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☆ 7月11日(金)キムチのうまみが詰まった「豚キムチ丼」!!
今日の給食は【豚キムチ丼、野菜の中華スープ、杏仁豆腐、牛乳】です。
今日は「豚キムチ丼」について紹介します。キムチは韓国の代表的な発酵食品ですキムチの歴史は古く、4,000年ほど前からと伝えられていますが、現在のように唐辛子を使うようになったのは、18世紀頃といわれています。韓国では、朝、昼、夕と毎食のようにキムチを食べる人が多いそうです。キムチは栄養面でも優れた食品で、原材料に使うにんにくやねぎなどの香味野菜に含まれているビタミン類が摂取できます
その他にも、発酵させて製造することによって乳酸菌が増え、キムチの適量の摂取は、お腹の調子を整える作用も期待できるといわれています
今日の丼の具には、キムチの他、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、もやし、にらを使いました。キムチのうまみと、たっぷりの野菜の食感を味わって食べましょう。
副校長の食レポ
出先から戻ってきて少し遅めの給食でしたが、色鮮やかなキムチ丼を見た瞬間に食欲が湧いてきました!!願わくば、白いご飯が見えないぐらいキムチの具材をたっぷりとかけて欲しかったぐらい、野菜とキムチの旨味が相まっておいしくいただきました。野菜の中華スープも野菜がたっぷり入り、キムチのややピリピリした辛みの後に温かいスープで口の中が落ち着きました。さらに、さっぱりとした甘みの杏仁豆腐で整いました!!今日も栄養士さんをはじめ、調理員の皆さん、ごちそうさまでした。そして、おいしい給食をありがとうございました!!
☆ 7月11日(金)自信をもって夢を掴め!!
▼久しぶりに涼しい朝を迎えた南流中。今日の思井福祉会館前の交差点では、田中弘美前教育長が路上に立ち、子ども達の安全を完全に守ってくださっています。
▼南流山駅付近で「チーム南流」の象徴である「南流山中PTA」のロゴの入ったベストを着用し、子ども達の安全を守ってくださる野村さん。さらに、ボランティアとして、1年生の保護者の工藤さんが西松屋付近で見守り。未来の日本にとって、そしてこの地域にとって、大切な宝である子ども達を見守ってくださる「チーム南流」の皆さん、本当にありがとうございます!!
▼職員玄関のテーブルには、渡辺春子副校長先生が飾ってくださった涼しげな「アガパンサス」の花。来校者を爽やかに迎えてくれます。
▼午前中の授業の様子。子ども達は今日も集中して授業に臨んでいました。
▼社会の授業の残り10分を使って、社会科教師としても超一流の鴇田教頭先生から、次週の特別授業についての告知がなされていました。
被爆・戦後80年を迎えるにあたって、平和のために我々ができることは何なのでしょうか。来週の特別授業を前に、鴇田教頭先生の熱い思いが既にほとばしっています。
▼ひまわり学級で次週7月16日に行われる「販売会&かき氷屋さん」について、2人の男の子が告知に来てくれました。ありがとう!!
▼週末金曜日のC棟2階のホワイトボード。今日は、世界各国への渡航経験がある超一流の英語科教師、2学年主任の渡邉久子先生からのメッセージ。
「本当に大切なものは目には見えない」。サン=テグジュペリの有名な『星の王子さま』の一節が浮かびます。人間として大切なことを学ぶために学校はあると思います。その過程で失敗すること、苦しむことは必ずあります。そこから学び、成長する場が学校です。
▼明日、明後日と大切な葛北総体が行われます。3年生の教室には力強い文字が飾られていました。南流中のみんな、頑張れ!!
☆ 7月10日(木)流山市商工会議所の皆さん、来校!!
蒸し暑さが続く今朝の南流中。思井福祉会館前の交差点ではいつものように「チーム南流」の方々が、がっちりと子ども達の安全を守ってくださっていました。暑い中、子ども達のために本当にありがとうございます!!
▼「チーム南流」の強力なメンバー、PTAの目黑会長から絵本の寄贈がありました。本校自慢の図書館司書であり、流山市の司書リーダーでもある田中明美先生へ本が手渡されました。
▼タイトルは「ぼくだったのかもしれない」。優しく可愛らしい絵と文章。それなのに、我々の胸に強烈に迫ってくるこの気持ちは何なのでしょうか。図書館でぜひ手に取って読んで欲しいメッセージブックです。
▼本日午前10時から、流山市商工会議所の皆さんが来校され、施設も含めて、頑張る子ども達の様子をご覧いただきました。
始めは、鴇田教頭先生渾身の「南流中ビフォーアフタームービー」をご覧いただきました。さらに南流中で現在取り入れているプレゼン教育も紹介され、参加者の皆さんも興味津々で説明に聞き入っていらっしゃいました。
▼A棟についての説明を聞く参加者の皆さん。3年生の英語の授業もご参観いただきました。
▼C棟のフロアで行われている社会科の授業。グループごとに自分たちで調べた都道府県の発表が行われています。電子黒板やモバイルプロジェクタを活用して、資料を投影しながら説明する子ども達。先日のプレゼン授業を経て、工夫を凝らした堂々とした発表が行われています。
▼可動式のスタンディングテーブルについて、様々な活用法の説明が行われています。
▼調理室では「食品の安全と情報」がテーマの家庭科の授業。今日も「食中毒の原因を特定せよ!」という命題のもと、グループごとにタブレットを活用して話し合いが行われています。
▼D棟3階~4階のホールや、同じくD棟1階の図書館を参観する皆さん。驚きの声が上がります。
▼図書館では1年生が国語の授業。タブレットを活用して調べ学習を行い、その後のグループごとの発表準備を行っています。
▼C棟2階のホワイトボード。河崎先生の子ども達へのメッセージが今日もぎっしり。波線部分、子どもだけでなく大人でも大切なことです。肝に銘じたい言葉です。
☆ 7月10日(木)「愛され宣言」決定!~生徒総会・全校討議~
5,6校時、第1体育館にて、生徒総会②・全校討議が行われました!
今年度は、「地域の方々から愛される南流中にするためには」という議題で、これからの南流中のあり方や地域に愛される南流中生の姿、具体的な行動を全校生徒で話し合いました!(議題設定の理由については、こちら!)
今年度は、討議の前に保護者や地域の方々にアンケートに答えていただき、その結果を踏まえて話し合えるようにするために、例年と違い、生徒総会①と分けて時期を遅らせて実施しました。アンケートにお答えいただいた皆様、ありがとうございました!
今日の全校討議を迎えるまでには、すべてのクラスで学級討議を行い、「今、南流中生の姿は、地域の方々の目にどのように映っているか」「地域の方々から愛される南流中にするために、具体的にどんなことを改善・向上していけばよいか」などを話し合い、一人ひとりが考えを深めてきました!(学級討議の様子はこちら!)
アンケートでは、交通マナーや通学のルールについての意見が多かったため、今回の全校討議では、そこに重点を置いて考えながら、これからの南流中で大切にしていく、「愛され宣言」を決めることになりました!事前の学級討議で出た意見を基に、生徒会執行部が10コの宣言候補を提案。その中から、現状やあるべき姿を話し合いながら、3つを選んで採用していきます!
討議スタート!意見がある人がいるクラスの学級委員がプラカードを挙げ、指名されるとクラスの代表者が発言をします!どの学年もとても積極的に発言し、開始から終了までの約40分間、プラカードが挙がらない時間はありませんでした!
「『時間に余裕を持って登下校しよう』は、登校時間が早くなりすぎると地域の小学生の登校と重なってしまうから、宣言には入れなくてよいのではないか。」
「鰭ケ崎団地を通って帰るときに、「おかえり」などの声をかけてくださる方々がいらっしゃいます。そのような温かい声に応えられるようになっていくべきだと思うので、『感謝の気持ちをもって、明るいあいさつをしよう』を入れるべきだと思います。」
「徒歩通学者が信号無視をしてしまったり、自転車通学者が並走してしまったりする状況がある。だから、『事故ゼロを全員で目指そう』は必要だと思う。」
「『地域の人や仲間と助け合おう』は、具体的に何をするかわからないという意見もありましたが、どんな場面で助け合えるのかを考えていくことが大切なので、採用する方がよいと思います。」
「宣言とは目指すべきゴールなので、必ずしも具体的である必要はない。具体的な行動や改善策は、委員会活動などで考えていけばよい。」
など、現状や理想を熟慮した、質の高い発言が活発に交わされました!!
子ども達の熱い気持ちが会場に広まり、まだまだ発言をしたい生徒がたくさんいる状況でしたが、予定の時間となり、投票に移ります!全校生徒一人ひとりが、仲間の意見を踏まえて10コの候補から3つを真剣に選んで投票します!学級委員がクラス分をとりまとめたものを、生徒会執行部が集計。
その結果、決定した『愛され宣言』は・・・、
南流中・生徒会 『愛され宣言』
1 感謝の気持ちをもって、明るいあいさつをしよう!
2 地域の人が安心できる登下校を心掛けよう!
3 一人ひとりが責任をもってルールを守ろう!
決定後、生徒会長の伊藤帆七海さんから全校生徒に向けてお話がありました。
「たくさんの意見、ありがとうございました!今回、投票で宣言を3つに絞りましたが、採用されなかったものも含めて、どれも南流中のみんなが考えた大切な意見です!一人ひとりが、これからに活かしていきましょう!また、今回の全校討議は、『愛され宣言』を決めることが目的でしたが、その過程で、一人ひとりが「地域に愛される南流中を目指そう」という気持ちを持てたことが一番大切だと思います!」
最後に、宮本校長先生から全校生徒に激励のメッセージ!
「みんなの前で堂々と発言をした人、顔と体を向けてしっかりとその発言を聞いた人、心の中で発言をしていた人、みんな立派だった!こうやって、みんなで話し合って決めたことはとても大切!でも、決めたこと以上に行動がもっと大切!南流中は口だけの学校ではない!口だけの南流中生ではない!ということを、今日の帰りから、行動で示して欲しい!討議が終わって、役目を終えた議長団の仲間に対して、みんなは適当な拍手ではなくて、心を込めた拍手を仲間が自分の席に座るまで送り続けていた。それは、気持ちがあるからこそできること!そういう気持ちがある生徒なんだから、絶対に、地域に愛される学校をつくっていける!!期待しているぞ!!」
今日まで気持ちを込めてたくさんの準備をしてきてくれた、生徒会執行部のみんな!南流中の歴史の1ページに残る、すばらしい全校討議だったぞ!ありがとう!!
国会を遙かに上回る800人近い大人数での討議を円滑に進めてくれた、議長団のみんな!君たちの活躍があったからこそ、議論が深まって、価値のある宣言が決定できたんだぞ!ありがとう!!
そして、南流中生のみんな!学校移転を経て、新しい場所で「地域に愛される南流中」にしていくための大切な『愛され宣言』をつくってくれて、ありがとう!!南流山中学校の生徒が、この『愛され宣言』をこれから先、何十年も大切にしていけるように、一人ひとりが行動していこう!!
保護者、地域の皆様、まだまだ至らないところはありますが、このように、南流中生は本気で「地域に愛される南流中」を目指して行動していきます!どうか、温かい目で見守り、応援してくださいますよう、お願いいたします!この最高の子ども達は、学校の宝であり、家庭の宝、地域の宝です!登下校等で心配な姿があったときは、子ども達の成長のために、温かいご指導をお願いします!南流山中学校は、これからも、子ども達のため、地域の皆様のため、あいさつや安全な通学について精一杯指導をしてまいります!ですが、子ども達の健やかな成長や地域の安全のためには、家庭・地域の力が不可欠です!学校、家庭、地域が思いを一つにして、一体となって子ども達を見守り、育てていく。そんなすばらしい地域にしていけるよう、今後ともご理解、ご協力をお願いします!!
☆ 7月10日(木)夏らしい香りの「豆のスパイシー炒め」!!
今日の給食は【食パン、りんごジャム、デミグラスハンバーグ、豆のスパイシー炒め、野菜スープ、牛乳】です。
今日は「豆のスパイシー炒め」について紹介します。ほんのりカレーの風味がする洋風炒めには、大豆、いんげん豆、そして枝豆を使っています。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質とビタミンB群を多く含んでいますまた、和食に欠かせない調味料や食品であるしょうゆや味噌、納豆や豆腐などの原料として、古くから日本で食べられてきた食材です。いんげん豆の原産地は中南米で、日本に伝わったのは江戸時代といわれています。様々な種類がありますが、今日は「手亡豆」という白いんげん豆です。
一方、枝豆は大豆の未成熟な状態で収穫したもので、名前に「豆」とつきますが、野菜に分類されます
今日は、夏らしい香りの炒め物に仕上げました豆のほくほくとした食感も味わいながら食べましょう。
副校長の食レポ
デミグラスハンバーグは、ソースがハンバーグにしっかり絡まり、濃厚な味付けと豆のスパイシー炒めと相性がよく、最後までもりもり食べられました。豆のスパイシー炒めは、スパイスの効いたほくほくとした食べ応えのあるメニューでした。野菜スープは色とりどりの野菜がきれいなコンソメ味のさっぱりしたスープで、とうもろこしのプチプチとした食感が楽しめました。今日も栄養士さんをはじめ、調理員の皆さん、最高の給食をありがとうございました!!
☆ 7月 9日(水)食中毒の原因を追及する1年生!!
今朝も猛烈な蒸し暑さが漂う南流中。それでも、生活委員会や部長会、生徒会を中心としたメンバーが様々なところに立って「あいさつ運動」を行っています。頑張る子ども達のかけ声に力をもらえます。
▼今日も早朝から子ども達のことを見守ってくださる「チーム南流」の皆さん。いつも本当にありがとうございます!!
▼今日も頑張る子ども達の姿。先生や仲間と話し合いながらの学習が続いています。
▼C棟2階のホワイトボードに、河崎先生が子ども達に向けてのメッセージをびっしりと書いてくださいました。京谷さんの講演の中であった「未来の自分ー現在の自分=今やるべきこと」。この言葉、忘れないようにしたいですね。
▼調理室では、家庭科の授業。実際にあった食中毒の事例から原因物質を考え、その特定の理由などについてタブレット端末にまとめていきます。ここでも情報発信型の授業が行われようとしています。
☆ 7月 9日(水)しょうがやにんにくの香りが食欲をそそる「あじの香味揚げ」!!
今日の給食は【ごはん、あじの香味揚げ、しらたきのそぼろ煮、肉団子と根菜のみそ汁、牛乳】です。
今日は「あじの香味揚げ」について紹介します。あじの名前の語源のひとつは、「味の良さ」からきているといわれていますその名の通り、あじは刺身、塩焼きなど、色々な料理にしておいしく食べることができる魚です
千葉県の房総半島のには、「なめろう」という郷土料理もあります。また、一般的に、あじといえば【マアジ】のことを指し、夏に脂がのっておいしくなります。良質なたんぱく質を含む、栄養価の高い魚です
今日は、にんにく、しょうが、ねぎのみじん切りをたっぷりと使ったたれを、油でからっと揚げた「あじ」にかけています。夏らしいさっぱりとした味です。小骨に気をつけて食べましょう。
副校長の食レポ
あじの香味揚げは、食べ応えのある大きさと食感で、香味だれが揚げたてのあじに浸みて、ご飯がとてもすすみました。しらたきのそぼろ煮も、ひき肉やしらたき、野菜にやや濃いめの味付けでご飯がすすみ、今日はご飯が足りなくなりそうでした!!肉団子と根菜のみそ汁は、ほっとする温かい汁物で、合わせみそに肉団子のうまみが加わり、こちらもおいしくいただきました。栄養士さんをはじめ調理員の皆さん、今日もおいしい給食をありがとうございました!!
☆ 7月 8日(火)放課後、部活に打ち込む子ども達!!
5校時の1年生の子ども達。1学期の反省や体育祭のスローガン決めなど、大切な話し合い活動が行われていました。議長も発表者もしっかりとした態度で臨んでいます。1年生は中学校に入学して3ヶ月。心も身体も大きく成長してきました。
C棟2階のホワイトボード。先週金曜日のプレゼンの授業は、これからの授業の中はもちろん、今後の人生にとっても大きな財産となる貴重な時間となりました。これからの発信型の授業を行う際に、子ども達の成長ぶりが垣間見られそうですね。(→当日の様子はこちら)
▼放課後の各部活動の様子。大変暑い中ですが、土日の葛北大会での勝利を目指し、頑張る子ども達の姿が広がっています。
▼陸上部には田中前教育長の姿。ご自身も中高大と陸上競技の名選手だった田中前教育長から砲丸投げを教わっています。強力な「チーム南流」のメンバーが加わりました。田中前教育長、ありがとうございます!!
▼野球部も声を掛け合い、練習の真っ最中。
▼将来の南流中の中心となる1年生もこつこつと練習を行っています。
▼テニス部は今週土曜日、団体戦が控えます。
▼女子バスケ部の決戦は7月22日。素早い動きでボールを回しています。
▼剣道部は、顧問の堤先生と腰越先生が自ら防具を着け、生徒と真剣勝負です。今週の土日に葛北総体が控えています。
▼ハンドボールは初戦からいきなり県大会。7月25日に市川塩浜体育館で行われます。
▼サッカーは13日の日曜日が準決勝。
▼男女バレーボール部は、今週の土日に葛北総体が控えます。
☆ 7月 8日(火)京谷和幸さん、来校!!~パラアスリート等学校訪問事業~
本日2校時に第2体育館にて、千葉県の「パラアスリート等学校訪問事業」の一環として、京谷和幸さんが来校され、全校生徒への講演と2年生への体験会を開催してくださいました。
京谷さんは北海道室蘭市のご出身。小学校2年でサッカーを始め、地元の強豪・室蘭大谷高校へ進学。1年生から背番号10を背負い、全国高校サッカー選手権に3年連続出場、優秀選手にも選出されました。また、日本ユース代表、バルセロナオリンピック日本代表にも選出されるなど、サッカー選手として輝かしい実績を挙げられました。卒業後、ジェフ市原と契約し、プロサッカー選手になるという夢を叶えた矢先の1993年、Jリーグ開幕半年後に不慮の交通事故に遭い脊髄を損傷、下半身不随となり、車いす生活を余儀なくされました。
その後出会った車いすバスケットボールで新たな夢を見出し、2000年のシドニーパラリンピックから日本代表入りを果たすと、続くアテネ・北京・ロンドンと4大会連続でパラリンピックに出場。08年の北京大会では日本選手団主将も務められました。
競技者を引退した後は指導者としての道を歩み始め、2020年からは車いすバスケットボール日本代表ヘッドコーチに就任。東京パラリンピックで車いすバスケット史上初となる銀メダル獲得に導き、指導者として日本の強さを世界に証明しました。
▼大きな拍手の中、第2体育館に入場する京谷和幸さん。
▼講演が始まりました。映像と共に京谷さんの人生を振り返っていきます。順風満帆だったサッカー人生から一転、車椅子生活に転じてしまったことが子ども達にも伝えられます。そこから車椅子バスケに出会い、夢を持ち、再び歩み始めた京谷さん。何が京谷さんを突き動かしたのでしょうか。
▼真剣に聞き入っている子ども達。
▼夢を叶えるために必要なことは何なのか。京谷さんの復活の原動力となったものは何だったのか。
▼「自分だけの夢を持とう!」→「行動を起こす!」→「絶対に諦めない!」→「出会いを大切に!」→「感謝の気持ちを持つ!」
これを実行してきた京谷さん。そして、その気持ちを心の中で作り出していった京谷さん。説得力のある京谷さんのお話に子ども達も吸い込まれていきました。
▼最後は全校生徒と記念写真
▼盛大な拍手の中、退場。子ども達の感謝の気持ちも伝わりました。
▼3校時は2年生対象に車椅子バスケの体験会が行われました。車椅子乗車にあたっての注意点を説明してくださる京谷さん。
▼グループ対抗リレーが行われました。車椅子が初めての子ども達も多く、思い通りに進まなかったり、曲がれなかったりで悪戦苦闘。
▼先生方もリレーに参加。
▼いよいよ車椅子バスケに挑戦。3分間のミニゲームを行っていきます。応援の生徒も含めて会場は大変な盛り上がりです。
▼ミニゲームのラストは、先生チームとの対戦。会場の盛り上がりはすさまじいものがあります。結果は、1対0で見事生徒チームの勝ち!!
▼講演会・体験会の最後は質疑応答の時間。京谷さんは、どんな質問にも丁寧に、真摯に答えてくださいました。京谷さんの復活人生を学ぶと共に、夢の実現のための気持ちの持ち方も学ぶことができました。また、パラスポーツを身近に感じ、興味を持つきっかけとなったことは間違いありません。
▼お礼の言葉と花束贈呈。子ども達自身の言葉で感謝の言葉が述べられます。
京谷さん、本日は子ども達のために大変お忙しい中、南流中にお越しくださり、こんな素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました!! 子ども達、一生忘れないと思います。
☆ 7月 8日(火)人気メニュー「サフランライスのクリームソースかけ」!
今日の給食は【サフランライスのクリームソースかけ、ABCスープ、アセロラゼリー、牛乳】です。
今日は「サフランライスのクリームソース」について紹介します。鮮やかな黄色い色と薫り高い香り
をつける香辛料がサフランです。サフランは、クロッカスとも呼ばれる紫色の花のめしべの部分で、1つの花からわずか3本しかとることができない、とても高価な香辛料です。長い1本のめしべが途中から枝分かれして、3本あるように見えるのが特徴の花ですが、その1本1本が手作業で摘み取られています。1kgのサフランをとるためには、およそ50万本のめしべが必要な計算です
今日は、給食室で手作りしたホワイトソースをかけて食べます。サフランの香りを味わいながら食べましょう。
副校長の食レポ(^^♪
今日は私と鴇田教頭、深尾教務主任の3人が大好きな「サフランライスのクリームソースかけ」です!!食欲をそそるサフランライスは、レモンイエローに染まったきれいなご飯にクリームソースがふんわりかかっていました。もっとクリームソースがあれば、たくさん食べられるなぁと思えるほど期待通りおいしくいただきました。ABCスープは、野菜やベーコン、アルファベットのマカロニが入ったコンソメ味のスープで、のど越しも良く、こちらもおかわりしたくなるメニューでした。今日も最高の給食を作ってくださった栄養士さん、調理員の皆さん、ありがとうございました!!