長い夏休みが明け、２学期の始業式を迎えました。

校門やそれぞれの教室では、子どもたちの元気なあいさつや久しぶりに友達と会えて喜ぶ姿が印象的でした。

始業式では、長い休みから少しずつ気持ちを切り替え、２学期に待っている校外学習や長小まつりの行事にむけて話がありました。また、流山市平和大使として夏休みに学習・体験したことを３名の児童が堂々と発表し、児童から拍手があがっていました。

２学期もよろしくお願いいたします。

本日、４園6名の保育園・幼稚園の先生方をお迎えし、幼保小連携の日を実施しました。

本校の教育活動の特色や目指す児童像、各園の特色や教育活動の紹介をし合い、情報共有を行いました。

小学校への円滑な接続に向けて、今年度可能な交流についてのアイディアを出し合いました。

7月29日（火）に本校学校薬剤師で愛友会記念病院の石黒先生を講師にお迎えし、教職員エピペン研修を行いました。エピペンの保管場所や使用方法、非常時の対応について、ロールプレイングや実技を伴いながらご指導いただきました。年に１回、毎年確認することで、非常時に全職員が自信を持って対応できるよう研修を行っています。毎年丁寧にご指導くださる石黒先生には感謝です。ありがとうございました。

7月25日（金）、流山市教育委員会の上村指導主事を講師としてお招きし、本校教職員を対象とした「いじめ防止研修」を実施しました。研修では、実際のいじめ事例をもとにした事例検討や、長崎小学校の「いじめ防止基本方針」の再確認を行い、いじめに対する共通理解を深めました。

子どもたちが安心・安全に学校生活を送るためには、教職員一人ひとりがいじめの未然防止に対する高い意識と、的確な対応力を備えていることが欠かせません。今後も全教職員で連携しながら、いじめの根絶に向けた取組を継続していきます。

また、7月28日（月）には、流山市教育委員会より、生徒指導アドバイザーの上條先生と長倉指導主事を講師としてお招きし、「生徒指導アドバイザー研修」を実施しました。

子どもたちが毎日安心して登校し、充実した学校生活を送るためには、一人ひとりの特性や背景に応じた柔軟で適切な対応が求められます。研修では、多様なケースを想定した指導の在り方について具体的な助言をいただきました。また、学校全体でどのように連携して対応していくべきかについても、講話とケーススタディを通じて学びました。

本校では、今後も継続的な研修と実践を通して、児童一人ひとりに寄り添った指導と支援を行ってまいります。

　６月１７日（木）１時間目、６年生お楽しみ会を行いました。水鉄砲を持って来て、校庭で全力で水遊びを楽しみました。

　一学期頑張ったご褒美の時間を、子供達はとても楽しそうに遊んでいました。天気にも恵まれ、校庭には子供達のたくさんの笑顔が広がりました。

　いよいよ夏休みに入ります。健康と安全に気を付けて、楽しい夏休みをお過ごしください。

　９月１日（月）に、元気な子供達に会えるのを楽しみにしています。