牛島の食育は今

牛島の食育は今

今日は、4月の図書コラボ献立です。

今日の献立は、ポークカレー、牛乳、ビーフンのソテーです。

今日は、【図書コラボ献立】です。「こまったさんのカレーライス」から、「ポークカレー」を紹介します。

こまったさんの家は駅前の小さな花屋です。ある日、主人のヤマさんがお友達を

  連れて帰ることになり、何のごちそうをだすかとても困りました。ペットの九官鳥のムーノくんのアドバイスもあって、カレーを作ることになりました。

スーパーに買い出しに行ってカレーの材料を買います。

家に着いて早速、カレーを作り始めると玉葱で涙が出てきました。考えたこまったさんは、虫眼鏡をかけることを思いつき、かけてみるとあら不思議!玉葱が魚や、えび、たこ・・・と海の生きものに変身しています。

一緒にこまったさんも泳いで、ついでに大きなえびとまぐろもつかまえて、カレーのおいしい材料に。そのあともイカや、きざんだトマトも入れてとてもおいしいカレーになりました。結局、お友達は5人に増えて大変だったけど、「インドにきたみたい。」と喜んでくれて、わいわい楽しいお食事会になりました。

この本は、図書室にありますので、ぜひ読んでみてください。

牛島小学校のカレーライスの人参は、星型です。給食調理員さんが、星型に切ってくれています。

今日もおいしいカレーができました。完食目指して、おいしくいただきましょう。

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運営協議会の委員の皆様の学校給食の試食!!

 

 本日、今年度第1回運営協議会が開催ざれました。

 いつも牛島小学校のために、ご支援ご協力をありがとうございます。

 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 会議後は、恒例の学校給食試食会をおこないました。

 

今日は、4月の食育の日の献立です。

 今日の献立は、黄飯、牛乳、かやく、とり天、春キャベツとひじきの和え物です。

 今月は食育の日の献立 大分県の郷土料理を紹介します。

 「黄飯(おうはん)とかやく」は、大分県臼杵(うすき)市の郷土料理です。

 臼杵市は、大分県の東南部に位置し、安土桃山時代には南蛮貿易が盛んに行われた商業都市でした。「黄飯」は、スペインのパエリアの影響を受けた料理だと言われており、臼杵の山野に自生する『くちなしの実』を使って、黄色いごはんを作ったそうです。また、江戸時代には、財政難により質素倹約が奨励され、慶事の際に出す赤飯の代わりに「黄飯」が出されたり、参勤交代の途中に、家来へのねぎらいのごちそうとしてふるまわれたりしていたそうです。「黄飯」と一対で出される「かやく」は、ごぼう、にんじん、だいこん、しいたけ、豆腐などの具材と、『えそ』などの白身魚のすり身を炒め煮にした料理で、黄飯の上にのせて食べます。「かやく」だけでは、質素な料理ですが、黄金色の「黄飯」と組み合わせることにより、非日常食として楽しむことができるのが魅力です。 

 給食では『えそ』のすり身の代わりに、『たら』のすり身を使用します。

 そして、とり肉の消費量が多い大分県で、よく食べられている「とり天」も一緒にいただきます。

 大分県の郷土料理を味わって食べましょう。

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1年生の牛乳パックのリサイクルの練習!!

昨日から1年生は本給食が始まり、楽しくおいしい給食時間を過ごしています。

今日は、6年生に牛乳パックのリサイクルの片付け方を教えてもらいました。

6年生は、牛島小の最上級生としてとても頼もしいです。

今日から1年生も本給食です。

6年生がお手伝いに来てくれたクラス、そうでないクラスもありましたが、みんな上手にできました。

お家でお子さまにできるお手伝いをしてもらい、どんどんいろいろな経験を積ませてください。

完食した児童が、たくさん!!

毎日、給食を楽しみにしていてくださいね。

給食調理員さんも、張り切っていました。