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10月6日(金)【4年】幸松地区の水害(でばりぃー資料館)

◆4年生は、総合的な学習の時間「水害に備えよう」、社会科「自然災害からくらしを守る」の学習で、

郷土資料館の方をお招きする「でばりぃー資料館」で学びを深めていますよ。

 幸松地区は、低地が広がり、水田が多く、古利根川などの河川が多く流れていますね。

 「幸松地区は、水害に悩まされてきた歴史があるんだなあ。」

 分かったことをワークシートに記入しているよ。

 「めがね橋は、水害を克服(こくふく)する目的で作られたのかあ。」

 幸松小の先生が作成した「水害誌」

 今日の学習を振り返り、分かったことや感想を交流しているね。

 

 県や市の対策や取組といった「公助」、地域の人たちが助け合う「共助」、自分たちで身を守る「自助」。

水害をはじめとする災害が起こったとき、日ごろから「自助」を心がけ、地域の人たちとの「共助」が大切だと言われます。

幸松小学校では、4年生で「水害」について学ぶことで、地域の一員としての自覚、災害に対する実践力を育んでいこうとしています。