一日一言

一日一言

今日の言葉 09.26

人生には波があって、
ピークが来ると必ず沈みます。
高い波の時に驕らず、
波が来ない時に
失望しないことが大切

━━━━━━━━━━━━━━
シャトレーゼホールディングス会長 齊藤 寛
月刊『致知』2023年5月号
特集「不惜身命 但惜身命」より
━━━━━━━━━━━━━━

今日の言葉 09.25

越えても越えても峠あり。
しかし、必ず峠は越えられる
━━━━━━━━━━━━━━
日野久三郎(弁護士)
月刊『致知』2004年3月号
特集「壁を越える」より
━━━━━━━━━━━━━━

今日の言葉 09.24

日頃どういう言葉を口にしているか。
どういう言葉で人生をとらえ、
世界を観ているか。
その言葉の量と質が人物を決定し、
それにふさわしい運命を招来する。
運命を拓く言葉の重さを知らなければならない。

「小さな人生論」日めくりカレンダーより
 2024. 08. 23 偉人メルマガ

今日の言葉 09.23

感動というやつは人間を変えちまう。
そして奥底に沈んでおる力を
ぎゅっと持ち上げてくれる

椋鳩十

(『大造じいさんとガン』で有名な児童文学作家)
『心に響く小さな5つの物語』より

 2024. 08. 22 偉人メルマガ

今日の言葉 09.22

与えられた仕事に無我夢中で取り組む先に、
代えがたい喜びと面白さが味わえるのです
━━━━━━━━━━━━━━
池森賢二
(ファンケル名誉相談役・ファウンダー)
月刊『致知』2024年9月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

今日の言葉 09.20

重職たるもの、
勤向繁多と云う口上は恥べき事なり。
心に有余あるに非れば、大事に心付かぬもの也

 

(重役たる者、仕事が多い、忙しいという言葉を
口に出すことを恥ずべきである。
心の余裕がなければ、大事なことに気付かず、
手抜かりが出るものである)

佐藤一斎(「言志四録」を生んだ江戸時代の儒学者)

2024. 08.20 偉人メルマガ

今日の言葉 09.19

失敗や挫折、艱難辛苦の時こそ
自分を変えるチャンス、
より成長させるチャンス。
そうやって捉えると、
いいことも悪いことも
人生で起こることはすべて最高、
これ以上のものはないと思える。
そういう心構えで努力すれば
必ず花が咲きますよ
━━━━━━━━━━━━━━
正垣泰彦(サイゼリヤ会長)
月刊『致知』2021年11月号
特集「死中活あり」より
━━━━━━━━━━━━━━

今日の言葉 09.18

「リングの中には、ウソはないんです。
その日まで、その選手が
どうやって生きてきたかの、すべてが出る。

不まじめな生活を送っている人間は、
絶対に通用しない。長続きもしない」

米倉健司

(ヨネクラボクシングジム会長)

『致知』1995年6月号

 

今日の言葉 09.17

悲しみを経験したがゆえに
他人の悲しみや苦しみに
心から寄り添えるようになる。
辛い体験がその人の中に
潜んでいた愛を育んでいく
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
月刊『致知』2024年9月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━