2023年10月の記事一覧
10月13日(金)【1・2年生・たんひま】校外学習です。
◆春日部駅からの電車の中、とてもマナーよく乗っていてさすがですね。
◆東武動物公園に到着し、全員が元気に集合しています。
荷物を置いて、この後は、「つくしのきょうだい」グループで園内の見学に出発!
◆アニマルパフォーマンスに、たくさんのグループが集まって見ていますね。
◆小グループごとに、園内を散策ですよ。
迷わないようにね。
さあ、11:50~お昼です。
そろそろ集合場所へ向かいます。
◆お待ちかねのお昼ごはんです!
たくさん歩いたので、お腹がペコペコ。
しっかり食べていますよ。
◆1年生とたんひま学級のみんなが、汽車に乗って出発です。
「校長先生、お先にー。」 「気をつけてね。」
◆続いて、2年生が汽車に乗って出発ですよ。
楽しみだねえ
◆2年生が乗り終えて、いよいよ出発!
「校長先生、これって急行ですか?」 「そうかもね。」
◆14:11発に乗車中です
春日部駅から幸松小学校まで歩いて戻りますね。
楽しかったね。
10月11日(水)【4年】算数の研究授業です。
◆4年生は、朝から緊張気味で2時間目をむかえているよ。
算数「がい数の使い方と表し方」の研究授業!!
市教委から指導者の先生に来ていただいているんです。
先生と子どもたちの息の合った授業が展開されているね。
4年生の学びに向かう姿が、とても素晴らしいなと思いますよ。
こちらの教室も、算数を進めているね。
研究授業の教室と同様、みんな真剣!!
やる気が伝わってくる教室だね。
◆5年生の理科は、雲の動きなどを観察しようと準備中!!
「校長先生、いいところを撮ってね。」 「いい感じに撮れたよ。」
◆3年生の教室へ来ると、偶然にも算数を進めているよ。
いつも挙手が多くて、主体的な学びが見られるなあ。
じっくりと考える姿がとてもよいですよ。
2ケタわる1ケタのわり算のしかたをみんなで考えているね。
運動会の練習の真っ最中ですが、授業に真剣に取り組む「幸松っ子」たちです。
何にでも「全力」で「挑戦」し、学校が「やる気」でいっぱいになっています。
どの学級も、「幸松小3つのミッション」のうちの1つをクリアーです。
10月10日(火)本日から「街角こどもギャラリー」を開催です。
◆5年生の家庭科では、手縫いとミシン縫いを比べて、ミシン縫いのよさを話合っているよ。
ミシンだと細かく縫えるから、強いと思うな。」 「そうだね。」
小グループで話合い、学級全体で共有していこうとしているね。
とても積極的に話合ったり、挙手をしたりする5年生のやる気が素晴らしい!!
◆4年生は、心を落ち着けて毛筆で「はす」と書いているよ。
教室に誰もいないかのような静けさが流れているね。
力を入れるところ、はらい、はねなど、とてもよい感じに描けているなあ。
◆1年生の国語は、漢字の読み、書き順の学習を進めているよ。
1年間の半分を過ぎた10月、1年生も漢字を学んでいて、成長を感じますね。
漢字を繰り返し練習したり、日ごろから漢字を使って文章を書いたり、読んだりすることを大切にしていこう。
◆家庭科室では、6年生がミシン縫いの実習を進めているよ。
とても上手に進めているので、ぜひ、5年生に見せてほしいなあ。
実際にミシンを使って縫うだけではなく、友だちの進め方をお互いに見て学ぶことが大切だね。
◆「たんぽぽ・ひまわり学級」では、ICT支援員さんと一緒にPCを楽しんでいるよ。
どんどんとできることが増えていき、表情がとても真剣でいいね。
◆体育館では、5・6年生が運動会の団体競技「騎馬戦」の練習を開始!!
まずは、女子が騎馬を組んでいるよ。
今日は、帽子の取り合いではなく、じゃんけんで動きを確認ですね。
続いて、男子が騎馬を組んで立ち上がりますよ。
太鼓の音でスタート!! 今年は、どちらが天下を取るでしょうか?
集合も、話を聞く姿勢も、さすが5・6年生。
◆「校長室プロジェクト委員会」に立候補した6年生3学級(6人ずつ)18名。
10月から、来賓・職員玄関、1階・2階昇降口の3カ所に、ウェルカムボードを設置しました。
(6年1組)
青空の下、校庭から見た校舎全景を台紙にして、「Welcome to KOMATSU!!」
(6年2組)
幸松小の守り神であるプラタナスの木を台紙にして、「幸松小へようこそ ~150周年~」
(6年3組)
4月の始業式、校庭に集まる全校児童・職員を台紙にして、
「ようこそ! 幸松小学校へ!!」 「ゆっくりしていってね!」
幸松小学校へお越しの際は、ぜひ、3枚のウェルカムボードをご覧ください。
今週末、10月12日(木)・13日(金)は、校内美術展「in 美術館 ~みんな小さな芸術家~」を開催します。
皆様のご来校を大歓迎でお待ちしております。
また、本日10月10日(月)~29日(日)、「第2回 街角こどもギャラリー」を開催中です。
本校学区内を中心に、企業、店舗、公共施設に働きかけ、児童の図画工作科の作品を展示させていただいております。
5年生児童が、「幸松小発! 潤いのあるまちづくりプラン」を考え、幸松地区のまちづくりに参画していく取組です。
保護者、地域の皆さんには、期間中、ご賛同いただいた21カ所の展示会場を巡り、児童の作品をご鑑賞ください。
10月6日(金)【4年】幸松地区の水害(でばりぃー資料館)
◆4年生は、総合的な学習の時間「水害に備えよう」、社会科「自然災害からくらしを守る」の学習で、
郷土資料館の方をお招きする「でばりぃー資料館」で学びを深めていますよ。
幸松地区は、低地が広がり、水田が多く、古利根川などの河川が多く流れていますね。
「幸松地区は、水害に悩まされてきた歴史があるんだなあ。」
分かったことをワークシートに記入しているよ。
「めがね橋は、水害を克服(こくふく)する目的で作られたのかあ。」
幸松小の先生が作成した「水害誌」
今日の学習を振り返り、分かったことや感想を交流しているね。
県や市の対策や取組といった「公助」、地域の人たちが助け合う「共助」、自分たちで身を守る「自助」。
水害をはじめとする災害が起こったとき、日ごろから「自助」を心がけ、地域の人たちとの「共助」が大切だと言われます。
幸松小学校では、4年生で「水害」について学ぶことで、地域の一員としての自覚、災害に対する実践力を育んでいこうとしています。
10月6日(金)【3年】スーパーマーケットへの見学・調査へ
◆3年生の社会科では、スーパーマーケットで働く人々のことを調べているよ。
店長さんから「たくさん見学していってね。」と言われ、やる気モードへ。
(ここから、1組・2組半分)
入口を入ると、野菜売り場が広がっているね。
「どうやって、冷凍された魚の値段を決めているのかなあ?」 「問い」を発見ですよ。
「調味料やお酒のコーナーも、商品がとても見やすく並んでいるなあ。」
「写真で中身が分かるよ。」 「ここにあるだけだと、中身が見えないもんね。」
「すみません、魚などの値段は、どうやって決まるのですか?」
「この魚は、どこからここに運ばれてくるのですか?」
「校長先生、メモする紙がいっぱいになっちゃた。」 「発見したことがたくさんあって、凄いね。」
「お菓子も、ここには大きいもの、奥には小さいものがあったよ。」
あらかじめ考えてきた質問を店長さんに聞いてみよう!! (ここから、2組半分・3組)
たくさんの「問い」を解決しているよ。
さあ、いよいよ店内へ
「ヨーグルトが安くなってるよ。」
「おいしそうに見えるから、お腹が空いてきちゃった。」 「そのように見えるようにしているんだよ。」
「校長先生、大きなお肉があります。」 「あれを少し小さく切っていくんだね。」
「氷の上に魚があって、新鮮だなあ。」
「広告でお客さんに知らせて、買い物に来てもらおうとしているんだ。」
「校長先生、かぼちゃの切り方が3種類もあるよ。」 「いいところに気が付いたね。どうしてだと思う?」
最後に、お菓子コーナーへ。 「買いたいなあ。」
春日部市の野菜コーナーもありますね。
学校では、予め視点をもたせ、見学・調査をすることが大切です。
調べたくてしょうがない「本気」モード全開の3年生。
10月30日(月)に予定している社会科見学も、とても楽しみになってきました。