校長室から
令和5年度がスタートしました。
新木小学校より高野山小学校へ着任しました、校長の齋藤 貴彦と申します。よろしくお願いします。
本日、着任式・始業式を実施し、無事令和5年度がスタートしました。
校庭で実施予定でしたが、あいにくの雨で、放送での実施となりました。
着任式の中で、「高野山小学校の合い言葉『なかよく 進んで 元気よく』をみんなで実践して、楽しい学校をみんなで作っていきましょう。みんなが少しでも一生懸命頑張れる環境を作るために、頑張ります。」とお話をしました。
また始業式では、「みんな違ってみんないい」というお話をしました。様々なことについて、ものの考え方や感じ方、行動などが人それぞれ違って当たり前。相手の考えを尊重することがとても大切です。今学期から、マスクの着用について個人の判断となります。マスクをつける人、つけない人両方がいますが、それについては、その考えを尊重しなければなりません。「つけた方がよい」「つけない方がよい」など、話をすることはしません。私は先生方にも、マスクをつけた方がよいとかつけない方がよいという話はしていません。先生方個人の判断に任せています。みなさんも「みんな違ってみんないい」を実践してください。と話をしました。
今年度は、行事の制限がより小さくなっていく可能性が高いです。みなさんが頑張れる環境を作れるように努力します。一生懸命頑張る姿はかっこいいです。みなさんのかっこいい姿を期待します。と話をしました。
新型コロナウイルス感染症をめぐる環境は、今後も変化が予想されます。その都度判断をして、少しでも子どもたちが力を発揮できる環境を作る努力をして参ります。今後も皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。