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☆ 3月26日(火)次々に進む移転作業!!

先週金曜日から始まった新校舎への移転作業。南流中旧校舎正門の表札には、すでに「流山市立南流山第二小学校」の文字が刻まれています。

明け渡すことになる旧校舎では、新しく着任される先生方に少しでも気持ち良く使って頂こうと職員室のワックスがけ。その後、第二小の先生方が使う真新しい机も搬入されました。同時並行で南流山中新校舎で使う教材教具も、引越業者さんのお力をお借りして次々に搬出されていきます。

一方、新校舎側では、生徒用の机と椅子が整備されるなど、着々と子ども達の受け入れ準備が進んでいます。

とは言っても、新しく生まれ変わった校舎はこれまでより格段に大規模。移転準備をする先生方も、何がどこにあるのか、どう使ったらいいのかなど、どうしても戸惑いがちになってしまいます。

そんなときに、図書室前に飾られた、いつもの山田先生の見事な文字が、我々の心を温かく励まし、包んでくれます。

さあ、あと少しです。

 ▼移転作業の様子

▼新校舎の様子

☆ 3月25日(月)子ども達への力強く、温かいエール!!~辞校式~

3月22日(金)の修了式後、開催された本年度の「辞校式」

全部で17名の先生方が南流中に別れを告げることとなり、都合により参加できなかった3名の先生を除く14名の先生方がこの日の「辞校式」にご参加いただきました。

子ども達を教え導き、たくさんの思い出を残してくださった先生方。先生方お一人お一人のお別れの言葉は、南流中の子ども達への力強く、温かいエールにも聞こえました。

辞校式終了後は、2年生の子ども達が先生方への感謝の気持ちを込め、感動的な「あなたへ」の学年合唱。子ども達の思いも先生方の胸にしっかりと届いたはずです。

改めて17名の先生方、南流中の子ども達のために、これまで本当にありがとうございました!! 

☆ 3月25日(月)感動の「新校舎メイキングムービー」!!

3月22日(金)に行われた令和5年度の修了式。式に先立ち、1・2年生の学年委員長と、生徒会執行部から今学期を振り返っての成果とこれからの目標が示されます。

式終了後は、生徒指導主任の吉岡先生から春休みを迎えるにあたっての話。そして、この日は特別に、流山市教育委員会学校施設課の松村指導主事作成の「新校舎メイキングムービー」が、Mr.Childrenの「365日」のBGMと共に上映されました。

「キャンパスライクな中学校 みんな仲良く交流してほしい! そんな思いを込めた

「たくさんの方々が関わった 完成のために頑張った これもすべて生徒のために」

そんな言葉の数々に胸が熱くなります。

新校舎の改修に携わってくださったみなさん、みなさんの思いを受け継いで、子ども達と共に最高の南流中へとより発展させていきます!! これまで本当にありがとうございました!! 

☆ 3月22日(金)現・南流中の校舎、ありがとう!!

本日、この場所での最後の修了式を迎えた南流中。子ども達が現校舎を使うのも今日が最後になります。

41年間、南流中の子ども達を支え、育み、見守り続けたこの校舎。改めてこの41年間に感謝の思いが沸き起こります。

来週の25日から27日にかけては大規模な引っ越し作業が行われ、移転作業もいよいよ大詰め。

昇降口前の掲示板には、教務主任の山田先生が作成した、日本一あったかい、大きなポスターが掲示されていました。

☆ 3月24日(日)石原先生、山田先生が漫画のモデルに!!

2月に行われた1年生の職業人講話で、講師として来校された漫画家の山川直人さん(→詳細はこちら)

(→職業人講話当日の様子はこちら)

その日の様子を、雑誌「うえの 3・4月合併号」35~37ページに「職業としての漫画家」というタイトルの漫画で表現していらっしゃいます。

本校美術科の石原先生、国語科で教務主任の山田先生も漫画に登場。生き生きとした筆致で、その場の雰囲気がこちらにも伝わってくるような心温まる作品です。

人物はもちろん、背景の線一本一本に至るまで手描きで仕上げている山川さん。誠実なお人柄、丁寧なお仕事ぶりが伝わってきます。是非ご覧ください。(→WEB版の詳細はこちら)

☆ 3月21日(木)この場での最後の大掃除!!

昨夜から吹き荒れる強風のせいか、空気が一段と澄んでいる今日の南流中。富士山やスカイツリーがくっきりと浮かんで見えます。 

修了式を明日に控え、1校時は今年度最後、この場での南流中としては最後の大掃除。移転作業も加わり、多忙を極めるなか、子ども達は実にテキパキと作業を行っていきます。

通常の清掃場所の後は、南流山第二小の児童へ明け渡す各教室を隅々まで磨き上げていきます。併せて移転作業に伴う不要物を次々に運び出す子ども達。大量の段ボールは、それだけ多くの作業が行われている証拠です。

築41年目にして、新設の小学校に生まれ変わる現南流中。大掃除終了後は、今日はもちろん、これまでも子ども達が懸命に清掃に取り組んだ成果が、ピカピカの廊下に現れていました。

☆ 3月20日(水)ネットやゴールがなくたって!!

春分の日の南流中では、ソフトボール部やサッカー部、陸上部、女子バレー部、吹奏楽部などが練習に励んでいました。

この場で行える練習も残り僅か。ネットやゴールは既に移転先へ搬送されていて、何もない状態のグラウンドですが、子ども達は声を掛け合い、一生懸命練習に取り組んでいます。

テニス部はこの場で行う最後の練習。感謝の気持ちを込めて、石拾いなどのコート整備を行っています。

校庭南側には、既に小学校用の遊具も設置され、今より数段小さな子ども達がこの遊具を使ったり、グラウンドを駆け回ったりする姿が頭に浮かんできます。

一方、体育館脇では、用務員の石井さんが丹精込めて育て上げた花々が見事に咲き誇っていました。

▼ソフトボール部

▼サッカー部

▼テニス部

▼陸上部

▼南流山第二小学校としての遊具

▼吹奏楽部

▼女子バレーボール部

▼用務員の石井さんが丹精込めて育て上げた花々

☆ 3月19日(火)最後の最後まで頑張る子ども達!!

今日の3校時は、教科の授業としては今年度最後の時間となりました。グラウンドや教室では、最後の授業に熱中する子ども達の姿にあふれています。

「成長~共に歩み続けていく~」が学級目標の2年6組では、グループごとに英語劇の発表が行われています。身振り手振りを加え、アクセサリーやカツラを身につけて、まさに迫真の演技。みんな本当に芸達者です。

この場所でのこの授業風景もこれで最後。

最後まで授業をおろそかにしない子ども達の姿は、新校舎での大きな「成長」を改めて確信させるものでした。