーをはさんで食べる「ホットドッグ」ですケチャップ&マスタードを上手に付けて食べましょう
パンは直接、手に持って食べるので石けんで手をしっかり洗い、ハンカチで拭きます。手には、目に見えにウィルスや細菌が付いているので、食べ物と一緒に、体の中に入ってくる可能性があります
食事をする前には、石けんで手を洗い、ハンカチで拭く習慣を身に付けましょう
「ポトフ」のおいしい季節になりましたかぶや玉ねぎ、じゃが芋、人参などの野菜をたっぷり使い、やわらかい豚肩ロースを加え、煮込みました
野菜や豚肉からの旨みや甘みが溶け出た、やさしい味の「ポトフ」が仕上がりました
朝晩の気温も下がり、気温の変化で体調をくずす人が増えてきています
栄養バツグンの「ポトフ」をしっかり食べて、風邪をひかなように気を付けましょう
食育(10月 8日 水曜日)
『牛乳 ご飯 手作りひじきふりかけ 鯖の照り焼き 舞茸とごぼうのピリ辛煮 小松菜の味噌汁』
【鯖の照り焼きは、スチームコンベクションオーブンでふっくら焼き上げました】
【手作りのひじきふりかけは、パラパラっとなるまでよく混ぜ合わせ、各クラスに計量しながら配っていきます】
今日からご飯が「新米」に切り替わりました令和7年度産の「ふさこがね」が収穫され、給食室に届きました
新米は、いつも通りの水加減だと、炊きあがりが、やわらかくなってしまいますので、炊く時の水加減は、少し減らして炊くのがポイントです。新米は、みずみずしく、甘みが強いので、よくかんで、新米の味を楽しんで食べてみましょう
「鯖の照り焼き」は、砂糖としょう油で甘辛く、下味をつけて、オーブンで焼き上げました秋鯖は、脂がのっていて、身がふっくらしています
甘辛く味もついているので、ご飯との相性もバツグン
鯖の脂には、脳を元気にするDHAや血液をサラサラにするEPAが多く、体にとても良いです。魚の皮と身の間に脂がのっているので、皮ごと食べるのがおすすめ!骨に気をつけながら、上手に食べましょう
舞茸とごぼうの煮物や味噌汁は、野菜がたっぷり使われていますビタミンやミネラル食物繊維がしっかり摂れるので、バランスよく何でも食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 7日 火曜日)
『牛乳 秋の吹寄せおこわ 肉豆腐 白玉汁』
今日は、もち米を使った「秋の吹寄せおこわ」「秋の味覚」をたっぷり使っています
「吹寄せ」という意味は、風が吹いて、紅葉してきた葉が集まっている様子のこと
「秋の吹寄せおこわ」は、「秋の味覚」である新米をはじめ、栗やきのこを加えましたもち米のモチモチっとした食感と新米や栗の甘み、しめじの香りを楽しみながら、味わって食べましょう
「肉豆腐」は、豚肉と豆腐をたっぷり使った栄養バツグンの煮物ですだし汁と砂糖、しょう油の他、和食に欠かせられない本みりんと酒も加えて、じっくり煮込みました
豆腐は、昔から日本で食べられている食材大豆からしぼった豆乳を固めたものなので、植物性たんぱく質が多く、脂肪分が少なく、ヘルシー且つ栄養バツグンの食材です
だしの旨みや本みりんの風味が豆腐に染みて、おいしくなっています
朝晩の気温が下がってきました体調をくずさないように、給食をもりもり食べてウィルスに負けないようにしましょう
食育(10月 6日 月曜日)
『牛乳 焼豚チャーハン いわしフライ にら玉汁 アセロラゼリー』
今日は、スタミナのつく「焼豚チャーハン」です焼豚は、にんにくと塩、こしょうで味を付け、さらに、人参と長ねぎを加え、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
豚肉に多く含まれているビタミンB1は、ご飯に含まれている糖質からエネルギーを作りだすために必要な栄養素です
焼豚とご飯を一緒に食べることにより、午前中に使われたエネルギーをしっかり補充することができます
エネルギー不足になると、力が出なかったり、疲れやすく、集中力が続かなかったりしてしまいます
元気のでる「焼豚チャーハン」をもりもり食べて、エネルギーチャージしましょう
「いわしフライ」は、日本の近海を泳いでいるニシン科の魚魚へんに弱いと書いて「鰯」と書きます。鰯は、海から水揚げすると、すぐに弱ってしまったり、他の魚の餌になりやすいことから「弱い」という字があてられました
しかし、イワシは、栄養価が高く、たんぱく質の他に、カルシウムやDHA、EPAを豊富に含み、体にとても良いです
今日は、食べやすく、パン粉を付けて、油でカラッと揚げたフライ
栄養バツグンの「いわしフライ」をよくかんで、味わって食べましょう
食育(10月 3日 金曜日)
『牛乳 昆布ご飯 鱈の揚げびたし 豚汁 ヨーグルト』
今日は、昆布の旨みを味わう「昆布ご飯」です岩手県産の細切り昆布を使用しました
昆布は、和食には欠かせられない食材で、昔から縁起物
としてお祝いの席で食べられたりしていました
日本の歴史に現れる一番古い昆布は、奈良時代にさかのぼり、当時は「薬」として使用されていたようです
現代では、昆布巻や佃煮、煮物、すまし汁、味噌汁に使われています
今日は、細切りにした昆布を甘辛く煮て、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました昆布の旨み「グルタミン酸」がたくさん味わえるので「昆布ご飯」をもりもり食べましょう
主菜の「鱈の揚げびたし」は、北海道産の鱈を油でカラッと揚げて、特製のだし汁をたっぷりかけました特製のだし汁は、だし汁に調味料を入れ、煮たてたところに、おろした大根を加えました
油で揚げた鱈にさっぱりした大根おろしのだし汁が染みてご飯との相性もバツグンです
よくかんで、味わって食べましょう
食育(10月 2日 木曜日)
『牛乳 ハヤシライス ツナサラダ はちみつレモンゼリー 』
今日は、空気が澄んで、空が青く突き抜けるように晴れ渡り、心地のよいお天気でした思いきり走ったり、ダンスをしたりと一生懸命に体を動かしたので、筋肉の疲れや体内のビタミンやミネラルが、たくさん使われています。
筋肉の疲れの原因の一つは、体を動かすためのエネルギーが減っていることにあります。筋肉の疲れや身体の疲れをすばやく回復するためには、運動後、すぐに食事をとることがポイントです!体育祭で疲れた体をすばやく、回復させるために、給食の「ハヤシライス」をもりもり食べましょう
「ツナサラダ」は、みずみずしいキャベツや人参、きゅうりにツナをプラスし、野菜も食べやすくなっています汗をかいて、体内のミネラルや水分が減っています
明日に疲れを残さないためにも「ツナサラダ」をしっかり食べて、ビタミンやミネラル、水分をしっかり補給し、午後も元気に過ごしましょう