「学校は今」

川辺

講師の方をお招きして、6年生の陶芸教室が開かれました。
  講師の先生からは、粘土の形の整え方や、ろくろ代わりに新聞紙を回して作る方法などを教えていただきました。
  子どもたちは、粘土をひも状にしたり板状にしたりしながら形を作っていきました。集中して真剣な顔つきになっている人がたくさんいます。
  このあとは、図工室で一週間ほど乾燥させて、業者の方に本格的に焼いてもらいます。できあがりが楽しみですね。

 11月22日(火)
  来週の書き初め競書会に向けての練習をしています。3~6年生は太い筆で、1~2年生はフェルトペンを使って書いています。
  長い紙に書いているので、全体のバランスをとるのがなかなか難しく、一文字一文字にも気をつける点がたくさんあるので大変です。
  手本をよく見て集中して書くことが大切です。書道のように「道」とつくものは、技とともに心を鍛えることも大切なので、集中して、心を落ち着かせて取り組んでほしいと思います。