不登校を考えるシンポジウムが開催されました
2月8日(土)に春日部市教育センター2階 視聴覚ホールにて不登校を考えるシンポジウムが開催されました。
前半は、不登校経験者とそのご家族、当時関わった相談員さん、心理士さんによるパネルディスカッションが行われ、当時のそれぞれの思いや経験について、生の声を聴くことができました。
また、後半は埼玉大学教育学部教授 馬場久志先生による講演会が行われました。「子どもたちが教えてくれること」という演題で、現在の不登校児童生徒を取り巻く環境や関わり方についてご講演いただきました。
一日を通して、学校、家庭、地域の方々と不登校について深く考えることができました。