学校の様子

カテゴリ:6年生

「ミシン縫いは得意です」

 6年生の家庭科授業では、ナップザック作りが始まっています。今日は袋の脇の部分の直線縫いを行いました。5年生でミシンの使い方を学習しているので、操作がスムーズで、落ち着いて作業を進めています。「ほら!見てください!」「こんなにまっすぐ縫えました!」「ミシン、実は得意なんです。」と自信たっぷりな子どもたち。得意なことがあるっていいですね。これからもたくさん増やしてほしいです。

6年生の道徳

 1組では、相互理解・寛容を扱った教材「ぼくだって」で授業を行いました。子どもたちの生活の中で起こりそうな出来事を描いた教材文から、相手の立場で考えることの難しさを感じながら、友達との関わり方について考えていきました。また、2組では、友情・信頼を扱った教材「ロレンゾの友達」で授業を行いました。教材文を読み、登場人物の行為について、大いに悩んでいた子どもたち。自然に「本当の友情、本当の友達って何だろう」と考えを深めていました。

 

行きたい国は・・・?

 6年生の外国語活動では、班の友達と協力してスピーチの準備をしていました。訪ねたい国を一つ選び、その国の観光名所や有名な食べ物などを調べ、皆に紹介する予定です。タブレットを活用して、素早く必要な情報を入手することができるのは、さすが6年生です。

 

貴族のくらしはうらやましい?

 社会科で、資料を活用しながら貴族のくらしの特徴を整理していました。現在放送中の大河ドラマや昨日のお月見の行事なども有り、子どもたちは貴族のくらしぶりについて興味が高まっています。「このお屋敷に一度入ってみたいな。」「働く時間が少なくて、遊びがいっぱい。のんびり優雅だよね。」「美味しいものが食べられて着物も豪華。」「勝ち組って感じがするなあ。」たくさんのつぶやきが聞こえてきます。「でも、どうしてこんなによい暮らしができたの?」「確かに・・・。」知りたいことが見つかると、学習がぐっと深まりますね。

6年生ボッチャ体験

2時間目に6年2組、3時間目に6年1組がボッチャの体験をしました。

おととしから毎年おこなっている体験です。

始めに、ルールの確認と審判のやり方を学びました。コートの端に競技者用のエリアがありますが、そのエリアは縦長になっています。また、審判は試合開始前に競技者に自己紹介をします。「車椅子に乗っている選手もできるようにエリアが作られている」「競技者が安心して試合に臨めるように審判が自己紹介をする」という説明に、みんなが楽しめる思いやりのある環境が作られていることを感じた子どもが多くいました。

競技の方はというと・・・決定的と思われる一投の次にそれを上回る一投が度々あり、白熱した勝負がところどころで見られ、指導者の方々も感心をしていました。

楽しみながら、多くのことを学ぶ時間となりました。

一緒に勉強

 東部特別支援学校の6年生児童が来校し図工と外国語の授業で交流をしました。

 図工では「学校にあるもの」をテーマにスケッチをしました。

 また、外国語ではカードに描かれた世界の国旗と有名な場所や食べ物などを組み合わせる活動をしました。

 笑顔が絶えない授業で、楽しい交流となりました。

my summer vacation

6年生が外国語の授業で、夏休みの思い出を発表しました。

「三島大まつりに行ったよ」「沼津の花火を見たよ」「〇〇県に行ってきた」など、それぞれの出来事を、英語を使って楽しそうに伝えていました。

並べ方と組み合わせ方

 本日学習した「並べ方と組み合わせ方」は、生活の中の様々な場面で利用されている考え方です。「こうして記号を使って整理するとわかりやすいよね。」「表の方が見やすいかな。」等、子どもたちは関心をもって学んでいました。

 

 

 

顕微鏡を使いこなそう

 6年生の理科の授業で顕微鏡を使用し、ツユクサの葉とにんじんを観察していました。顕微鏡のピントを合わせるのに苦労しているチームもありましたが、くっきりと鮮やかに浮かび上がった気孔に「きれい!」「すごい!」と歓声が上がっていました。「わぁ、にんじんのオレンジの粒が見えるよ!!」顕微鏡の中の世界は不思議がいっぱいで、子どもたちは引き込まれていました。

身体測定

6年生で身体測定が行われました。

始めに、怪我をしたり体調が悪くなったりしたときにどのように伝えると良いのか、みんながトイレを気持ちよく使うために心がけたいことについて、村田先生からの話を聞きました。

その後の測定では、4月からの身長と体重の変化を見て自分の成長を実感している子が多くいました。