学校の様子

学校の様子

命を考える日 なかよし低学年

なかよし低学年「学活・もし地震が起きたらどうする?」の授業です。

担任の話の後、動画を視聴してどんな準備をしておくといいのか、相談をしていました。

また、実際に持ち出し袋に入れてある水や食料等をみんなで確認しました。

 

命を考える日 6年

6年生が体育館に集合し、講師の方から防災のお話をうかがいました。

その後、カードを分けてもらい、質問に対して「YES」か「NO」のカードを出し合います。

グループ内の「YES・NO」のカードの数で、座布団カードがもらえるというルールです。

6年生は質問を聞き、熟考しながらカードを出していました。

誰が座布団カードをたくさん得ることができたでしょうか。

金の座布団カードをもらえるチャンスもあるとか。

グループで楽しみながら、命を守る方法を学んでいました。

命を考える日 2年

2年生は、「道徳・大切な命」の授業でした。

「命ってどこにあるの?人にあげたりもらったりできるの?」

担任の投げ掛けに、

「心臓が命かも。」

「あげることはできないよね。」

「命はあげられないし、もらうこともできない。」

みんな自分で考えたことや思ったことを発表していました。

図書室防災コーナー

図書室にたくさんの本があるのは知っていましたが、防災にちなんだ本も色々とあります。

既に借りていった人もいました。

知識は役に立ちます。知っていれば自分を守ることにもつながります。

様々なジャンルの本を手に取って、読んでほしいです。

 

話題の本のコーナーもあります。

 

命を考える日 5年

5年生が体育館に集まりました。

講師の方をお招きして「どすこいバトルゲーム」をしながら、防災について学びます。

質問について考えながら、専用シートに書き込んでいました。

自分で考える・判断するということが命を守ることにつながっていくと思います。

命を考える日 4年

「総合・森の防波(潮)堤」について学習していました。

緑の森が壁となって、津波の威力を減退させ、避難する時間を稼ぐことができる。

津波の引き潮時には、財産や命を守る森となる等、森の役割について話し合っていました。

避難訓練

9月1日「防災の日」です。

地震を想定して、2時間目に避難訓練を行いました。

放送を聞いてから、一次避難をします。

1分半ほど机の下にもぐって揺れが収まるのを待ちました。

どの教室からも声は聞こえてきません。

訓練を真剣にやることで、実際に災害が起きた時に活かされると思います。

揺れが収まったので、運動場への避難を開始しました。

子供たちは防災頭巾をかぶって、静かに集まって来ました。

校長先生のお話です。

①自分の命は自分で守る

②災害に備え、準備をする

③怖がりすぎず、冷静に行動する

全校児童は、うなずきながら真剣に聞いていました。