粕壁小学校ブログ

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「誰かのために 何かをする」

朝体終了後、2つのお話がありました。

1点目は、野球少年団の皆さんが冬休み中にグランドなどの環境整備をやってくれたこと。

2点目は、大谷選手から寄付いただいたグローブを披露すること。

グローブは全体での紹介の後、代表して、少年団の皆さんにお渡ししました。

今後は、6年生から順にクラスごとに活用していきます。

グランド整備とグローブの寄付、同じことではないけれど「誰かのために何かをする」ということは共通しています。

 

 

まなびや かすかべ(学校運営協議会)

第5回学校運営協議会を実施しました。3学期はまとめ(しめくくり)の学期であると同時に、

次年度への準備の学期でもあります。

今年度の成果と課題について、そして次年度へ向けての協議の後、授業の様子をご覧いただきました。

お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

 

 

まなびや かすかべ(次年度へのバトン)

朝、6年生を中心とする栽培委員たちが、かつてヘチマを植えていた場所を耕していました。

聞いてみると、来年度のために草取りなどをしているとのこと。

自分たちは卒業していなくなるけれども、その後のことを考えた振る舞いにとてもうれしくなりました。

「粕小生」としての、6年生からのバトンは着実に引き継がれていきます。

本日の授業

 

本日は指導者の方を招き、2年生と特別支援学級の授業を公開しました。他にも家庭科の師範授業も行いました。

子どもも、先生たちも頑張っています!

まなびや かすかべ(校内書きぞめ展覧会 開始)

廊下に掲示されている書きぞめ作品のうち、いくつかには「金賞」を意味する金紙が貼られています。

本日(15日)から26日(金)まで、校内書きぞめ会をしています。

賞の有無に限らず、どれも力作ぞろいです。来校の際には、ぜひごらんいただきたいと思います。

まなびや かすかべ(空を見上げて)

「下を向かないで。上を向いていこう!」このような言葉、よく使われます。

登校指導中に「今日の、あの雲はアルファベットの「e」、そっくりです。もう見えなくなっちゃったけど」

という児童がいました。

寒さ厳しい時間での登校ですが、空を見上げて登校するっていいなと感じました。

まなびや かすかべ(静かな朝)

底冷えのする1日となりました。

いつも聞こえてくる鳥のさえずりも、ほとんど聞こえてこない、静かな学校の朝でした。

粕小の鳥たちは、どこで何をしているのでしょうか。

 

第3学期 始業式

校長先生のお話からは「千里の道も 一歩から」というお話をしていただきました。これは「小さな努力を積み重ねることで大きな成果を得ることができる」というものです。何事も、一歩始めることが大事です。3学期、児童の皆さんはどんな一歩を踏み出す目標をたてますか?

3学きにがんばりたいこと(代表児童の言葉)

ぼくは2学き、色々な行じをがんばりました。

うんどうはっぴょう会ではふりつけがさいしょはむずかしかったけれど、家でも音楽をかけながられんしゅうしたり、クラスでもやっていくうちになれて、本番はすごく楽しくおどれました。たくさん見にきてくれる人がいる中でおどれてとてもわくわくしました。

かす小フレンドパークでは、はじめてしかいやリーダーをやりました。1年生といっしょにへびじゃんけんやおにごっこをして楽しかったです。そしてみんなをまとめるむずかしさを知りました。きょ年の2年生もぼくらのためにがんばってくれていたんだなと思いました。

ぼくが3学きにがんばりたいことは3つあります。

まず1つ目は「あそびランド」でフレンドパークの時より、もっと1年生が楽しくあそべるようにすることです。理ゆうは、2学きのリーダーのけいけんをいかして、また1年生といっしょに楽しくあそびたいからです。

2つ目は学しゅうです。学しゅうでは2学きにかけ算九九をマスターしたのでひきつづき算数に力を入れていきたいと思います。なぜかというと2年生の算数をかんぺきにマスターしたいからです。

3つ目はうんどうです。3学きはなわとびけんていがあるので、とくにぼくは「うしろとび」をがんばりたいです。それは、1年生の手本になりたいからです。

3学期は、2年生のまとめの時なので1年生にとってのヒーローになるために、さらにがんばっていきたいです。

 

 

 

まなびや かすかべ(市役所新庁舎にて)

本日4日から春日部市役所の新庁舎がオープンしました。

それを記念してお昼の時間に、市役所内の広場で、春日部地区の25の町内会が合同でみこしをかつぐというイベント

がありました。情報をいただいたので、足を運んできました。

大変な盛り上がりで、さながら「冬祭り?」とも思ってしまいました。

地区ごとのさまざまなはっぴを着込んだ方々がみんなで1つのみこしをかつぐという光景もめったにあるものではなく

珍しかったです。本校も、保護者をはじめ、多数の関係の皆様が、参加や参観をしていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かすしょう なう(マスク)

ゴミ拾いをして気づくこと。

以前にくらべ、格段にマスクのゴミが減っていること。

マスクをしている人が減っているから? それとも?

 

 

 

 

かすしょう なう(初日の出)

あけましてあめでとうございます。

校舎を照らす太陽のように、明るく、温かく、子供たちの成長を支援してまいります。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

かすしょう なう(柿)

柿に限らず、この時期には、ほとんどの果実が落ちたり、狩りとられたり、動物に食べられたりして、

枝には存在しないことが多いはず。

これだけ、たわわに実っている柿も珍しいのでは・・・。この状態がいつまで続くのでしょうか・・・。

かすしょう なう(外見と中身)

第2校舎の端の外観です。外見は昨年までと変わりませんが、今年、内部では大きな変化が生じました。

変化を成長ととらえれば、外見と中身、どちらも大事にしたいものです。

 

 

かすしょう なう(ツバキ)

校内を一巡してみて、今、一番咲き誇っている花は「ツバキ」と言えそうです。

周囲の樹木、草木と比較して、真っ盛りという状況です。

ちなみに、ツバキの花言葉は「控えめな素晴らしさ」、「気取らない優美さ」だそうです。

かすしょう なう(カード)

学校近辺のゴミ拾いをしていたら次のようなメッセージカードが・・・。

「いつもありがとう」。

こう言ってもらえること、自分には、あるだろうか?こんなことをふと考えました。

まなびや かすかべ(御礼)

2学期、しめくくりの1日が終わります。

保護者、地域の皆様のご理解とご協力により2学期を終えることができました。ありがとうございました。

明日からの冬休み、いつも通りの過ごし方に加えて、この時期にしかできない過ごし方もしてほしいと願っています。

黒板メッセージ

2学期最終日、多くの教室の黒板には担任からのメッセージが。