給食ブログ
9月4日の給食
チャーハン
牛乳
春巻き
ひじきとツナのサラダ
ヨーグルト
今日の献立は子どもに人気の中華風メニューです。
春巻きは調理員さんの手作りで、具を朝一番に作り、
一つ一つ春巻きの皮で丁寧に包み、カリっと揚げました。
チャーハンは、焼き豚や玉ねぎなどが入り、
白いご飯とは違う美味しさがあります。
ひじきとツナのサラダは野菜を茹でた後すぐに冷やすため、
シャキシャキした食感が楽しめます。
9月1日の給食
麦ごはん
牛乳
野菜たっぷりキーマカレー
コーンサラダ
本日から第2学期の給食が始まり、子どもたち(大人も含め)は大変楽しみにしています。
季節に相応しい野菜たっぷりキーマカレーは、ピリッとした辛さがとてもよく、暑さに負けず食欲をそそられます。コーンサラダは、コーンの甘さと野菜の歯ごたえがよいです。
給食室の皆様、第2学期もよろしくお願いします。
さて、今日9月1日は「防災の日」です。今からちょうど100年前の1923年9月1日の午前11時58分に、関東大震災が発生しました。当時は大地震への備えはほとんどされておらず、地震発生後は、役所や警察署によって炊き出しによる食料の提供なども行われましたが、その量は全く足りない状況だったようです。
もしものときに困らないようにするためには、日頃から水や食料を準備しておくことが大切です。水や食料は3日から1週間分を、家族の人数分備蓄しておくとよいといわれています。どんなものが必要か、おうちで話し合って準備できるといいですね。
7月18日の給食
ごはん
牛乳
夏野菜カレー
じゃこのサラダ
セレクトデザート(クレープ)
今日は、1学期最後の給食でした。もうすぐ夏休みです。
栄養バランスの考えられた給食を毎日しっかりと食べることで、健康で丈夫な体がつくられます。苦手な食べ物がある人は、夏休み中に食べることができるように、おうちでがんばりましょう。また、夏休み中も早寝早起きを心がけて、元気に過ごせるようにしましょう。
1学期最後の給食のデザートは、いちご・パイン・ブルーベリーの3つの味から、あらかじめ自分で選んだクレープをいただきました。
7月14日の給食
中華麺
牛乳
ジャージャー麺の具(肉みそ・野菜)
トマトとポテトのチーズ焼き
7月13日の給食
ごはん
牛乳
とんかつ
辛子和え
みそけんちん汁
7月12日の給食
黒パン
牛乳
鮭の香味焼き
フレンチサラダ
かぼちゃのミルクスープ
7月11日の給食
ごはん
牛乳
いかのヤンニョムカンジャンかけ
チャプチェ
華風コーンスープ
今日は韓国風の献立です。「いかのヤンニョムカンジャンかけ」は、「ヤンニョムカンジャン」という、醤油、ねぎ、にんにくなどを混ぜ合わせた調味料を、揚げたイカにからめたものです。
「チャプチェ」は、春雨と、肉、野菜を炒め合わせたもので、韓国の家庭でよく作られている料理です。春雨は、日本ではじゃがいものでん粉から作られるものが多いですが、韓国で使われる春雨は、さつまいもから作られるものが多く、もちもちとしているのが特徴です。今日の給食に使用した春雨は、じゃがいもとさつまいもの両方から作られています。
「いかのヤンニョムカンジャンかけ」と「チャプチェ」は、どちらも甘辛い味付けで、ごはんがすすむ一品です。
7月10日の給食
枝豆入りわかめごはん
牛乳
鶏肉のみそ焼き
ごま酢和え
冬瓜の煮物
7月7日の給食
麦ごはん
牛乳
あじの南部揚げ
みそ和え
天の川汁
今日は七夕の献立です。七夕にちなみ、そうめんを天の川に見立てた「天の川汁」を取り入れました。そうめんは、七夕の行事食といわれています。七夕は、もともと中国で生まれた行事です。平安時代から江戸時代まで、七夕の日には「さくべい」という、小麦粉を練って縄のような形にした食べ物を、厄除けの願いをこめてお供えしていました。この「さくべい」が、やがて「そうめん」に変わりお供えされるようになりました。「七夕にそうめんを食べると、一年間無病息災で過ごせる」という言い伝えもあります。
七夕には、織姫と彦星のお話や、ほかにも様々な言い伝えがあります。
昔の人々は、どんなことを考えていたのかを知るきっかけにもなりますね。
7月6日の給食
ナポリタンスパゲッティ
牛乳
ツナとひじきのサラダ
きなこ豆乳蒸しパン
7月5日の給食
じゅーしー
牛乳
さばの生姜焼き
青菜とかんぴょうの和え物
とうもろこし
じゅーしーは、沖縄県の郷土料理です。
豚肉・にんじん・昆布などの具を炊き込んだごはんです。名前の由来は、もともとは「ジューシーメー」という名前で、「雑炊飯(ぞうすいめし)」がなまったと言われています。
今日の給食のとうもろこしは、3年生のみなさんが、皮をむいてくれました。食べやすいようにヒゲもていねいに取ってくれました。
とうもろこしは、世界中で食べられていて、いろいろなお料理に使われています。
3年生が皮むきをしてくれたとうもろこしは、調理員さんが洗い、大きな釜で蒸しあげてくれました。とても甘くておいしかったです。
7月4日の給食
コッペパン
牛乳
スラッピージョー
マカロニサラダ
夏野菜のスープ
7月3日の給食
ごはん
牛乳
鶏のから揚げ
切り干し大根のごま和え
みそ汁
みそ汁の具には、夏が旬のモロヘイヤを入れています。
モロヘイヤは緑黄色野菜のなかでも特にカルシウムやカロテンを多く含み、ビタミンなどの栄養素も豊富です。
6月30日の給食
ごはん
牛乳
かつおのごま風味揚げ
野菜炒め
にら玉汁
今日は、おいしい給食をつくる給食室についてのお話です。
給食室では、食べる人のことを思いながら、毎日給食を作っています。
まず、髪の毛が入らないように身支度をして、食中毒予防のために、手を丁寧に洗い、いつも衛生に気を付けています。
調理のときは、たくさんの食材をひとつずつ洗い、献立に合わせた大きさに切り、大きな回転釜で炒めたり、煮たりします。また、温かいものが冷めないように、限られた時間のなかで協力し、手際よく給食はつくられています。調理のあとは、すぐに器具を洗って消毒し、次の日も清潔に使えるようにします。
安全でおいしい給食を、味わって食べましょう。
6月29日の給食
麦ごはん
牛乳
きのこと豆のハヤシライス
青菜とコーンのソテー
6月28日の給食
ココア揚げパン
牛乳
ポークビーンズ
ワンタンスープ
6月27日の給食
ごはん
牛乳
豚肉のつけ焼き
おかか和え
磯煮
6月26日の給食
キムチチャーハン
牛乳
彩の国ニラまんじゅう
小松菜のナムル
フルーツ杏仁
6月23日の給食
ホット中華麺
牛乳
もやしそば
アスパラガスの包み揚げ
華風和え
6月22日の給食
ごはん
牛乳
さばの一味焼き
ひじきの炒め煮
さつま汁
さつま汁とは、鶏肉や豚肉が入った具だくさんのみそ汁のことで、鹿児島県の郷土料理です。鹿児島県は、昔は「薩摩」と呼ばれていました。この「さつま汁」も、江戸時代に薩摩の武士たちの間で作られるようになった汁物がはじまりとされています。鹿児島県は鶏の飼育がさかんに行われており、様々な鶏肉料理があります。
給食や家庭では、さつま汁にはサツマイモを入れることが多いですが、決まりはなく、里芋やじゃがいもなどもよく使われます。
今日の給食のさつま汁には、豚肉や豆腐、ごぼう、さつまいもなどを入れ、具だくさんに作っています。