校長室

校長室から

1年生の給食が始まりました。

 昨日、4月18日(火)に、1年生の給食が始まりました。

 初めての給食。準備から片付けまですべて初体験。小学校の新しい1ページが始まりました。 

 初めての給食当番に、とても緊張しているようです。

 着替えにも最初は時間がかかります。

 頑張るぞ!

 みんなが取りやすいように、スプーンを一人一人

セットしてくれています。黙々と頑張ってくれてい

ます。 

 ご飯をよそう人、餡をのせる人

 分量はこれでよいのか、不安でいっぱいです。

 スピードも求められます。

 先生方もお手伝い。

 悪戦苦闘の末、やっと「いただきます」に

たどりつきました。給食当番のみなさん、

お疲れ様でした。

 初めての給食に興味津々。早く食べたい!

 今日の給食は中華丼でした。

 味はどうでしたでしょうか。

 おいしい!と言っている人が多かったです。

 みんな静かに落ち着いて食べていました。

 片付けまで、みんなでしっかりと頑張りました。

 2日目の給食は、6年生が手伝いに来てくれました。慣れるまでは、たくさんの先輩や先生方が助けてくれます。

しばらくは大変ですが、おいしい給食のために頑張りましょう。

入学おめでとうございます。

 本日,入学式を挙行し,86人の1年生を向かい入れました。

 緊張気味の人が多かったですが,全員が元気な姿を見せてくれました。

 新入生の入場です。

 温かいムードで向かい入れることができました。

 全員が着席しました。

 まだ、緊張している様子がうかがえます。

 校長式辞

 「なかよく 進んで 元気よく」を先輩たちは実践

してきました。みなさんももう高野山小学校の一員。

 「なかよく 進んで 元気よく」を頑張ってくださ

いと話をさせていただきました。

 担任の先生の発表です。

 1年生は、どんな先生かどきどき。

 みんな優しい、頼れる先生です。

 何でも相談してください。

 
 

 新入生呼名。

 みんな元気に返事ができました。

 6年生が校歌を歌ってくれました。

 初めて聞く校歌を1年生はよく聞いていました。

 6年生の歌声は立派でした。

 1年生も早く覚えましょう。

 
 

 最後は学級ごとに記念写真。

 1年生は最後まで頑張ってくれました。

 6年生は、温かく1年生を迎えてくれました。

 明日からみんなで頑張りましょう。

6年生が頑張ってくれました。

 明日はいよいよ入学式ですが、6年生が準備を頑張ってくれました。

 1年生や保護者の方が使う下駄箱

1年生や保護者の方、お客様が使う通路の清掃を

黙々と丁寧に取り組んでくれました。

 会場の設営や装飾、力仕事もみんなで協力して

やってくれました。

 教室の装飾も、とてもていねいに頑張って

くれました。

 バランスをよく話し合いながら、装飾に取り組んで

くれました。

 
   

 明日はきっと、温かい入学式になると思います。

 新入生のみなさん。お待ちしています。

 

給食が始まりました。入学式の練習を行いました。

 10日から、今年度の給食が始まりました。会話の緩和などが始まっていますが、まだ緊張気味で、以前とあまり変わらない給食風景です。

 また、入学式の練習を6年生が頑張っています。温かい入学式にしたいと、6年生が頑張ってくれています。

 待ちに待った給食です。

 制限が緩和されていますが、教室の人数が多く、

前を向いたままです。おしゃべりは、大きな声で

なければOKですが、まだ慣れないのか、静かに

食べている人が多いです。

  おいしい給食。でも、まだ少し緊張気味。
 

 入学式の練習です。

 みんなで「なかよく 進んで 元気よく」を1年生に

見せて、安心してもらおうと確認しました。

  歌の練習です。

 1年生を温かく向かい入れようと頑張る6年生。

頼りになる先輩たちです。

 

令和5年度がスタートしました。

 新木小学校より高野山小学校へ着任しました、校長の齋藤 貴彦と申します。よろしくお願いします。

 本日、着任式・始業式を実施し、無事令和5年度がスタートしました。

 校庭で実施予定でしたが、あいにくの雨で、放送での実施となりました。

 着任式の中で、「高野山小学校の合い言葉『なかよく 進んで 元気よく』をみんなで実践して、楽しい学校をみんなで作っていきましょう。みんなが少しでも一生懸命頑張れる環境を作るために、頑張ります。」とお話をしました。

 また始業式では、「みんな違ってみんないい」というお話をしました。様々なことについて、ものの考え方や感じ方、行動などが人それぞれ違って当たり前。相手の考えを尊重することがとても大切です。今学期から、マスクの着用について個人の判断となります。マスクをつける人、つけない人両方がいますが、それについては、その考えを尊重しなければなりません。「つけた方がよい」「つけない方がよい」など、話をすることはしません。私は先生方にも、マスクをつけた方がよいとかつけない方がよいという話はしていません。先生方個人の判断に任せています。みなさんも「みんな違ってみんないい」を実践してください。と話をしました。

 今年度は、行事の制限がより小さくなっていく可能性が高いです。みなさんが頑張れる環境を作れるように努力します。一生懸命頑張る姿はかっこいいです。みなさんのかっこいい姿を期待します。と話をしました。

 新型コロナウイルス感染症をめぐる環境は、今後も変化が予想されます。その都度判断をして、少しでも子どもたちが力を発揮できる環境を作る努力をして参ります。今後も皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。