牛島の食育は今

牛島の食育は今

早寝・早起き・朝ごはん運動!!

給食委員会が朝の登校時に2週間、「早寝・早起き・朝ごはん運動」頑張ってくれました。

朝ごはんは、学校生活を充実させるためにもとても大切です。

朝食には、体にとって1日のはじまりを知らせる目覚まし時計のような役割があります。

牛島っ子のみなさん、朝ごはんを食べて登校しましょう。

今日は、11月の「食育の日の献立 埼玉県の郷土料理」を紹介します。

今日の献立は、ねぎめし、牛乳、ゼリーフライ、彩の国サラダ、ねじです。

今日は、埼玉県の郷土料理を紹介しました。

「ゼリーフライ」は、じゃがいも、おから、ねぎなどをよく混ぜあわせ小判型にして素揚げにした行田市の郷土料理です。

その名前の由来は、小判型をしていることから『銭(ぜに)フライ』と呼ばれ、それがなまって「ゼリーフライ」となりました。

 また、「ねぎめし」は、川越近隣の郷土料理です。

新米と同時期に収穫される野菜を使った伝統料理です。

 忙しくても手軽にでき、醤油も生産していた地方特有の料理になります。

秩父郡の小鹿野町がルーツの「ねじ」は、らせん状にねじった短いうどんに小豆あんを和えた郷土料理です。

お汁粉のようなゆるいあんを使うこともあり、その場合は「小豆ぼうとう」と呼ばれます。小麦栽培が盛んな秩父地域ならではの家庭料理ともいえます。

埼玉県の郷土料理を、味わっていただきました。

「ごちそうさまでした。」

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今日も、早寝・早起き・朝ごはん運動

今日も牛島小学校の朝が、給食委員会の元気な声で始まりました。

早寝(睡眠)の効果
睡眠には、心身の疲労を回復させるとともに、子どもたちの脳や体を発達させる働きがあります。

早起き(朝の光)の効果
朝の光を浴びると、脳の覚醒を促す脳内ホルモンである「セロトニン」が活発に分泌され、すっきりと目覚めることができます。

朝ごはんの効果
脳のエネルギー源はブドウ糖です。朝ごはんを食べてブドウ糖やブドウ糖を脳で使いやすくするための栄養素を摂ることにより、午前中からしっかり活動できる状態になり、勉強も運動もがんばれます。

早寝・早起き・朝ごはんは、とっても大切です。

牛島っ子のみなさん、朝ごはんを食べて、登校しましょう!!

給食委員会活動で味噌作り ♪

コロナ禍ではありますが、徐々に家庭科での調理実習も、解禁されそうです。

そこで、5年生と6年生の調理実習で使う味噌を、給食委員会が作りました。

全員味噌作りは、初めての経験でした。

衛生に気をつけながら、食に興味・関心をもち好奇心たっぷりの、給食委員会の児童でした。

小春日和のなか、早寝・早起き・朝ごはん運動!!!

今朝も、牛島小学校の給食委員会の元気な声で始まりました。

「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう。」と、いう声に、「はい。」と言う声が返ってきます。

朝食をよく噛んで食べるようにすると、“幸せホルモン”と呼ばれる「セロトニン」が分泌され、イライラ解消につながります。

「1日の活動に必要なエネルギーを補う」「体温を上げる」など、朝食は1日を元気にすごすために欠かせません。

 脳は「ブドウ糖」をエネルギー源として使っていますが、ブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことができず、すぐに不足してしまいます。特に、空腹な状態で起きた朝の脳は、エネルギーが欠乏している状態です。朝食を摂ることで脳のエネルギーが満たされ、脳が活発化して集中力や記憶力を高めてくれます。

 朝ごはんを食べると、いいことがいっぱい!!

 朝ごはんを食べて、登校しましょう。