2025年6月の記事一覧

6月25日(水)給食センターの献立【梅雨にちなんだ献立】

・ごはん

・牛乳

・いわしの蒲焼き

・梅肉和え

・磯煮

「梅雨の時期」にちなんだ献立です。梅干しを使った【梅肉和え】を取り入れました。
 梅雨の時期に食べるとよいとされる“梅干し”は、疲労回復に効果的な食材と言えます。野菜と一緒に和えました。

 今日も雨が降っています。雨が降ると気圧が下がり、体調を崩す方が多くみられます。天気や気圧と体調は関係しているため、雨の多い梅雨の時期や気候が変化する季節の変わり目は、体調管理が重要です。十分に気をつけてください。

6月24日(火)給食センターの献立

・肉うどん(地粉うどん・汁)

・牛乳

・青菜とかんぴょうの和え物

・ずんだ餅(小学校3個・中学校4個)

ずんだ餅は、すりつぶした枝豆を餡に用いる餅菓子で、南東北、特に宮城県を中心にした地域の郷土料理、郷土菓子です。

おいしいずんだ餅ができました。どうぞ召し上がってください。

6月23日(月)給食センターの献立【飯沼中学校2年生生徒が考えた献立】

・ごはん

・サワラの竜田揚げ

・アスパラガスとベーコンのバター炒め

・卵スープ

 この献立は、飯沼中学校の昨年度の1年2組の生徒が考えた、オリジナル給食メニューコンテスト「優秀賞」の献立です。

 さわらを竜田揚げにすることで、食べやすく考えました。
 また、卵スープには、新ジャガイモ・新玉葱を使い、旬の野菜を楽しんでもらえるように考えたそうです。

 味わっていただきましょう。

6月19日(木)給食センターの献立【埼玉県の郷土料理】

・かてめし

・牛乳

・ぶた肉のねぎみそ焼き

・三色野菜のごま和え

・重忠汁

 食育の日の献立で、埼玉県の郷土料理「かてめし」を紹介します。
 「かてめし」は、秩父地方を中心に埼玉県の郷土料理として定着しています。特に米の生産量が比較的少ない地域で、ご飯の量を増やすために具材を加えたことからできた料理のようです。

 クックパッドの春日部市学校給食のサイトで、かてめしのレシピを紹介しています。ご家庭でも是非味わってみてください。

 また、「重忠汁」は、深谷市の郷土料理です。荒川に「鶯の瀬」という浅瀬の場所があり、この鶯の瀬は、深谷市畠山にある名所旧跡です。鎌倉時代初期の武将・畠山重忠公が洪水で川が渡れない時に、鶯が泣いて教えてくれたと言い伝えられた場所です。「鶯の瀬」の石(岩)に見立て、白玉団子が入った味噌仕立ての汁物になります。

 

6月17日(火)給食センターの献立

・みそラーメン(中華麺、スープ)

・牛乳

・蒸ししゅうまい(小学校2個・中学校3個)

・バンサンスー

 

バンサンスーは中華料理の一つです。「バン」はまぜる、「サン」は数字の3、「スー」は糸のように細く千切りにした、という意味で、漢字では「拌三絲」と書きます。

今日のバンサンスーは、栄養価などから「はるさめ、ハム、ほうれんそう、きゅうり、にんじん」の5種類の具材を使いました。

6月16日(月)給食センターの献立

 

 

・かみかみ丼(ごはん、具)

・牛乳

・ツナとだいこん3兄弟のおかか和え

・にら玉汁

 

今日は「かみかみ献立」です。かみかみ丼の具をごはんにかけて、召し上がってください。

ツナとだいこん3兄弟のおかか和えは、大根・切り干し大根・大根の漬物の3種類の大根を使って、ツナを加えました。

丼の具の、ちりめんじゃことごぼう、和え物の大根の漬物が、かみごたえのある献立です。

よくかんで食べると、唾液がたくさん出て、虫歯を防いでくれます了解