2025年10月の記事一覧
10月30日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・生揚げのチリソース煮
・もやしのナムル
・レンファンタン
10月29日(水)給食センターの献立【図書館リストランテ献立】
・栗ごはん
・牛乳
・レバーかつ(ボトルソース)
・ブロッコリーの和え物
・あんかけ汁
図書館リストランテは、学校図書館および学校給食と連携し、秋の読書週間に合わせて、物語に出てくる料理をイメージした給食を提供しています。給食をきっかけにして本に興味をもったこどもたちが手に取りやすいように、学校図書館で関連本の特集展示を行うなど読書活動の推進に努めています。
今回は、村上しいこさんの「すいはんきのあきやすみ」から、「くりごはん」を紹介します。この物語は、「わがままおやすみシリーズ」10巻の中の一つです。ユーモアあふれるストーリーと長谷川義史さんの楽しいイラストがぴったりの大人気シリーズです。11月にも図書館リストランテ献立がありますので楽しみにしていてくださいね。
10月28日(火)給食センターの献立
・みそラーメン(中華めん・ラーメンスープ)
・牛乳
・たこ焼き(小2個/中3個)
・中華サラダ
10月27日(月)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・さばの塩焼き
・切り干しだいこんのソース炒め
・さつま汁
10月24日(金)給食センターの献立
小学校
中学校
・きなこ揚げパン(小学校)/ツイストパン(中学校)
・牛乳
・アンサンブルエッグ(ボトルケチャップ)
・じゃこ入りサラダ
・チキンブロス
ブロスは、肉や野菜などを煮込んで作ったスープのことです。イギリスでは羊肉と麦などの穀類を入れたスコッチブロスが定番で、寒い季節に体を温めるにはもってこいのスープです。今日は、とり肉と米を入れたチキンブロスです。
10月23日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・あじのなんばんづけ
・野菜炒め
・沢煮椀(さわにわん)
10月22日(水)給食センターの献立
・ご飯
・牛乳
・ハンバーグカルビソース
・焼きビーフン
・チンゲンサイのスープ
10月21日(火)給食センターの献立
・きのこたっぷり肉うどん
・牛乳
・野菜入りすり身揚げ
・青菜のおひたし
10月20日(月)給食センターの献立【沖縄県の郷土料理】
・ごはん
・牛乳
・いかのかりん揚げ
・クーブイリチー
・具だくさんみそ汁
今日の食育の日の献立は、沖縄県の郷土料理「クーブイリチー」を紹介します。沖縄の言葉で「クーブ」は「昆布」、「イリチー」は「炒め煮」のことです。材料を細かく切って、油で炒めてから、だし汁を加えて煮込みます。使用する食材によって、いろいろなイリチーができます。その中でも「クーブイリチー」は、「昆布」と「よろこぶ」とかけてお祝い事には欠かせない料理であり、家庭料理としても日常的に作られています。
沖縄県の料理には昆布をよく使いますが、昆布をだしとして使うことは一般的ではなく、昆布そのものを食べる文化が根付いています。沖縄県は全国でも、有数の昆布消費量の多いところです。
沖縄県の郷土料理「クーブイリチー」を味わっていただいてほしいです。
10月17日(金)給食センターの献立
・コッペパン
・牛乳
・フランクフルトのケチャップソース
・フレンチサラダ
・だいこんのクリームシチュー
10 月16日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・揚げぎょうざ (小2個/中3個)
・華風和え
・豆腐のチゲ
チゲは韓国語で「鍋物」を意味する言葉です。使う材料によっていろいろなチゲがあります。今日は豆腐を主役にした野菜もたっぷり入ったみそ味のチゲです。
10月15日(水)給食センターの献立
・チキンカレー(麦ごはん、カレールウ)
・牛乳
・海藻サラダ
10月14日(火)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・豆乳コロッケ(ボトルソース)
・みそきんぴら
・野菜のすまし汁
10月10日(金)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・さけのマヨネーズ焼き
・こまつなのソテー
・ミートボールスープ
10 月9日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・ユーリンチー(2個)
・野菜のオイスターソース炒め
・はるさめスープ
10 月8日(水)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・きびなごさくさく揚げ(小2個/中3個)
・いんげんののり和え 刻みのり
・肉じゃが
10 月7日(火)給食センターの献立
・しょうゆラーメン(中華めん、汁)
・牛乳
・しゅうまい(小2個/中3個)
・とり肉のホイコウロウ
10月6日(月)給食センターの献立【十五夜にちなんだ献立】【図書コラボ給食 たぬきのおつきみ】
・菜めし
・牛乳
・えだまめとひじきのツナサラダ
・ごまみそ汁
・みたらしだんご(小3個/中4個)
今日は「十五夜」の行事と、図書コラボ給食として「たぬきのおつきみ」から「お月見だんご」を紹介します。
十五夜は、すすきやだんご、豆やいもを月にお供えして秋の収穫の恵みに感謝をする行事です。
「たぬきのおつきみ」は、内田麟太郞さんが物語を、山本孝さんが絵を担当した絵本です。秋の豊作を喜ぶ山のたぬきたちが、お月見をすることになりました。お月様を喜ばせるために、たぬきたちがあちらこちらから持ってきたいろいろなものを飾ってお月見をするという、とてもゆかいなお話です。みなさんも、ぜひ読んで見てください。
今の時期は空気が澄んで、月が美しく見えることから、お月見をする習慣が生まれました。今夜は、きれいな月が見られるといいですね。給食では、みたらしだんごをぜひ食べてくださいね。
10月3日(金)給食センターの献立
・食パン(チョコクリーム)
・牛乳
・チーズオムレツ
・ペンネボロネーゼ
・ポトフ
10月2日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・ささみのレモンソース煮
・コロコロきゅうり
・八宝菜
10月1日(水)給食センターの献立 【春日部市市制施行20周年記念お祝い給食】
・赤米ごはん
・牛乳
・大凧揚げ
・ごま和え
・藤の花すまし汁
・米粉のムース
平成17年10月1日に、旧春日部市と旧庄和町が合併して新たな春日部市としてスタートしてから、今日で20年を迎えました
このことを記念して、今日は春日部にゆかりのある食材や献立を使用したお祝い給食です。少し変わったところもありますが、この献立は20年前と10年前の今日も、お祝い献立として提供されました。
庄和地域では毎年5月に『大凧あげ祭り』が行われ、日本一大きい凧があげられます。給食の『大凧揚げ』は 大凧をイメージしたものです。5月の同じ頃、春日部地域では『藤まつり』が行われます。藤の花は春日部市の花であり、春日部市には日本一古い樹齢1200年を超える藤の木があります。『藤の花すまし汁』に入っているうどんは、紫色のさつまいもで色をつけたものです。
米粉のムースの米粉は、春日部産のはるこめこを使用したものです。パッケージには、給食で初めてクレヨンしんちゃんの絵柄を採用しました
赤米ごはんの赤米は、市内赤沼地区で生産されたものを使用しました。
これからも春日部市がより良くなっていくことを願いながらおいしく給食をいただきましょう。