「学校は今」

備後小

オオクワガタ

 備後小学校にオオクワガタが登場しました。
4つの飼育箱それぞれで、オスとメスがペアで生きています。日中は、クヌギの中に潜っていて、なかなか出てきません。翌朝になると餌となる昆虫ゼリーが減っていますので、夜間に行動しているようです。5~6年生きるオオクワガタもいるそうです。産卵する樹も埋めてありますので、もしかするとオオクワガタが備後小学校で生まれるかもしれません。



※「オオクワガタ(大鍬形、Dorcus hopei binodulosus)は、コウチュウ目・クワガタムシ科・オオクワガタ属・オオクワガタ亜属に属するホペイオオクワガタの亜種であり、日本では最大級のクワガタムシである。日本産オオクワガタの成虫は、ゴールデンウイークから梅雨明け頃に活動を始め、ほとんど夜行性で、昼間はクヌギ・アベマキ・ナラ類・カシ類・ニレ類・ヤナギ類などの樹液が出る大木の樹洞などに隠れている。」(「ウィキペディア」から)