給食ブログ
12月10日の給食
クラムチャウダートースト
牛乳
ツナサラダ
じゃがいものコンソメスープ煮
12月9日の給食
わかめごはん
牛乳
鶏肉のから揚げ
ごま酢和え
みそ汁
12月6日の給食
麦ごはん
牛乳
ピリ辛みそ丼の具
みぞれ汁
12月5日の給食
大根めし
牛乳
鮭の竜田揚げ
小松菜のおひたし
ごまみそ汁
12月4日の給食
ごはん
牛乳
ビビンバ(肉・野菜)
みそキムチスープ
12月3日の給食
春日部米粉パン
牛乳
ポテトのミートソース焼き
コーンサラダ
押麦のスープ
今日の給食のパンは、春日部市でとれたお米の粉を使った「春日部米粉パン」です。
春日部市では、パンや、麺にも使えるお米の品種の栽培に力を入れています。今日のパンに使われているお米の品種は「笑みたわわ」というものです。
お米はご飯以外にも、米粉にするとパンや麺などのほか、グラタンやシチューのとろみつけにも活用することができます。
日本では、お米を食べる量が年々減っています。そして、お米を育てている農家さんも減り続けています。私たちがお米を食べる量を増やすことで、農家さんを支援し、未来の子ども達が安心してご飯を食べ続けていけることにつながります。
これからもお米を積極的に食べていきましょう。
12月2日の給食
ごはん
牛乳
鶏肉の金山寺焼き
きなこ和え
冬野菜のほっこり煮
11月29日の給食
チキンライス
牛乳
いかのこんがり焼き
グリーンサラダ
卵スープ
11月28日の給食
ごはん
牛乳
メンチカツ
切干大根の和え物
みそけんちん汁
11月27日の給食
ごはん
牛乳
さばのみそ焼き
おかか和え
すき焼き風煮
今日のご飯は、幸松小学校の近くの白石さんの田んぼでとれたお米です。
5年生が6月に田植え、10月に稲刈りの体験をしました。白石さんが田んぼや稲の苗を提供してくださり、農協や市役所の方々が田植えや稲刈りの仕方を教えに来てくださいました。
お米は、田植えをする前の準備や、田植えをした後の水の調整や草取りなど、たくさんのお世話をして稲が実ります。今日食べるお米は、白石さんがこれらのお世話を全部行い、収穫・精米して幸松小に届けてくださったものです。
また、11月24日の「和食の日」にちなみ、今月は「和ごはん月間」です。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の大切さについて考える日です。和食は世界に誇る伝統的な食文化です。素晴らしさをもっと知って、伝えていきましょう。
11月26日の給食
キャラメル揚げパン
牛乳
チリコンカン
ワンタンスープ
11月25日の給食
カレーライス(麦ごはん・ルウ)
牛乳
ツナサラダ
11月22日の給食
きのこのスープスパゲッティ(麺・スープ)
牛乳
青菜とじゃこのサラダ
春日部いちご蒸しパン
春日部いちご蒸しパンには、市内の折原果樹園さんで収穫されたいちごをピューレ状に加工したものを使っています。いちごの甘い香りが給食室いっぱいに広がり、蒸しパンでもいちごの甘酸っぱさがしっかりと感じられ、とてもおいしくいただきました。折原果樹園さん、ありがとうございました。
11月21日の給食
さつまいもごはん
牛乳
鶏肉のから揚げ
おひたし
みそ汁
11月20日の給食
フレンチトースト
牛乳
ひじきサラダ
彩の国ポトフ
ヨーグルト
11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。
地元産の食材を多く使うことや、郷土料理などの理解をすることを通してふるさとへの愛着を深めることを目的としています。今月は、春日部市や埼玉県でとれた食材を多く取り入れたり、埼玉県の郷土料理を取り入れたりしています。
今日の給食の「彩の国ポトフ」の材料のひとつであるブロッコリーは、埼玉県での生産量が全国でもトップクラスに入る野菜です。また、ポトフのなかに入っているフランクフルトは、埼玉県で育てられた豚から作られています。
自分のふるさとでとれた食べ物への感謝の気持ちを持ちながら、味わって食べられたらと思います。
11月19日の給食
ごはん
牛乳
ゼリーフライ
青菜とかんぴょうの和え物
五目煮
今日の給食の主菜は「ゼリーフライ」です。
埼玉県行田市にあるお店の店主が、日露戦争で中国に出兵していたときに、中国の東北地方にある「野菜まんじゅう」をヒントに考え出された料理といわれています。
「ゼリーフライ」という名前の由来は、昔のお金である小判のような形をしていることから「銭(ぜに)フライ」と呼ばれ、やがて変化し、ゼリーフライといわれるようになりました。行田市では古くから、おやつとして親しまれてきました。
ゆでてつぶしたじゃがいもに、おからやねぎなどの野菜を練りこみ、小判の形に整えた後油で揚げ、ウスターソースにくぐらせます。
今日のゼリーフライもこの作り方で、給食室で一つ一つ作りました。
11月18日の給食
麦ごはん
牛乳
東松山やきとり丼の具(肉・野菜)
のっぺい汁
今月の食育の日は、埼玉県の郷土料理を紹介します。「東松山やきとり丼」は、東松山市の名物の「やきとり」を丼にしたものです。この「やきとり」は、「鶏肉」ではなく、「豚のかしら肉」を使っているのが特徴です。
昭和30年代、あまり食べられてこなかった豚のかしら肉を長ねぎと合わせ、やきとり風に調理したのが始まりです。辛めのみそだれをつけて食べるのが東松山流です。
給食では、たれに漬けて炒めた豚肉と、茹でた野菜にピリ辛のたれを和えたものをごはんに乗せて丼にしていただきます。
わたしたちの住む埼玉県の郷土料理を、給食で楽しめればと思います。
11月15日の給食
タンメン(麺・汁)
牛乳
切干大根の春巻き
華風和え
11月13日の給食
中華風ピリ辛ごはん
牛乳
鶏肉のオイスターソース焼き
小松菜のナムル
スーミータン
11月12日の給食
ハヤシライス(麦ごはん・ルウ)
牛乳
ミモザサラダ
今日のサラダは「ミモザサラダ」です。ミモザサラダは、散らした卵の黄色がミモザの花に似ていることから、この名前がついたといわれています。このサラダが生まれたといわれるロシアでは、お正月などのお祝い行事の日などに食べられているそうです。
また、ミモザの花は、3月8日の「国際女性デー」のシンボルの花でもあります。
今日の給食では、卵をいり卵にし、教室で野菜と和えてからいただきました。