学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

授業の様子

1年生は、元気に外国語活動を行っています。今日は様々な形の言い方です。

ALTの発音をよく聞いて、上手に発音することができました。教室の中にある三角形(トライアングル)や円(サークル)の形も見つけることができました。

 

2年生は、清流祭の劇の小道具づくりをしています。キラキラした衣装が素敵です。みんなで協力して準備することができています。

 

4年生は、社会科の「自然災害からくらしを守る」のまとめで、川内村自然災害マップを作成しました。

村は、過去に土砂災害や洪水などの被害がありました。そこで、全校生に向けて、学校周辺の危険箇所や非常時に何を持ち出すか、どこに避難するか決めておくことの大切さを説明しました。

また、いつ起こるか分からない自然災害に備えて、情報収集するなど、自分の命は自分で守る意識を持つことの大切さを伝えました。

 

9年生は、社会科の学習で「差別」について考えています。

日本の差別の歴史は古く、女性への差別や外国人への差別が長く続いていました。また、最近ではLGBTQ+への配慮も必要です。日本人は差別への意識が低いと言われており、相手の立場に立って思いやることのできる子どもを育てる人権教育が重要だと言えます。

子どもたちは今後、様々な国の人々と関わっていくことでしょう。その時に何気ない一言が差別につながるとは知らなかったでは済まされません。今のうちから、過去にどんな差別があったのか、世界中から差別をなくすためにどんなことが必要なのかを考えてみましょう。

 

授業の様子

3年生は、道徳で「きまりを守ることの大切さ」について考えています。

例えば、学級のボールを片付ける人が決まっていないと、休み時間が終わってもボールは校庭に置きっぱなしになってしまいます。子どもたちからは、「誰かが困ったりしないためにきまりが必要。」「みんなが楽しく過ごせるようにきまりを守ることが大切。」という考えが出されました。

今後、学級のルールブックを作っていく予定です。どんなきまりがあれば、みんなで楽しく、助け合って過ごせるかを話し合ってみましょう。

 

7年生は、清流祭で披露する劇の台本読み合わせをしてます。

劇のテーマは、「未来」のようです。台本を読んでいる子どもたちの笑顔を見ると、とても楽しい劇になりそうですね。劇には、スペシャルゲストとして、あの先生も登場してくれるようです。

 

 

 

 

2年生 図工「わっかでへんしん」

2年生は、図工で製作した作品でファッションショーを開催しました。観客の1年生や先生方からは、かわいい衣装やかっこいい衣装に大きな拍手が送られました。一人一人が自分の衣装にあったポーズを工夫することができました。

 

1年生からは、「かわいかった。」「かっこよかった。」という感想を言ってもらうことができ、大満足のファッションショーになりました。最後に、1年生にわっかのプレゼントをしました。

 

前期課程 清流祭準備

1・2年生の練習風景です。詩の朗読やダンスの練習をしていました。笑顔いっぱい、元気いっぱいに演技できています。

 

3・4年生の練習風景です。合奏やマット運動の練習をしています。リズムに乗ってきれいな音色を響かせていました。

 

5・6年生は、劇の小道具づくりをがんばっています。場面の雰囲気をイメージしながら、色や形などを工夫していました。小道具も作成することで、自分たちで劇をつくっているという自覚が高まり、一体感が生まれます。本番では、5・6年生の深い絆で結ばれた劇を期待しています。

 

どの学年も順調に練習を進められているようです。みんなの心をひとつにして、最高の文化祭にしましょう。

 

 

5年生 社会科見学

5年生は、「いわき・ら・ら・ミュウ」と「日産自動車いわき工場」に見学学習に行きました。

いわき市小名浜は、東日本大震災により大きな被害を受けました。当時の被害状況について写真を見せていただきながら、話を聞きました。1階部分は、シャッターが壊れたり、商品ケースが散乱したりと大変な状況だったそうです。それでも、他県から多くのボランティアの方々が支援に来てくださり、約8ヶ月後に再オープンすることができたそうです。震災からの復興は道半ばですが、いわき産の食品を食べたり、家族で遊びに行ったりするなど、協力できることに取り組んでいきたいですね。

 

日産自動車いわき工場では、自動車ができるまでの工程について詳しく説明していただきました。いわき工場では、スカイラインのエンジンを製造しています。その工程では、人の手だけではなく、多くのロボットが活躍しています。ロボットによって安全で、すばやい作業を実現できているのですね。工場の人々が安全確認を大切にしていることを伺い、子どもたちも、左右の安全確認をしっかりと行い、見学することができました。

 

清流祭準備

 放課後の時間は、5年生から9年生が係ごとに集まって清流祭の準備をしています。

  

それぞれが、責任をもって係の仕事をやり遂げることが、清流祭の成功に欠かせません。

活動中は、後期課程の生徒がリーダーとなって、指示を出したり、どうしたらより良くなるかを話し合ったり

しています。残り少ない準備の時間を有効に使って、最高の思い出をつくりましょう。

 

授業の様子

1・2年生は、清流祭で披露する劇の練習をしています。

子どもたちは、楽しそうに演技していました。みんなで力を合わせて練習をがんばりましょう。

  

3・4年生は、音楽の時間に「メヌエット」を鑑賞しています。

速さやリズム、強弱などに気をつけて鑑賞することで、はじめのなめらかでゆったりした感じの曲から軽やかにはずむような感じの曲へと曲の感じの変化を楽しむことができました。

  

5・6年生は、体育でキックベースボールのゲームをしています。

チームによっては、守備の際、三塁側に多く配置するなど、守備陣形に工夫が見られました。

力強いボールを蹴ることができると、校庭に喜びの歓声が響き渡りました。

 

 

 

3~6年生 クラブ活動

クラブ活動の様子です。

パソコンクラブでは、タイピングの練習をしました。3年生は、ローマ字を学習したばかりですが、キーボードの位置を覚えて、正確に打つことができました。1時間だけの活動でもレベルアップしているのが分かるくらい上達しました。6年生は、普段からキーボード入力に慣れているので、先生と競い合いながら楽しく活動できました。本校では、ICT支援員は常駐しており、子どもたちのパソコンやタブレットの使用をサポートしてくれています。

 

スポーツクラブでは、キャッチバレーボールをしています。自分のコートに来たボールをレシーブしたら、一度キャッチし、トスを上げることができます。相手の位置をよく見て、スパイクを打つことができました。「キャッチできてよかったです。」と楽しく活動できたようです。

 

図工クラブでは、キーホルダー作りをしています。自分の好きなキャラクターをていねいに描いています。細かい線も集中力を高めて正確に描写できています。完成したキーホルダーをどこに付けようかなと考えている児童もいました。自分の思いが込められた作品をこれからも大切にしたいですね。

 

2年生 図工「わっかでへんしん」

2年生の図工の様子です。担任の先生が、「にじいろのおひめさま」になって登場した姿に、子どもたちも目を輝かせてみています。

わっかでへんしんは、自分の変身したい姿をイメージして、わっかに飾り付けをしていきます。何に変身したいかをイメージして、楽しく製作することができます。

先生のカラフルな衣装を見て、「わたしは、ネコになりたい。」「ハムスターになりたい。」と、イメージをふくらませられる子どももいれば、「何をつくろうかな。」と悩んでいる子どももいます。そんな子どもは、材料コーナーを見たり、見本のわっかをつけて鏡の前に立ったりすることで、少しずつ作品のイメージをもつことができました。

 

ワークシートに色や形を書き込むことで、作品のイメージをふくらませています。その後、頭につけるわっかを製作しました。子どもたちは、「はやく飾り付けがしたい。」と次の時間の学習への意欲を高めています。

 

 

3年生 社会科「農家の仕事」

 3年生は、社会科の学習で、「遠藤きのこ園」に行きました。遠藤きのこ園は、主にしいたけを作っていて、給食にも食材を提供していただいています。

子どもたちは、「しいたけはどのように作られているのだろう。」「遠藤さんは、どんな思いでしいたけを作っているのだろう。」「作られたしいたけは、どこへ出荷されるのだろう。」などの疑問をもって調べることができました。

 

遠藤さんの話を聞いて、遠藤きのこ園には約20万個の菌床があること、1日に350kgから400kgを出荷していること、安心して食べてもらえるように、他県産のおがくずを使用するなど、様々な工夫をしていること、ブランド品種「ひたむきしいたけ」という名前で東京の飲食店にも出荷されていることなど、多くのことを学ぶことができました。

 

見学の最後に、しいたけの収穫体験をさせていただきました。子どもたちは、大きなしいたけを楽しそうに収穫しています。川内村には、他地域の方々にも誇れる人や場所がたくさんあります。本校では、子どもたちが地域のよさに気づき、地域をよりよくするために、自分たちにできることは何かを考えられる学習を大切にしていきます。

 

全校朝の会

10月4日に全校朝の会を行いました。

副校長先生のお話は、「りんごかもしれない」という絵本を紹介し、想像する力を育むことの大切さについてのお話です。当たり前にあるものでも、「本当は○○かもしれない。」と想像力を働かせてみると、違った見方や考え方もできます。これは、子どもへの問いかけ方にも共通します。子どもに対して、「これはこうだよ。」と断定するのではなく、「なぜこうだと思うの。」と尋ねるだけで、子どもたちは、その理由を自分なりに考えようとします。子どもたちが不思議に思ったことや調べてみたいことをもち、興味関心を高めて追究して学び続けられるように、子どもの問いを大切にした指導を行ってまいります。

 

また、陸上大会や水泳記録会、読書感想文コンクールの表彰が行われました。努力したことの成果を全校生の前で表彰され、友だちからも「すごいね。」と声をかけてもらえたことで、自信を深めることができました。

 

 

清流祭準備 ビッグアート作り

10月1日の昼休み、清流祭で掲示するビッグアート作りをしました。

6年生から作り方の説明を聞いて、学年ごとに台紙に色紙を貼っています。

6年生は、下学年のサポートをするなど、協力し合って活動できました。

 

12色の色紙を台紙の指示通りに敷き詰めていきます。黒色が多い台紙、たくさんの色が使われている台紙と子どもたちは自分の担当する台紙に向かって、集中して色紙を貼っています。

子どもたちからは、「熱中することができて、楽しかった。」「貼るのがむずかしかったけど、楽しかった。」「どんな絵ができるのか楽しみです。」などの感想が出ました。

清流祭当日まで、ビッグアート係の児童生徒以外はどんな絵になるのか知りません。完成したビッグアートのお披露目が、今からとても楽しみですね。

 

3~6年生 クラブ活動

クラブ活動の様子です。

家庭科クラブは、ゼリー作りをして、みんなでおいしく食べました。

「みかんの果汁が甘くておいしい。」「サイダー味がおいしい!」「サイダー味は少し舌がピリピリしました。」など、感想を話してくれました。食べた後は、しっかりと後片付けをしています。みんなで協力して楽しく活動できたようです。

 

科学クラブは、空気砲を作りました。けむりできれいな輪っかを作ることができました。「ずっとやりたかったです」という子どもは、目を輝かせながら楽しく活動することができました。友だち同士で、写真や動画を撮影し、けむりの様子を見せ合うこともできました。

 

スポーツクラブは、ポートボールゲームをしています。相手のいないところに動いてパスをもらうことが大切です。子どもたちは、「キーパーをやって、たくさんキャッチできてよかった。」や「ルールがむずかしかったけど、たくさん得点が決められてよかった。」など楽しく運動することができました。

 

6年生 反射材贈呈

9月27日に川内駐在所の永沼さんよりお守り型反射材が交通安全推進委員の6年生に贈呈されました。

 

秋の全国交通安全運動(21日~30日)に合わせて、福島県警では夜光反射材の普及活動を行っています。

県内では、歩行者の交通死亡事故が今年だけで8件発生しています。反射材をつけることは、運転手に自分の存在を分かってもらうことにつながり、事故回避の可能性を高めることができます。

秋から冬にかけて、日没の時間が早くなります。家庭でも、夕方から夜間にかけてお出かけの際には、反射材を身に付け、交通事故の防止に努めていただければと思います。

 

3~6年生 清流祭準備

3・4年生は教室に新聞紙を広げて、いろいろな色のしゃぼん玉を画用紙に向けて飛ばしています。

しゃぼん玉がはじけた部分で、いろいろな 色が重なって、きれいな模様ができています。

 

この作品はまだ試作のようですが、どうやら来月の清流祭につながっているようです。子どもたちの作品がどうなるのか今からとても楽しみです。

 

5・6年生の教室では、清流祭で演じる劇の台本について読み合わせを行っています。

感情を込めてセリフを読み、場面ごとに振り返ってアドバイスし合っています。

 

劇は全員の力を合わせないと、成功することはできません。一生の思い出に残る清流祭となるように、全員の心をひとつにして練習に取り組んでほしいと思います。

 

2年生 国語 「お手紙」

2年生は「お手紙」を読んで、「誰が」、「何をしたか」について読み取りをしています。

「お手紙」は1文が短いので、主語と述語の関係が分かりやすい特徴があります。

主語と述語の関係について理解できれば、文章を書くときに主語と述語がそろった分かりやすい文章を書くことができます。

  

「お手紙」は、まだ1度も手紙をもらったことのないがまがえるくんのために、親友のかえるくんが手紙を書いて、かたつむりくんに届けてもらうというお話です。かたつむりくんが届けてくれるまでの間、かえるくんとがまがえるくんは二人で一緒に幸せな気持ちで待っています。

子どもたちにも、かえるくんとがまがえるくんのようにお互いを思い合える素敵な関係を築いてほしいと思います。

 

1年生 生活科「アサガオのたねを観察しよう」

子どもたちが大切に育てていたアサガオにたねができました。

今日は、じっくりと見たり、触ったりして感じたことをもとに、観察の記録をつけています。

 

観察カードを電子黒板に映して、たねの色や形、手触りなど、気づいたことや感じたことを交流することができました。見たものを正確に記録する力は、今後の学習にもつながるものです。友だちの観察カードのよいところを参考にして、自分の観察カードをレベルアップしていきましょう。

 

2年生 図工「ともだち 見つけた」

2年生は図工の時間にいろいろな「ともだち」を見つけました。

教室内にあるペンやホッチキスなどが収納されている道具箱は、見方を変えると、ペンが足に見えることを発見したり、ラジカセは、音が出る部分は目に、カセットを入れる部分は口に見えることを発見したりと、身近なものでも見方を変えると、顔に見える楽しさを味わうことができました。

 

同じものを見ても、「僕は、怒った顔に見える。」「私は、泣いた顔に見える。」というように、一人一人違った見方があります。大切なのは、どうしてそう思ったのかを交流し、相手の感じ方に共感することです。友だちとの交流を通して、自分には気づかなかった見方の発見にもつながります。

子どもたちは、色や形、イメージなどの造形的な視点を働かせて作品を鑑賞することで、自分や友だちの作品のよさに気付くことができます。今後も、教育活動全体を通して、子どもたちの豊かな感性を育んで参ります。

 

新人戦壮行会

野球部とバドミントン部の生徒がいよいよ新人戦に臨みます。9月24日の昼休みに壮行会が開かれました。

生徒たちは、ユニフォームを着て、大会への抱負を一人一人発表してくれました。自分の目標に向かって、最後まで諦めずに、戦い抜いてほしいと思います。全校生もエールで、選手に力を送りました。

 

6月の中体連後に新チームとなり、約3ヶ月間、練習をがんばってきました。生徒たちは、夏のきつい練習を経て、心身ともに大きく成長したのが分かります。

試合では、これまでの練習の成果を出し切り、思いっきり楽しんでプレーしてください。また、プレーだけでなく、元気のよい挨拶や素早い行動など、川内小中学園の代表として、堂々とした態度で大会に臨んでほしいと思います。

 

5年生・6年生・7年生 授業風景

体育館では、5・6年生が「走り高跳び」をしています。助走のタイミングをとれるように、「1・2・3」のかけ声を全員で出して、友だちをサポートしていました。みんなに応援してもらって、自信をもって跳ぶことができました。本日の最高記録は、110㎝です。より高くを目標に、これからもがんばってほしいです。

多目的室では、7年生が保健を学習しています。

休養や睡眠とわたしたちの健康について考えています。中学生の睡眠不足が全国的な問題となっています。夜遅くまでゲームに熱中してしまい、睡眠時間が十分でないと感じている生徒もいます。

睡眠不足は疲労となって現れ、場合によっては、学校生活や家庭生活に大きな支障が出てしまいます。

日々の学習や部活動などでエネルギーを使う中学生にとって、睡眠は欠かすことができません。

1日の生活習慣を見直し、十分な睡眠を確保し、元気に生活できるよう工夫することが大切です。