今日の給食

今日の給食

今日の給食 9月24日

ごはん 絹厚揚げの辛味炒め タコdeたこ焼き 中華スープ エクレア 牛乳

食育メモ・・・タコ

タコには3つの心臓と9つの脳があります。心臓から流れる血の色は青色。軟体動物の血は青く、脊椎動物の「ヘモグロビン」のかわりに「ヘモシアニン」が酸素を運び、そのヘモシアニンは銅を含むので、銅が錆びて青くなるのと同じ原理で血が青くなります。

今日の給食 9月19日

★食育の日★

ホワイトカレー(ターメリックライス) ナゲット 海藻サラダ ラムネゼリー 牛乳

食育メモ・・・秋分

22日は二十四節気のひとつ「秋分」です。暑い日が減り、かわりに冷気を感じる日が増えていきます。昼と夜の長さがほぼ同じになります。秋の七草が咲きそろう頃でもあります。

今日の給食 9月18日

麦ごはん 国産かぼちゃのひき肉フライ れんこん金平 カルビスープ 苺ゼリー 牛乳

食育メモ・・・れんこん

れんこんは野菜の中でもビタミンCが多く、みかんの⒈2倍です。食物繊維も多いので、お腹の調子をよくしてくれます。

 ※このページで「れんこんにムチンが含まれている」と掲載しましたが、「ムチン」は動物粘液の主成分で、れんこんの糸引きは別の物質であるため内容を訂正させて頂きました。誤解を生じる掲載となり、申し訳ありませんでした。(2024.09.24)

 

今日は6年生のセレクト給食の日でした。主菜をチキンのオーブン焼きまたはかぼちゃの挽肉フライ、副菜をレンコン金平またはマカロニサラダ、デザートを苺ゼリーまたは冷凍みかんから選びました。楽しい雰囲気で選んだものを食べていました。やっぱり食事は楽しい雰囲気で食べるとより美味しく感じますね。

今日の給食 9月17日

★十五夜献立★

お月見バーガー ラタトゥイユ お月見デザート 牛乳

食育メモ・・・十五夜

今日は中秋の名月「十五夜」です。庶民もひろく十五夜を楽しむようになったのは、江戸時代にはいってからだといわれています。貴族のようにただ月を眺めるのではなく、収穫祭などの意味合いが大きかったようです。十五夜の頃は稲が育ち、まもなく収穫が始まる時期。無事に収穫できる喜びを分かち合い感謝する日でもありました。

今日の給食 9月13日

メキシカンライス ミートオムレツ 野菜スープ アセロラゼリー 牛乳

食育メモ・・・メキシカンライス

メキシカンライスとはメキシコの代表的な米料理で、インディカ米、トマト、にんにく、玉ねぎなどを材料にスパイスと共に黄金色になるまで焼き上げ、炊きこんだ物です。給食では食べやすいようにアレンジして提供します。

今日の給食 9月12日

★お誕生日お祝い献立★

ひき肉たっぷりボロネーゼ 茎わかめのサラダ お楽しみデザート 牛乳

今日は9月のお誕生日お祝い献立の日でした。お楽しみデザートは梨です。9月生まれの皆さん、誕生日おめでとうございます。

食育メモ・・・ボロネーゼ

ボロネーゼとはイタリアを代表するパスタのひとつ。実はボロネーゼという名前は略語で正式名称は「ラグー・アッラ・ボロ二ェーゼ」といいます。粗挽きのひき肉を使い食べごたえがあります。肉の味を感じることができ給食でも大人気のメニューです。

 

今日の給食 9月11日

ごはん 銀ダラの照焼 野菜の和え物 ひっつみ汁 ぶどうゼリー 牛乳

食育メモ・・・ひっつみ汁

ひっつみ汁は岩手県の郷土料理です。水でこねた小麦粉を薄くのばした生地を手でちぎって煮ることから「ひっつみ」は「手でちぎる」の方言「ひっつまむ」が転じたと言われています。栃木県での「すいとん」のようなものですね。

今日の給食 9月10日

麦ごはん ポテトとお米のささみカツ ゴーヤチャンプルー もずくのスープ パインクレープ 牛乳

食育メモ・・・ゴーヤ

夏が旬のゴーヤは夏バテ防止にぴったりの野菜です。ビタミンやミネラルなどの栄養素がたくさん摂れ、苦み成分にも嬉しい効果があります。ゴーヤは「にがうり」という別名のとおり、苦みが特徴の野菜で、英語でもビターメロン(苦いうり)と呼ばれています。

今日の給食 9月9日

★防災・救急の日 非常食体験献立★

救給カレー きりたんぽ汁 カンパン ヨーグルト 牛乳

食育メモ・・・救急の日 防災の日

今日は防災の日と救急の日にちなんで「非常食体験給食」です。災害時に温めなくてもすぐに食べられる非常食を体験します。災害はいつ起こるかわかりません。日頃から水や食料を備蓄しておきましょう。

今日の給食 9月6日

三色丼(卵そぼろ・鶏そぼろ・和え物) 具だくさん味噌汁 日向夏ゼリー 牛乳

※夏みかんゼリーの予定でしたが、納品の都合上、日向夏ゼリーに変更になりました。

食育メモ・・・白露

明日は二十四節気のひとつ「白露」です。白露とは「陰気ようやく重なり、つゆ疑って白し」ということから名づけられました。秋が本格的に到来し、草花に朝露がつくようになるという意味です。太陽が離れていくため、空もだんだん高くなっていきます。