牛島の食育は今

2022年9月の記事一覧

10月の家庭配布献立表と食育だよりをお届けしました。

 すっかり夏が終わり、秋空が美しい10月。朝晩の冷え込みが感じられる季節となりました。

 10月も安全でおいしい給食作りに頑張ります。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 10月の家庭配布献立表と食育だよりをお届けしました。ぜひご覧ください。

   【献立表】           【食育だより】

      

5年生が、稲刈りの体験学習をしました。

 今日は、とてもいい天気!!  延期になっていた、稲刈りをしました。

 5月に田植えをした稲が、収穫の時期を迎えました。

 染谷農園さんに稲の刈り方を教えていただいたり、刈り方の注意事項を教えていただき、みんな頑張って稲を刈りました。

 この稲は、お米にすると約150kgになるようです。

 このあと、お米になるまでに5工程ほどあるということです。

 来週には、学校に5年生が収穫したお米が届き、給食に使わせていただきます。

 品種は、「彩のきずな」です。とても楽しみです。

 染谷農園の皆様、保護者のボランテァさん、倉松川を愛する会のみなさん、大変お世話になりました。

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今月の食育の日の献立は「広島県の郷土料理」を紹介!!

今月の食育の日の献立は「広島県の郷土料理 あなごめし」を紹介します。

献立は、あなごめし、牛乳、きゅうりの酢の物、かきたま汁、巨峰です。

 広島県の海では、あなごがたくさんとれます。このあなごを使った様々なあなご料理がありますが、中でも「あなごめし」は有名です。甘辛いたれをつけて焼いたあなごとごはんの相性はぴったりです。

「あなごめし」は、今から100年以上前、山陽本線が開通した4年後の明治34年に、世界遺産の厳島神社への入り口である宮島駅で駅弁に登場したのがはじまりです。その後、全国に知られるようになりました。

『あなご(穴子)』は名前の通り、昼間は穴や岩の間にかくれていて、暗くなると穴からはい出して活動をはじめる夜行性です。ビタミンAが多く含まれていて、疲労回復や疲れ目などには最適です。

見た目はうなぎに似ていますが、味はさっぱりしています。

広島県の郷土料理「あなごめし」を味わっていただきました。

そして、旬の巨峰もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした。」

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我が家の「夏野菜料理」紹介!!

 夏休みの宿題として、料理に興味がある人、普段、料理をする機会がなかった人に、料理に挑戦してもらいました。テーマは、「夏野菜を使って料理をしよう!!」です。

 夏野菜を使った料理なら、なんでもOKということで、トマト、ピーマン、きゅうりなどの夏野菜を使って、おいしそうな料理をたくさん作ってくれました。保護者の皆様のご協力、ありがとうございました。

 お家の人に教えてもらって一緒に作った人、自分ひとりで作って家族にふるまった人と、いろいろです。

 みなさんの作品を、管理棟2階の家庭科室付近に掲示しました。

 みなさん、ぜひご覧ください。

 また、保護者の皆様もご来校時に見ていただけたら幸いです。

 後日、 応募してくれた人には、校長先生から全員に賞状が授与されます。

 

 

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