投稿日時: 07/11
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今日の給食は【豚キムチ丼、野菜の中華スープ、杏仁豆腐、牛乳】です。
今日は「豚キムチ丼」について紹介します。キムチは韓国の代表的な発酵食品ですキムチの歴史は古く、4,000年ほど前からと伝えられていますが、現在のように唐辛子を使うようになったのは、18世紀頃といわれています。韓国では、朝、昼、夕と毎食のようにキムチを食べる人が多いそうです。キムチは栄養面でも優れた食品で、原材料に使うにんにくやねぎなどの香味野菜に含まれているビタミン類が摂取できます
その他にも、発酵させて製造することによって乳酸菌が増え、キムチの適量の摂取は、お腹の調子を整える作用も期待できるといわれています
今日の丼の具には、キムチの他、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、もやし、にらを使いました。キムチのうまみと、たっぷりの野菜の食感を味わって食べましょう。
副校長の食レポ
出先から戻ってきて少し遅めの給食でしたが、色鮮やかなキムチ丼を見た瞬間に食欲が湧いてきました!!願わくば、白いご飯が見えないぐらいキムチの具材をたっぷりとかけて欲しかったぐらい、野菜とキムチの旨味が相まっておいしくいただきました。野菜の中華スープも野菜がたっぷり入り、キムチのややピリピリした辛みの後に温かいスープで口の中が落ち着きました。さらに、さっぱりとした甘みの杏仁豆腐で整いました!!今日も栄養士さんをはじめ、調理員の皆さん、ごちそうさまでした。そして、おいしい給食をありがとうございました!!