牛島の食育は今

今月の食育の日の献立は「広島県の郷土料理」を紹介!!

今月の食育の日の献立は「広島県の郷土料理 あなごめし」を紹介します。

献立は、あなごめし、牛乳、きゅうりの酢の物、かきたま汁、巨峰です。

 広島県の海では、あなごがたくさんとれます。このあなごを使った様々なあなご料理がありますが、中でも「あなごめし」は有名です。甘辛いたれをつけて焼いたあなごとごはんの相性はぴったりです。

「あなごめし」は、今から100年以上前、山陽本線が開通した4年後の明治34年に、世界遺産の厳島神社への入り口である宮島駅で駅弁に登場したのがはじまりです。その後、全国に知られるようになりました。

『あなご(穴子)』は名前の通り、昼間は穴や岩の間にかくれていて、暗くなると穴からはい出して活動をはじめる夜行性です。ビタミンAが多く含まれていて、疲労回復や疲れ目などには最適です。

見た目はうなぎに似ていますが、味はさっぱりしています。

広島県の郷土料理「あなごめし」を味わっていただきました。

そして、旬の巨峰もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした。」

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