学校からのお知らせ
全校朝の会
6月6日の全校朝の会では、ホップ期による発表を行いました。「人権とは何か」について、劇を通して、伝えています。
困っている友だちに、やさしく声をかけてあげています。相手を思いやる心をもつことが大切ですね。
金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩の中に「みんなちがって、みんないい」というフレーズがあります。一人一人、好きなものが違えば、得意なことも違います。顔も性格も一人一人違います。一人一人、とても大切な存在です。自分の大切さや友だちの大切さに気付くことは、お互いを尊重し合って、ともに成長しようとする子ども達の姿につながると思います。
子ども達が、互いに手を取り合って、「明るく、元気に、楽しく」学校生活を送れるように、一人一人の個性を大切にして指導して参ります。