給食ブログ

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12月1日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 鶏肉の柚子こしょう焼き

 きなこ和え

 田舎汁

 

今日から12月です。

鶏肉の柚子こしょう焼きは、しょうゆやみりんと柚子こしょうを合わせた漬けだれに鶏肉を漬け込み焼いたものです。子どもが「このお肉、柚子の香りがする」と、味や香りで柚子に気づき話していました。田舎汁はじゃがいもやごぼうなど具だくさんで、食べると身体があたたまります。

11月29日の給食

 

 チキンクリームライス

(キャロットライス・チキンクリームソース)

 牛乳

 ひじきサラダ

 

 

チキンクリームライスは、キャロットライスにチキンクリームソースをかけて食べました。キャロットライスで使用した人参は色あざやかで、炊き上がりもきれいなオレンジ色でした。

ひじきサラダはツナが入っていて食べやすい味付けにしています。

ひじきには、骨や歯を強くするために必要なカルシウムやマグネシウムをたくさん含んでいるため、成長期の子どもたちに特にしっかり食べてほしいです。

苦手な食べ物にも、わたしたちの身体に必要な栄養素が入っているので、

できるだけがんばって食べていきましょう。

11月28日の給食

 

 焼きそば

 牛乳

 小松菜とじゃこのサラダ

 さつまいも豆乳蒸しパン

 

 

今日は持久走大会でした。

運動後には、炭水化物やたんぱく質をしっかり補給して

疲労回復を図ることが大切です。

給食では、それらを含む栄養素がバランス良く入っています。

11月24日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 鶏肉のみそ焼き

 おかか和え

 具沢山みそ汁

 

今日のご飯は、白石農園の田んぼで収穫されたお米です。5年生が、6月に田植え・10月に稲刈りの体験を行いました。白石さんが田んぼや稲の苗を提供してくださり、農協や市役所の方々が、田植えや稲刈りの仕方を教えてくださいました。

米は、田植えをする前の準備や田植えをしたあとの水の調整や草取りなど、たくさんの世話をして稲が実ります。今日給食で提供したお米は、白石さんがこれらの世話を全部行い、精米して幸松小へ届けていただいたものです。

また、今日11月24日は「和食の日」です。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の大切さについて考える日です。和食は世界に誇る日本人の代表的な食文化です。素晴らしさをもっと知って伝えていきましょう。

11月22日の給食

 

 フレンチトースト

 牛乳

 ツナサラダ

 白菜シチュー

 

 

フレンチトーストは、卵と低脂肪乳、砂糖、溶かしバターを混ぜた液に

厚切り食パンをひたしてオーブンで焼きました。

給食室内がバターのよい香りでいっぱいになっていました。

今日の献立は、どのクラスもよく食べていました。

11月21日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ほっけの塩焼き

 磯香和え

 じゃがいものそぼろ煮

 

磯香和えは、野菜がメインとなる和え物のなかでも、人気のあるメニューの一つです。

刻み海苔の風味としょうゆの味で、野菜が食べやすくなるようです。

11月17日の給食

 

 おっきりこみ風うどん

(地粉うどん・汁)

 牛乳

 笹かまの狭山茶揚げ

 青菜ともやしの炒め物

 

おっきりこみ風うどんは、埼玉県北部や群馬県で食べられている郷土料理の「おっきりこみ/おきりこみ」を給食にアレンジしたものです。

麺の生地を麺棒などに巻いて、包丁で“切り込み”を入れることから「おきりこみ」と名付けられたと言われています。

笹かまの狭山茶揚げは、狭山市の名産「狭山茶」の粉末を衣に混ぜて揚げました。

後味にお茶の風味が感じられました。

11月16日の給食

 

 かてめし

 牛乳

 わらじカツ

 彩の国こんにゃくサラダ

 いちごミルクゼリー

 

今月は、埼玉県の郷土料理を紹介します。

かてめしは秩父地方の郷土料理です。米があまりとれず貴重だった頃、ごはんの量を増やすために、大豆や野菜、海藻など色々な食材を混ぜ込んだことがはじまりといわれています。混ぜ込む食材のことを「かて」と呼ぶことから、「かてめし」といわれるようになりました。

わらじカツは、秩父地方の小鹿野町の名物料理です。うすいカツの見た目がわらじに似ているので、この名前がついたといわれています。甘辛いタレとよく合います。

いちごミルクゼリーは、春日部市産の新鮮ないちごをたっぷりと使っています。生クリームも入っていて、とてもおいしいデザ―トが出来上がりました。

 

 

11月13日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ぶりの柚子こしょう焼き

 ほうれん草のおひたし

 すき焼き風煮

 

ぶりの柚子こしょう焼きは、これから寒い時期に旬を迎えるぶりに、酒・しょうゆで下味をつけ、柚子こしょうとマヨネーズを混ぜたものを塗って焼いています。

マヨネーズのコクと柚子こしょうの風味が、ぶりとよく合います。

11月9日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 豚肉のアップルソース焼き

 みそ和え

 五目煮

 

今日は和食の献立です。

豚肉のアップルソース焼きは、すりおろしたりんごと玉ねぎ、調味料に漬け込んでからオーブンで焼き上げているので、お肉がやわらかく食べられます。

みそ和えのタレには、黒糖を使っています。黒糖ならではのコクが感じられました。

五目煮は、にんじん、たけのこ、ごぼう、こんにゃくなどの具材を、調理員さんが手で丁寧に1cm位の大きさに切って調理しているため、味が均一にしみ込み、美味しく仕上がりました。

本日は試食会でしたが、参加された保護者の皆様より、おいしかったとのお声を多くいただけました。調理員さんの腕前を伝えることができてよかったと思います。

11月7日の給食

 

 二色揚げパン

 牛乳

 チリコンカン

 ワンタンスープ

 

 

 

二色揚げパンは昨年度行ったリクエスト給食で第1位に輝いたメニューです。

きな粉・ココアそれぞれの味を一度に楽しむことができます。

今年のリクエスト給食では、どのメニューが上位に入るでしょうか。

11月6日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 鶏肉の南部焼き

 切り干し大根の和え物

 芋煮

 

芋煮は山形県の郷土料理ですが、里芋の美味しいこの時期に楽しめる一品としても人気です。

9月の献立で登場した芋煮は味噌味でしたが、今日の芋煮はしょうゆ味です。

山形県内の地域によって、味付けや材料が少し変わります。

11月2日の給食

 

 黒パン

 牛乳

 大豆ハンバーグ

 花野菜のアーリオオーリオ

 ベジタブルスープ

 

今日の給食の「花野菜のアーリオオーリオ」で使っているブロッコリーとカリフラワーは、どちらも埼玉県での生産量が全国でもトップクラスに入る野菜です。ちなみに、「アーリオオーリオ」は、アーリオがにんにく、オリオがオリーブ油のことを意味しています。スープも野菜たっぷりですが、どの献立もよく食べていました。

 

11月1日の給食

 

 麦ごはん

 きのこのハヤシライス(ルウ)

 牛乳

 コーンサラダ

 

 

 

今日から11月です。

11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。

地元産の食材を多く使って、地場産物や郷土料理などの理解を通してふるさとへの愛着を深めることを目的としています。

今月は、春日部市や埼玉県でとれた食材を多く取り入れたり、埼玉県の郷土料理を取り入れたりしています。

今日の給食では、コーンサラダの小松菜が埼玉県(杉戸町)が生産地です。いつも新鮮で立派な小松菜を納品していただいています。