学校の様子

火おこし体験・土器に触れよう(6年生)

 6年生が、社会科の体験学習の一環で、埋蔵文化財センターの方を講師に迎えて、火おこしの体験と土器に触れる体験を行いました。

 火おこし体験では、子供たちは夢中になって火起こしの道具を回していました。煙が上がり出すとより力が入ります。赤い種火がこぼれたところで、息を吹きかけて火をおこしました。取り組むうちにコツがつかめたようで、何度も火をおこすことができていました。また、土器に触れる体験では、土器の破片を組み合わせることにチャレンジしていました。

 こうした体験が歴史への興味関心につながっていくことを願っています。