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☆11月24日(日)見事なポスターの数々!!~流山市小中学生防火ポスター展~
「流山市小中学生防火ポスター展」に出品した本校の12名の子ども達に21日、記念品が贈呈されました。特別賞を受賞した小澤さん(→当日の詳細はこちら)をはじめ、南流中を代表して出品されたポスターは、どれも個性があって、見事なものばかり。
この防火ポスター展は、火災予防の意識を高めることが目的。そして火災の危険性や予防の重要性を広く伝えることを目指しています。
これらのポスターに描かれた絵や言葉をもう一度じっくり見つめ直し、家庭や地域社会全体で防火意識の向上を目指していきたいですね!!
▼『一瞬の油断が おびきよせる』
▼『少しの油断が 火事のもと』
▼『小さな火元』
▼『本当に消えている?』
▼『コイツらには 用心』
▼『みんなの未来に 火の用心』
▼『火の後始末 しっかり』
▼『小さな火でも、火事の原因に・・・』
▼『小さな炎が 命を奪う』
▼『火から 目を離すな』
▼『火の元確認 一人一人の意識から』
▼『家族の笑顔と その一本 どちらが大切ですか』
☆11月23日(土)友野さん、鈴木さん、新井さん、ポスターの部入賞!!~流山市青少年健全育成推...
本日、流山市文化会館ホールにて、本年度の「流山市青少年健全育成推進大会」が開催されました。この大会は、市民が青少年の健全な育成に対する理解を深め、その啓発活動を積極的に推進することを目的としています。そして、この大会を通じて、次代を担う青少年の健全育成の気運を高めることを目指しています。
本校からはポスターの部で、友野由菜さん(2年)の『手を差し伸べる その勇気』、鈴木春翔さん(1年)の『思いやりは「知る」ことから』、新井遙香さん(1年)の『道しるべ 防いでいるのは 無関心』の3作品が、見事に入賞を果たしました。
樫村あい子会長、衆議院議員の齋藤健 元経済産業大臣からのご挨拶に引き続き表彰。そして、井崎義治 流山市長、坂巻儀一 流山市議会議長からもご挨拶がありました。
3人の作品さんのように、子ども達が「自分たちのまちをつくるのは自分自身」という自覚を持って、たくさんのことを学び、経験し、一日一日、一瞬一瞬を大切に過ごして欲しいですね。 3人の皆さん、おめでとうございます!!
また、本日は日頃から青少年の健全育成に携わる諸団体の皆様への表彰も行われました。日頃から子ども達のために、本当にありがとうございます!!
なお、アトラクションとして、先日の「流山市青少年の主張大会」で最優秀賞を受賞した、おおぐろの森中と流山おおたかの森高校の生徒による見事な発表、そして長崎小学校吹奏楽部の堂々とした演奏も披露され、大会を大いに盛り上げました。
☆11月22日(金)未来に向けて歩み出す子ども達!!
今日の6校時。夕日が差し込むA棟とB棟の通路には、用務員さんが設置してくださったプランター。ほんわか温かい気持ちにさせてくれます。
▼2年生は早くも、来年5月の修学旅行に向けての取組を開始させました。
▼3年生は担任の先生と進路についての面接。未来に向けてまた一歩前進です。
▼1年生は今日もホールで「キャリア学習」。小竹森先生の「学ぶ意味」に続き、今日は照井先生からの「働く意味」の授業が行われていました。
☆11月22日(金)和食の日献立!!
今日の給食は【ごはん、いわしかば焼き、筑前煮、玉ねぎのみそ汁、牛乳】です。
今日は、2年7組の生徒が考えた献立です。献立名は「日本らしい給食」。PRポイントは「単純な栄養だけでなく、給食でも可能そうなメニューであること、季節の食材を使うように意識しました。彩りも豊かになるようにしました。」とのことです
そして、11月24日が「いい日本食の日」の語呂合わせから「和食の日」と制定されているので、今日はそれにちなんでこの和食献立を取り入れました。
和食は日本の自然や歴史から生まれ、昔から受け継がれてきた世界に誇る食の文化2013年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、今年で11年目を迎えました。
和食文化の特徴は様々ですが、中でも「多様で新鮮な食材の味わいを活用していること」があります。これは、日本列島の地形が南北に長く、色々な環境を含むため、世界でも有数の生物多様性をもつ地域であることが関係しています。
他にも「自然の美しさの表現していること」や「年中行事とのかかわりがあること」、そして「バランスが良く健康的な食生活」という特徴もあります。日本列島には季節の移ろいがあり、食材の旬を活かしていることもあげられます。
和食について知ることで、もっとおいしく食べることができます。自分の好きな和食について、調べてみるのもおすすめです。ぜひ探してみましょう
☆11月22日(金)ひまわり学級、大活躍!!~特別支援学級合同交流会~
本日の午前中、南流山第二小学校体育館(旧南流山中体育館)にて、本校と南流山小、南流山第二小、鰭ケ崎小の4校特別支援学級の「合同交流会」が行われました。
本校ひまわり学級の子ども達の司会による開会式から始まった交流会。ラジオ体操で体をほぐした後、いよいよお楽しみのレクが始まりました。子ども達は「じゃんけんれっしゃ」や「ともだちあつまれ」「もうじゅうがりにいこうよ」で大盛り上がり。休憩を挟んで行われた「グループたいこう『リバーシ』」では、レクとは思えないほどの白熱の戦いが繰り広げられました。
楽しく過ごした「合同交流会」も終わってみればあっという間。この会の成功に向け、司会の準備や作品作りで責任をもって一生懸命頑張ってきた子ども達。その表情は充実感に満ちあふれていました。
南流山小、南流山第二小、鰭ケ崎小のみんな、今日は楽しい時間をありがとう!! いつか南流山中で待ってるよ!!
▼サブアリーナ(旧南流山中格技場)で行われたひまわり学級の作品「販売会」。見事な作品が並びます。
▼会計もこなす子ども達。大変な売れ行きで、休む暇がありません。
☆11月21日(木)仕事・社会について学ぶ2年生!!~キャリア学習~
2年生は本日5・6校時、11月8日に引き続き、様々なその道のプロの方々をお呼びして、その仕事や社会、それらと自分との関わりについて学ぶことで、自らの生き方を探る「キャリア学習」を行いました。
本日お越しいただいたのは、5業種17名の皆様方。前回同様、ワークショップ形式で体験学習を交えて、その仕事や社会での役割を学ぶことができました。どの業種の方々からのお話も新鮮でかつ説得力抜群!! 子ども達にとって社会を見る目を大きく広げることができました。
大変お忙しい中、南流中の子ども達のためにお越しくださった皆様方、本当にありがとうございました!!
▼みどり産業 様
▼流山消防署 様
▼ロマン産業 様
▼名戸ヶ谷病院 様
▼地域新聞社 様
☆11月21日(木)「河童と蛙」の群読に向け頑張る1年生!!
朝から冷たい雨が降りしきる南流中。どの教室も子ども達の熱心に学習に取り組む姿勢が見られます。期末テストまで1週間。学習への集中がより一層高まっているのが伝わってきます。
▼1年4組、河崎先生の国語の授業。「河童と蛙」の群読に向けての台本作りをグループ毎に行っています。子ども達はイメージを大切にしながら、とても楽しそうに話し合っています。
▼2年生、腰越先生の英語の授業。タブレット端末を活用して、クイズ形式に様々な問題を解きながら、学習を進めています。子ども達はまるでテレビ番組のクイズ解答者のよう。ものすごい集中力です。
▼2年生、宮崎先生の国語の授業。おすすめの本を紹介する「ビブリオバトル」の真っ最中。原稿も見ずに見事に本の紹介をします。
▼2年生、吉田先生の数学の授業。いつもと変わらずパワフルな授業で、どんどん子ども達を惹きつけていきます。
▼1年生は6校時、ホールにて小竹森先生による「学ぶこと」の意味を考える「キャリア学習」を行っていました。子ども達、実に真剣な眼差しです。
☆11月21日(木)秋の「サケフライ定食献立」!!
今日の給食は【ごはん、サケフライ、きゅうりとツナの酢の物、大根のみそ汁、牛乳】です。
今日は、2年2組の生徒が考えた献立です。献立名は「秋の旬の魚を使ったサケ定食!」。PRポイントは「無機質を多く含む食品が不足しがちなので、わかめを取り入れました。主菜は秋が旬のサケを使いました。」とのことです。
サケは身が赤く見えるので、赤身魚と思われがちですが、白身魚に分類されます。赤く見えるのは、エサであるエビやプランクトンなどの赤い色素であるアスタキサンチンが蓄積されるためです。このアスタキサンチンには体内の様々な炎症を抑え、老化を遅らせる働きがあり、シミやシワの予防にもつながります今日はカリッとした食感がおいしいフライにしました。小骨に気をつけて食べましょう。
副菜は、さっぱりとした酢の物です。お酢は強い殺菌力や食欲増進効果など、色々な作用があり、日本で古くから利用されてきた食品です。酸味は苦手、という人もいるかもしれませんが、甘めの食べやすい味付けにしているので、ぜひ食べてみてくださいね。
☆11月20日(水)「命」の重みを懸命に考える子ども達
本日5校時、3年6組の教室では阿部先生による道徳の授業が行われていました。自分が脳死状態に陥ったときに、臓器を提供する意志があるかどうかを考えることで、あらためて「命」の大切さについて考える授業。
子ども達はこれまでの自分の歩みを振り返りつつ、この難しいテーマについて真剣に自分の考えを巡らせていました。最後に阿部先生は、ご自分の過去の辛い経験とともに、その時の思いを率直に伝えることで、子ども達に命の重みを、命の意味を、懸命に伝えようとします。
授業の最後。阿部先生と挨拶を交わす子ども達の表情には以前にも増して、優しさや温かさ、そして、なぜか力強さも垣間見えます。子ども達にとって大切な時間となったことは間違いありません。
☆11月20日(水)手作りのりんごジャムでおいしい学び!
11月19日(火)5,6校時、2年4組が家庭科・調理実習で手作りのりんごジャムを作りました!
この授業、6校時は流山市教育研究会・家庭科部会の研究授業となっており、市内小中学校の家庭科教員が参観。中には、懐かしい先生の姿も!
「調理器具の正しい使い方を理解し、おいしい食事を作ろう」という学習課題の下、5時間目はりんごの皮むきテストを行いました!
そして、6時間目はいよいよジャム作り!皮をむいたりんごをサイコロ状に切り、レモン汁と砂糖を加えて電子レンジで加熱。簡単な工程に見えますが、レモン汁と砂糖の分量、加熱時間がポイント!ほどよい仕上がりになった班もあれば、少しパサパサになってしまった班も。中には、焦げてしまった班もありました。でも、そういった失敗も「学び」になります!
調理後は、パンやクラッカーにつけて、市販のジャムと食べ比べ。生徒からは、「手作りのジャムは温かみがある」「手作りは自分で量を調節できる」「市販のジャムは味や食感が均一になる」などの感想が上がりました!