2023年7月の記事一覧

7月18日(火)給食センターの献立

・キムチチャーハン

・ねぎまんじゅう

・わかめスープ

・もやしのナムル

 

今日は、1学期最後の給食です。

 

わかめスープには、庄和地域産のたまねぎと干ししいたけを使用しています。

たまねぎは椚集落営農組合の皆さん、干ししいたけは株式会社七色の皆さんが作ってくださいました。

どちらとも江戸川小中義務教育学校の学区内で作られています。

 

地元の農産物を使用することは、

新鮮でおいしい食材が食べられること、生産者さんの顔が見えるので安心して食べられること、

食材を運ぶ距離が短くなるので環境に優しいことなど様々なよいことがあります。

給食センターでは、これからも庄和地域産の食材をたくさん使えるよう生産者さんと連携していきたいと思います。

 

▼過去に椚集落営農組合について紹介しています。ぜひご覧ください。

 https://schit.net/kasukabe/center/blogs/blog_entries/view/1277/cbd4d18871dd436350bf9f5b5aea3fa1?frame_id=2010

7月14日(金)給食センターの献立

・こどもパン

・牛乳

・ハンバーグプルーンソース

・カレースープ

・ビーンズサラダ(サウザンドレッシング)

 

ビーンズサラダには、大豆、金時豆、てぼう豆、枝豆を使用しています。

豆は、体をつくるたんぱく質が豊富です。

その他にも、ビタミンやカルシウム、鉄などの不足しがちな栄養素も多く含みます。

豆が苦手な児童・生徒も多いようですが、体によい働きをしてくれる豆に親しみ、

子どものうちから食べる習慣を身につけてもらうために、給食では様々な料理に豆を使用しています。

 

7月12日(水)給食センターの献立

・ぶた丼

・牛乳

・モロヘイヤのたまごスープ

・コロコロきゅうり

 

モロヘイヤは、夏が旬の野菜で、茹でて刻むと、ぬめりが出てくるのが特徴です。

栄養価が高く、丈夫な骨を作るのに欠かせないカルシウム、疲労回復に効果的なビタミンB1やビタミンB2、

おなかの調子を整える食物繊維などが豊富に含まれています。

7月10日(月)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・チキンみそカツ

・トマトスープ

・ハムサラダ(野菜いっぱいドレッシング)

 

今日のスープは、夏野菜であるトマトを使用しています。

トマトに含まれるクエン酸は、疲労回復効果があるので夏バテ予防になります。

 

7月7日(金)給食センターの献立

・黒パン

・牛乳

・なすとトマトのグラタン

・ポトフ

・コーンサラダ(ノンオイルフレンチドレッシング)

 

コーンサラダには夏野菜である、とうもろこしとさやいんげんを使用しています。

とうもろこしには、炭水化物、食物繊維が多く含まれています。

食物繊維が多いことから腸の働きを活発にし、便秘の解消などに効果があります。

また、カリウム、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB1、B2も含まれています。

 

 

7月6日(木)給食センターの献立

・わかめごはん

・星形コロッケ(ソース)

・七夕汁

・ツナとえだまめのサラダ(たまねぎドレッシング)

・七夕ゼリー

 

今日の給食は、一足先に七夕にちなんだ献立です。

七夕汁は、天の川に見立てた米粉めんと切り口が星形のオクラを使い、七夕の夜空をイメージしています。

七夕の行事食はそうめんですが、給食では茹でてから食べるまでに少し時間がかかって伸びてしまうので、

伸びにくい米粉めんを代わりに使いました。

七夕ゼリーも夜空をイメージして星が浮かんでいます。

7月4日(火)給食センターの献立

・麦ごはん

・牛乳

・夏野菜カレー

・海藻とこんにゃくのサラダ(柑橘ドレッシング)

 

夏野菜カレーには、夏野菜である、なす、かぼちゃ、さやいんげんが入っています。

夏野菜は、熱中症や夏バテから体を守ってくれるビタミンやミネラルがたくさん含まれています。

積極的に食事に取り入れましょう。

7月3日(月)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・あじのスタミナ焼き

・とうがんの煮物

・野菜のごましょうゆあえ

 

とうがんは夏野菜ですが、漢字で「冬瓜」と書きます。

これは夏に収穫しても、まるごとのまま涼しいところにおいておくと、

冬でも食べることができるためといわれています。