給食ブログ

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11月6日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 鶏肉の南部焼き

 切り干し大根の和え物

 芋煮

 

芋煮は山形県の郷土料理ですが、里芋の美味しいこの時期に楽しめる一品としても人気です。

9月の献立で登場した芋煮は味噌味でしたが、今日の芋煮はしょうゆ味です。

山形県内の地域によって、味付けや材料が少し変わります。

11月2日の給食

 

 黒パン

 牛乳

 大豆ハンバーグ

 花野菜のアーリオオーリオ

 ベジタブルスープ

 

今日の給食の「花野菜のアーリオオーリオ」で使っているブロッコリーとカリフラワーは、どちらも埼玉県での生産量が全国でもトップクラスに入る野菜です。ちなみに、「アーリオオーリオ」は、アーリオがにんにく、オリオがオリーブ油のことを意味しています。スープも野菜たっぷりですが、どの献立もよく食べていました。

 

11月1日の給食

 

 麦ごはん

 きのこのハヤシライス(ルウ)

 牛乳

 コーンサラダ

 

 

 

今日から11月です。

11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。

地元産の食材を多く使って、地場産物や郷土料理などの理解を通してふるさとへの愛着を深めることを目的としています。

今月は、春日部市や埼玉県でとれた食材を多く取り入れたり、埼玉県の郷土料理を取り入れたりしています。

今日の給食では、コーンサラダの小松菜が埼玉県(杉戸町)が生産地です。いつも新鮮で立派な小松菜を納品していただいています。

10月31日の給食

 山型食パン

 いちごジャム

 牛乳

 鮭のムニエル

 大根サラダ

 クリームシチュー

 

 

今日は「図書館リストランテ給食」です。

「リストランテ」とは、イタリア語で「レストラン」のことです。物語にでてくる料理を給食で食べて、もっと本に親しもうという企画です。

今日の給食は、ラッセル・ホーバンさんがかいた『ジャムつきパンとフランシス』と斉藤洋さんがかいた『ルドルフとイッパイアッテナ』に出てくる料理をイメージしたものです。

パンとジャムは、『ジャムつきパンとフランシス』からヒントを得ています。お母さんが作ったごはんは食べないで、ジャムをつけたパンばかり食べているアナグマの女の子、フランシスが主人公のお話です。

クリームシチューは、『ルドルフとイッパイアッテナ』に出てくる料理です。黒猫のルドルフは、ちょっとした事故で、家から遠く離れた東京に来てしまいました。そこで、ボス猫のイッパイアッテナといっしょに、給食室のおばさんからクリームシチューを食べさせてもらうストーリーです。ほかにも、鮭や大根がお話に登場します。

給食を通じて、絵本がさらに楽しめればと思います。

10月25日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 和風卵焼き

 磯香和え

 肉じゃが

 

 

和風卵焼きは、ひじきや鶏ひき肉を甘辛く煮たものを溶き卵に混ぜ、

カップに入れ、コンベクションオーブンで焼き上げました。

白いごはんに合うように味付けしています。

磯香和えは、残りが多い和え物のなかでも人気が高く、あるクラスでは

食缶を持ち上げて、わずかに残っていた野菜をお皿に入れておかわりしていました。

野菜が食べやすい献立を今後も考えていきたいと思います。

10月24日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 カレールウ

 ビーンズサラダ

 

 

 

今日は給食で人気のカレーライスの日でした。

カレーライスの日は、お米の量を増やし、いつもより少し多めに炊いています。

ビーンズサラダは、豆が苦手な人にも食べやすくなるように、ツナが入っています。

10月20日の給食

 

 ピリ辛みそ丼(麦飯・具)

 牛乳

 のっぺい汁

 

 

 

 

ピリ辛みそ丼は、豚ひき肉と、豚のレバーを細かくしたものや、切り干し大根や小松菜など、栄養価の高い食材がたっぷり入ったメニューです。レバーが苦手でも美味しく食べられたとの感想もあり、どの学年もよく食べていました。

10月19日の給食

 

 キャロットライス

 牛乳

 かぼちゃのミートソース焼き

 鉄骨サラダ

 フルーツポンチ

 

かぼちゃのミートソース焼きは、蒸したかぼちゃとミートソースを和えて、チーズをかけて焼きました。かぼちゃは子どもも好き嫌いが分かれますが、今日はよく食べていました。

10月18日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 いわしのかば焼き

 湯葉とかんぴょうの和え物

 いとこ煮

 

 

今日は栃木県の郷土料理を献立に取り入れました。

「いとこ煮」は、全国各地にみられる郷土料理ですが、栃木県のいとこ煮は、甘めの味付けが特徴です。小豆とかぼちゃは煮えるまでの時間が違うため、最初に小豆をやわらかくなるまで煮て、かぼちゃを加えてさらに煮ます。かたいものから順番に煮ていくため、「追い(甥)追い(甥)煮る」の意味から「いとこ煮」と命名されたと言われています(諸説あります)。

今日の給食のいとこ煮は、朝はやくから小豆を釜でじっくり煮て作りました。かぼちゃ自体もとても甘く、美味しく出来上がりました。

子どもたちには食べ慣れないものも、給食で提供することで味の体験ができればと思います。

10月17日の給食

 

 さきたまボールパン

 牛乳

 豚肉のバーベキューソース

 コールスローサラダ

 マカロニスープ

 

 

さきたまボールパンは、埼玉県産の小麦粉を使用したパンです。

もっちりした、小麦粉の甘味が感じられます。

10月16日の給食

 

 そぼろごはん

 牛乳

 さばの塩焼き

 甘酢和え

 みそ汁

 

 

 

そぼろごはんは、鶏のひき肉をだし汁としょうゆなどの調味料で甘辛く作ったものと、炒り卵、ゆでてこまかく刻んだ小松菜を混ぜています。三色の彩りがきれいなご飯です。

さばは、秋から冬の時期が旬のお魚です。給食で使用したさばも脂がのっていました。

甘酢和えにはかぶの実・葉の両方を使っています。薄切りにしたかぶをゆでるのですが、調理員さんが上手に短時間でゆでているので、歯ざわりがよくとても美味しく仕上がりました。

10月13日の給食

 

 もやしそば(中華麺・汁)

 牛乳

 ポテトのチーズ焼き

 エリンギのソテー

 

 

 

もやしそばの汁は、片栗粉でしっかりととろみをつけているため、

より温かい状態で食べられます。

ポテトのチーズ焼きは、じゃがいもを大きな釜で蒸してから作ります。

ホクホクでとても美味しく出来上がりました。

10月11日の給食

 黒パン

 牛乳

 タンドリーチキン

 コーンサラダ

 じゃがいものコンソメスープ煮

 ミルクゼリーブルーベリーソース

 

 

「ミルクゼリーブルーベリーソース」は、給食室で手作りしました。

ブルーベリーソースは、埼玉県産のブルーベリーをたっぷりと使っています。埼玉県はブルーベリーの生産量が日本国内で上位に位置しており、県内にはブルーベリー農園がたくさんあります。目によいといわれるアントシアニンが入っているほか、食物せんいも多く入っているので、おなかの調子を整えるはたらきもあります。寒天で作ったミルクゼリーは口当たりが軽く、ブルーベリーソースの甘さとよく合う仕上がりでした。

10月10日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ささみのレモン煮

 おかか和え

 田舎汁

 

ささみのレモン煮は、かたくり粉をまぶした鶏ささ身を油で揚げて、しょうゆ・酒・砂糖・レモン汁で作ったタレをからめて作る、給食ではおなじみの献立です。

今日のタレに使ったレモンは、生のレモンをしぼっているため、よりフレッシュな風味が感じられました。

10月6日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 豚肉のしょうが焼き

 切り干し大根の和え物

 ごまみそ汁

 

ごまみそ汁は、練りごまを加えて作っています。煮干しと削り節でとっただし汁と味噌、そしてごまの風味がぴったり合います。

10月5日の給食

 

 シュガーツイスト揚げパン

 牛乳

 鶏肉のトマト煮

 ワンタンスープ

 

 

 

揚げパンは子どもに大人気です。今日は、ツイストパンをサッと揚げて、砂糖をまぶしました。鶏肉のトマト煮も、ワンタンスープも、どちらも揚げパンの日に一緒に出すことが多い献立ですが、どれもよく食べていました。