蒸し暑さが続く今朝の南流中。思井福祉会館前の交差点ではいつものように「チーム南流」の方々が、がっちりと子ども達の安全を守ってくださっていました。暑い中、子ども達のために本当にありがとうございます!!
▼「チーム南流」の強力なメンバー、PTAの目黑会長から絵本の寄贈がありました。本校自慢の図書館司書であり、流山市の司書リーダーでもある田中明美先生へ本が手渡されました。
▼タイトルは「ぼくだったのかもしれない」。優しく可愛らしい絵と文章。それなのに、我々の胸に強烈に迫ってくるこの気持ちは何なのでしょうか。図書館でぜひ手に取って読んで欲しいメッセージブックです。
▼本日午前10時から、流山市商工会議所の皆さんが来校され、施設も含めて、頑張る子ども達の様子をご覧いただきました。
始めは、鴇田教頭先生渾身の「南流中ビフォーアフタームービー」をご覧いただきました。さらに南流中で現在取り入れているプレゼン教育も紹介され、参加者の皆さんも興味津々で説明に聞き入っていらっしゃいました。
▼A棟についての説明を聞く参加者の皆さん。3年生の英語の授業もご参観いただきました。
▼C棟のフロアで行われている社会科の授業。グループごとに自分たちで調べた都道府県の発表が行われています。電子黒板やモバイルプロジェクタを活用して、資料を投影しながら説明する子ども達。先日のプレゼン授業を経て、工夫を凝らした堂々とした発表が行われています。
▼可動式のスタンディングテーブルについて、様々な活用法の説明が行われています。
▼調理室では「食品の安全と情報」がテーマの家庭科の授業。今日も「食中毒の原因を特定せよ!」という命題のもと、グループごとにタブレットを活用して話し合いが行われています。
▼D棟3階~4階のホールや、同じくD棟1階の図書館を参観する皆さん。驚きの声が上がります。
▼図書館では1年生が国語の授業。タブレットを活用して調べ学習を行い、その後のグループごとの発表準備を行っています。
▼C棟2階のホワイトボード。河崎先生の子ども達へのメッセージが今日もぎっしり。波線部分、子どもだけでなく大人でも大切なことです。肝に銘じたい言葉です。