「学校は今」

川辺小

2月3日(水)
  4人の「師匠」をお迎えして、4年生の民謡教室が行われました。
  最初に民謡の歴史を教えていただきました。農作業や力仕事のときにかけるかけ声などが変化して、今の民謡の形になったそうです。
  まず、「ソーラン節」「南部牛追唄」の2曲を聴かせていただきました。音楽の授業でも学習した「こきりこ節」では、代表の子が楽器を演奏し、みんなで歌いました。
  楽器の体験コーナーでは、3種類の楽器を体験しました。難しい楽器もあったのですがいきなり音を出すことができる人がいるのは驚きです。
  最後は勇壮な「津軽じょんがら節」の演奏で幕を閉じました。なかなか馴染みのない民謡ですが、貴重な体験の時間となりました。4人の師匠の方、ありがとうございました。