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令和6年度学校の様子
こん虫についてのお話を聞きました(1年生)
1年生は、生活科の「いきものとなかよし」の単元の学習で、公園に出掛けての自然観察会を予定していましたが、屋外活動をするには熱中症の心配を伴う状況であったため、教室でのこん虫の身体のつくりや飼い方についてのお話を聞くことになりました。本日の講師は、常葉大学非常勤講師の加須屋先生です。
こん虫の身体のつくりのお話では、先生が上手に描いていくこん虫の絵に子供たちはびっくりです。「ダンゴムシはこん虫か?」という話題では、足の数が違うなどの意見が出されるとともに、「ダンゴムシは甲殻類」という詳しい知識を披露する子もいて、みんなで感心する場面もありました。
こん虫の飼い方については、子供たちが飼育しているバッタなどを上手に飼うために、お話のリクエストをしています。飼育するためのポイントは、こん虫のエネルギーになる「水+えさ」、いのちを守るための「かくれるところ」、そして、「いのちをつなぐ」ことを考えていくことと教わりました。
子供たちはとても熱心に話に聞き入っていました。これからのこん虫の飼育にもきっと生かされることでしょう。
閉脚跳びに挑戦!!(6年生)
6年生「体育」の様子です。閉脚跳びに挑戦していました。
脚を閉じて跳ぶため、開脚跳びより難易度は高いです。そして、つま先が跳び箱にぶつかりそうで、
怖さもあります。
高さの低いもの、脚を抜きやすい跳び箱で挑戦する子、
段数の高いもので挑戦をする子、様々です。
きれいなフォームで跳べるように練習です。
はりこに挑戦(2年生)
2年生「図工」の様子です。はりこに挑戦していました。
この時間は風船をふくらませていました。教室に訪れたときには、風船が膨らみ、次への準備、という状況。
風船が膨らんでいるため、みんなの表情はとても晴れやかです。
どんな作品ができるのでしょうか。楽しみです。
目的に合ったふくろを作ろう(6年生)
6年生の家庭科の授業の様子です。「ソーイングで生活を豊かに」の単元で、目的に合ったふくろを作ろうとナップザック作りに取り組んでいました。
今日は、しるしつけを行い、まち針でとめた後、ふくろのわきを仮ぬいしていました。
真剣な表情で取り組んでいる子供たちです。これからすてきなナップザックの完成に向けてがんばってください。
五角形の内角の和を求めよう(5年生)
5年生の算数の授業の様子です。図形の角についての単元の学習を進めています。これまでに、三角形の角の和、四角形の角の和について学び、今日は、五角形の内角の和を求めようと学習に取り組んでいました。
子供たちは、五角形を三角形と四角形に分けたり、三角形3つに分けたりして、五角形の内角の和を求めようとしていきます。その結果、五角形の内角の和は540°になることを検証できました。
最後に、先生から「正五角形の一つの角の大きさは何度になる?」との問題が出されました。「正五角形は5つの角の大きさが等しいから5で割ればいい」と子供たちの気づきがありました。
お手紙をかこう(3年生)
3年生「国語」の様子です。「お手紙をかこう」という学習です。
実際にはがきを使っての学習をしていました。
最近、年賀状の枚数も減ってきているように、お手紙をかく、という経験が少なくなってきています。
しかし、お手紙をかく、というのは「書く力」の向上につながるのではないか、と思います。
短い文章で、どう伝えるか、そんなことを考えるのも大切な力かと思います。
思いのこもった素敵な手紙がかけたでしょうか。
おはなしの絵をかこう(1年生)
1年生「図工」の様子です。おはなしの絵をかいていました。
「かぷりん」というお魚が出てくるお話のようです。
子供たちは、思い思いに「かぷりん」をかいています。色とりどりの魚を見ていると、とても楽しくなります。
お気に入りの絵がかけるといいですね。
火おこし体験・土器に触れよう(6年生)
6年生が、社会科の体験学習の一環で、埋蔵文化財センターの方を講師に迎えて、火おこしの体験と土器に触れる体験を行いました。
火おこし体験では、子供たちは夢中になって火起こしの道具を回していました。煙が上がり出すとより力が入ります。赤い種火がこぼれたところで、息を吹きかけて火をおこしました。取り組むうちにコツがつかめたようで、何度も火をおこすことができていました。また、土器に触れる体験では、土器の破片を組み合わせることにチャレンジしていました。
こうした体験が歴史への興味関心につながっていくことを願っています。
10よりおおきいかすをかぞえよう(1年生)
1年生の算数の授業の様子です。「10よりおおきいかすをかぞえよう」の単元の学習に取り組んでいました。この単元では、20までの数の表し方を学び、20までの数のたし算とひき算に取り組んでいきます。そして、20より大きな数も学びます。
今日は、20までの数の表し方を学習していました。子供たちは、具体物をブロックに置き換えながら数を確認していきます。そして、10のまとまりが2つで「20」になることを学んでいます。
授業に集中して取り組み、がんばっている1年生でした。
リコーダー演奏(5年生)
5年生「音楽」の様子です。リコーダー演奏をしていました。
「星笛」という曲です。ゆったりとした素敵な曲想でした。
5年生になると演奏する曲も、ぐっと高度になりますが、みんな真剣そのもの。
みんなで素敵な演奏ができるように練習です。
福祉について考えよう(4年生)
4年生「総合」の様子です。「福祉」について学習していました。
今日は、パラリンピックの様子をもとに福祉について考えています。
陸上の短距離走に使う道具の紹介です。スタートをするために手をつかないといけません。
それを補うための道具があるとのことです。
「全員が同じように(公平に)スタートできるように様々な道具がある」
大切なことに子供たちは気付いていました。
これから、学びを深めていきます。
読書旬間(9月)
今週と来週は、子供相談旬間・読書旬間を実施しています。子供相談で、担任と子供一人一人の面談を行っているとともに、他の子供たちは読書をするようにしています。
子供たちは、思い思いに読み進めたい本を用意し、朝のひとときを本の世界に浸るようにしています。本に集中している姿が各クラスで見られます。
まだ暑い日が続いていますが、これから涼しくなるにつれ、読書の秋を楽しんでもらえるといいなと思います。
平行四辺形を書こう(4年生)
4年生「算数」の様子です。「平行四辺形をかく」学習をしていました。
平行四辺形をかくというのが、子供にとっては難しい課題です(大人でも難しく感じますね)。
平行四辺形の定義、性質にもどり、書き方を学習します。
向かい合っている辺が平行、向かい合う辺の長さは等しいなど、頭の中が混乱・・・。
子供たちは友達と確認しながら一生懸命かいていました。
3年生社会科見学
9月9日に3年生が、マックスバリュー壱町田店に見学に行きました。普段は入ることのできないバックヤードを見学し、お店の秘密を教えていただいたり、売り場の工夫を見つけたりしました。事前の学習で準備していた聞きたいことや見学を通してもった疑問などたくさんの質問をしました。働く人の仕事内容や「安心・安全」な食べ物を届ける思いを学ぶこともできました。
読んで考えたことを話そう(2年生)
2年生の国語の授業の様子です。教材文「どうぶつ園のじゅうい」の学習に取り組んでいます。
今日は、「どうぶつ園のじゅうい」を読んで、獣医さんのたいへんな仕事ベスト3を考え、わかったことや思ったことを友達と交流することを通して、本文を詳しく読もうとする態度を養うことを授業の目標にしていました。
子供たちは、前の時間に獣医さんのたいへんな仕事をノートに書き出していました。今日は、まず、自分なりにその仕事が大変だと考える理由を自分のノートに書いていきます。ペンギンがボールペンを飲み込んでしまったことに対しては命に関わるからたいへん、ワラビーの歯ぐきの治療はワラビーが暴れてしまうのを押さえながら治療するのはたいへんなどと、子供たちは考えていました。
自分でたいへんな理由を考えていきながら、友達の考えを聞いてみようと考える子供たちは、お互いにペアやグループで考えを出し合い、考えを深めるようにしていきます。
ペアやグループの交流の後に、学級全体でもたいへんだと考える仕事を発表しあっていきました。子供たちからは、自分の考える理由が様々に出されました。
これから教材文をしっかり読み進めていく中で、子供たちのベスト3がどのようになっていくか楽しみです。
子供相談旬間(9月)
夏休みが終わってから2週間が過ぎようとしています。夏休み明け学校再開後の子供たちとの対話を深めようと、今週と来週は、子供相談旬間を実施しています。
日課を変更して朝の時間を15分確保するようにし、担任と子供一人一人の面談を行っています。
子供相談では、各学級で行った生活アンケートの回答を元に話をしていきます。学校生活の中で気になっていること、学習のこと、友達のこと等を相談する子もいれば、最近がんばっていることや楽しんでいることを話す子もいます。
担任も一人一人の子供との関わりを大切にしている時間です。一人一人と対話しながら、どの子も安心して学校生活を送ることができるようにサポートしていきます。
学校ブログにのっていたよ!(3年生)
3年生の教室を訪れると、学校ブログをみんなで見ていました。
「あっ!ぼくがいた」「こん虫のつくりもあるよ」
というように、3年生の記事を見ては、声を出していました。
担任からは、「おうちの人とこうやってブログを見てくれるとうれしいな」と声かけ。
ぜひ、御家庭でお子様と一緒にブログをみてください。
iPadからも校章マークかすぐに見ることができます。
10年前と現在のどちらが体力があるといえるだろう?(6年生)
6年生の算数の授業の様子です。「10年前と現在の体力をくらべよう」という課題のもと、資料の整理の単元の学習を進めています。これまでに、ソフトボール投げの記録の比較を、平均値、最頻値、中央値などによって行ったり、ドットプロット、度数分布表、柱状グラフに表して行ったりしてきました。
ソフトボール投げの記録だけでは、どちらが体力があるとは言い切れないことから、他の種目ではどうかと確認していきます。取り上げたのは、反復横跳びと20mシャトルランの記録です。前回の授業で、自分の選択した種目をこれまでに学習した記録の比較の方法で比べていました。
今日は、教員の研修のために、全教員が授業を参観したので、子供たちは最初少し緊張していたかもしれません。しかし、授業のはじめに、前時の学習で自分の考えた比較の方法と考えを友達と意見交換をしている姿は、すごく盛り上がっていました。自分が着目した値について、しっかりはっきりと話している姿は、さすが6年生という感じでした。
平均値・最小値・最大値・中央値・合計に着目して考えている子もいれば、ドットプロットの分布に着目している子、柱状グラフの分布に着目している子もいます。 データの数値の特徴や傾向に着目し、学習したことを用いて、問題の結論について、自分なりに判断しようとしている姿がありました。
また、全体の場で話し合うことによって、友達の意見から「ああそうか」と考える子の姿も見られました。友達との意見交換を通して自分の考えに広がりが出たり、より深まったりする姿もありました。
熱心な子供たちの討論に、見ている私たちも刺激を受けた授業でした。
家族の協力について考えよう(4年生)
4年生の道徳の授業の様子です。教材文「家族の一員として」を読みながら、家族の協力について考えを深めていきました。
祖父母の家に夏休みに遊びに行ったが、いつもと違い身の回りの仕事をさせられて嫌になってしまった主人公が、祖母に「家族の一員だからね」と言われた言葉に温かい気持ちになったという話です。子供たちは、主人公の気持ちの変化を考えながら、自分の家庭での協力について考えていきました。
4年生は今も家族の一員として家の役割を果たしている子が多いようでした。これからこんなこともしてみたいと考えている子もいました。家族の一員として協力しようという思いを大切にしてもらいたいですね。
ディスカッション(5年生)
5年生「国語」の様子です。どちらを選びますか?という学習です。討論の学習です。
現在の国語では、根拠をもって自分の考えを伝え合う、ということを大切にしています。
今回の授業では、まず自分たちで討論のテーマを決めていました。
「和食?洋食?」「旅行に行くなら、日本?海外?」といったテーマが出てきていました。
自分の考えを伝えるために、次は根拠となる事実集めです。どんな考えをつくっていくのでしょうか。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |