「学校は今」

備後小


読み聞かせ

 6月9日(火)のお昼は、読み聞かせボランティア(別名、ほんよみたい)のみなさんによる「読み聞かせ」でした。全校児童300人から、およそ200人が図書室に集まりました。
 ボランティアのみなさんは、午前中から準備を始め、リハーサルを何度も実施しています。息もぴったりです。今日は、紙芝居「うなぎにきいて」と「ブレーメンの音楽隊」です。「うなぎにきいて」は、関西弁の言い回しがとても楽しいお話です。グリム童話の代表作品である「ブレーメンの音楽隊」では、歌や楽器のBGM、ペープサイト、みんなで声を合わせた登場する動物の鳴き声など、楽しい時間となりました。
こうした経験が自ら本に手を伸ばす、本好きの子どもに結びつきます。