給食ブログ

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6月16日の給食

 

 こがねめし

 牛乳

 豚肉の金山寺みそ焼き

 枝豆とひじきのサラダ

 新じゃがいものそぼろ煮

 

 

今日は埼玉県の郷土料理です。

「こがねめし」とは、秩父地方に伝わるご飯のことで、あわ・きび・ひえなどが入っています。旅の途中に、秩父に立ち寄った殿様がこのご飯をみて、「黄金色に輝くご飯だ」と言ったことから、その名がつきました。

また、秩父地方は古くから銅がとれることで有名です。「豚肉の金山寺みそ焼き」も、秩父地方にちなんだ料理です。秩父地方では、金山寺みそは、おはしをなめてしまうほど美味しいことから「おなめ」と呼ばれ、ごはんのおかずの定番だったそうです。

6月8日の給食

 

 山型食パン

 いちごジャム

 牛乳

 かぼちゃのミートソース焼き

 グリーンサラダ

 クラムチャウダー

6月7日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 いかのねぎ味噌焼き

 しゃきしゃきサラダ

 豆腐とひき肉の煮込み

 

 

6月4日から6月10日は、「歯と口の健康週間」です。歯と口を健康に保つ第一歩は、よく噛んで食べることです。そこで今日は、よく噛む必要のある献立にしました。

よく噛んで食べると、どんなよいことがあるか紹介します。

1.だ液がたくさん出て、むし歯の菌から歯を守ります。

2.味がよく分かるようになります。

3.あごが発達し、歯並びがよくなります。歯並びがよいと、歯磨きがしやすくなり、虫歯になりにくくなります。また、発音がよくなって言葉がはっきりします。

4.あごの筋肉が動くことで、脳への血の流れが良くなり、脳の働きが活発になります。

5.食べ物の消化がよくなり、お腹の調子もよくなります。

6.歯をくいしばって、いろいろなことに全力投球できます。

 

よく噛んで食べると、いいことがいっぱいありますね。

6月5日の給食

 

 深川めし

 牛乳

 鶏肉の塩麹焼き

 かんぴょうの和え物

 沢煮椀

 

 

6月は食育月間です。

みなさんは、自分自身の「食」について考えたことがありますか?

食事の栄養バランスはもちろんのこと、食事のマナー、食品の旬、料理、

そして、食べ物はどのように生産され、どのようにして私たちの食卓へ届いているかなど、ひとことで「食」といっても、いろいろなことが関わりあっています。

今月は食育月間なので、この機会に家族みんなで食について話し合ってみましょう。

また、苦手な食べ物も、少しずつ食べられるように、チャレンジしてみましょう。

5月24日の給食

 ごはん

 牛乳

 豚肉の生姜炒め

 そら豆

 ごまみそ汁

 

 

 

今日の給食の「そら豆」は、1時間目と2時間目に1年生がさやむきをしてくれました。

豆がつつまれている皮のことを「さや」といいます。そら豆のさやは、フワフワのベッドのような綿(わた)で大切に守られています。

そら豆には、鉄分という栄養素がたくさん含まれています。鉄分が足りないと、疲れやすく、元気が出ません。そら豆を食べて元気に過ごしましょう。

 

 

★ここでクイズです。

なぜ「そら豆」という名前がついたのでしょうか。

1.さやの中がフワフワしていて雲みたいだから

2.「そら豆」には青い空が似合うから

3.さやが空に向かって実っているから

(下にスクロールすると正解があります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は 「3 さやが空に向かって実っているから」でした!