日誌

西小の様子

6年生に感謝の気持ちを!

3月1日に予定している「卒業を祝う会」の練習が、今日から始まりました。あと1カ月で卒業する6年生に向けて、各学年の子どもたちがお祝いするとともに感謝の気持ちを伝える会です。
今年も全校児童が一斉に集まらずに、各学年が順番に6年生と対面して出し物を披露する形にしました。それぞれの学年が楽しい出し物を用意しているようで、本番が楽しみです。

長さの学習をしています。

2年生は算数で「長いものの長さのたんい」という学習をしています。これまで「メートル」という単位や1m=100cmについて学びました。今日は1mを超える長さのものを測ることにしました。でも子どもたちは1メートルまでの物差ししか持っていません。そこで、長い紙テープに目盛りをつけたものを作って、学校に中にある色々なものの長さを測りました。


学校中を歩いてまわり下駄箱や黒板、そのほか体育館や廊下にあるものの長さをみんなで測りました。様々なものを測ってみることで、長さについて少し実感することができました。

鬼は外!

今日は節分です。1年生が体育館で豆まきをしました。
豆を持って教室を出る時から子どもたちはやる気満々です。


まずは、節分についてお話を聞きました。ヒイラギの葉っぱやイワシの頭については、知っている子も多かったようです。


いよいよ鬼(お面をかぶった澤井先生)の登場です。みんな元気いっぱいで追いかけました。
沢山の子どもたちに囲まれて、最後は鬼も降参でした。

今日から始まりました。

2月に入りそれぞれの学年で縄跳び大会がはじまります。今日はスタートを切って3年生が行いました。体育や業間の時間を使って今まで練習を重ねてきました。
まずはリズム縄跳びの検定に挑戦しました。練習の成果を発揮して、3級まで合格する子もいました。
続いてクラス対抗縄跳びリレーを行いました。駆け足跳び、二拍子跳び、あや跳び、二重跳びの中から一種目を選んで、それぞれのクラスから代表が出場します。自分の種目がおわったら次に人にバトンタッチするというリレーです。クラスの対抗戦なので応援がとても盛り上がりました。失敗した子には「焦らないで!」「大丈夫だよ!」などの励ましの声も飛んでいました。
みんな最後まで頑張って楽しい大会になりました。このあとほかの学年も計画しています。

 

 

インタビューをしました。

1年生は国語で「学校のことをつたえあおう」という学習をしています。学校で働いている人の様子を調べて、それを紹介し合うという活動です。今日はグループごとにわかれて、先生たちにインタビューに行きました。


校長先生へのインタビューでは、校長室のソファーに座って「どうして校長先生になろうと思ったのですか?」、「好きな食べ物は何ですか?」等さまざまな質問ができました。

インタビューの後は、校長室に飾られているものの観察もできました。特にキジの剥製には興味が集まり、そっと撫でていた子もいました。今日調べたことがどんなふうに発表されるのか楽しみですね。

「かさこじぞう」の劇をしました。

2年生は国語で「かさこじぞう」の学習をしています。そのまとめとして、今日は場面ごとにわかれて劇の発表をしました。お地蔵さんやじさま、ばさま、ナレーションと役割分担をして3の場面(じさまがお地蔵さんに笠をかぶせてあげるところ)からスタートです。

登場人物の子は、セリフもしっかり覚えて役になり切って演技をしていました。ナレーションの子は抑揚をつけて上手に読めていました。劇をすることで、登場人物の気持ちもわかりやすくなりますね。

新しいスタートです。

今日の代表委員会の議題は卒業を祝う会についてです。そのため、6年生は参加せず、新しく決まった4・5年生の児童会役員が中心となって進めました。
今までは6年生に頼っていたところもありましたが、今日は自分たちが中心ということで、みんなちょっと緊張気味です。


新しい児童会役員の自己紹介もあり、これからスタートだという思いが一人一人の表情からうかがえました。この様子を見ていると、来年も今年と同じように頑張ってもらえそうです。楽しみですね。

代表委員会が終わると、児童会役員だけが残って来年度の会長選出の会議をしました。会長には3人が立候補し、一人一人が自分の思いを伝え、それに対してみんなが質問をするという形で進みました。あとから合流した6年生役員からの鋭い質問をうけ、たじたじとなるような場面もありましたが、それぞれが自分の思い描いている学校を話してくれました。来年度の会長は来週にも決まる予定です。

太陽の力でクッキング⁈

3年生は2学期に太陽の光について学習しました。その発展として、太陽の熱を使ったカップケーキ作りに挑戦しました。使用した道具は、市川市にある現代産業科学館から借りた「ソーラークッカー」です。屋上に2つのソーラークッカーを設置し、休み時間のたびに観察することにしました。


今日の天気はとりあえず晴れ。ただ太陽が顔を出しているものの少し雲もかかっていて、コンディションとしてはちょっと厳しいところです。

3時まで挑戦していたのですが、クッカー内の温度は60℃ぐらいまでしか上がらず、カップケーキはうまくできませんでした。貸出期間がまだ十分あるので、快晴の日にまたチャレンジします。今日やってみて、風が当たらない場所やフェンスの影の入らない位置など、改善点も見つけられました。

凧あげ大会をしました。

にじいろ学級がなかよしタイムで凧揚げ大会をしました。みんなが持っている凧はもちろん一人一人の手作りです。ビニール袋とストローを使って工夫して作りました。凧にはそれぞれ好きな絵が描かれています。


今日は、天気も良く風もそれほど強くないという絶好のコンディションです。校庭を走り回りながら思いっきり凧揚げを楽しみました。

きれいに晴れ上がった青空のもと、ユニークな凧たちが気持ちよく泳いでいました。

 

今年5回目の見学です。

3年生が今年度最後の谷津田見学に行きました。今日で5回目となります。子どもたちは今までの探検から興味を持ったことをもっと深めていこうという気持ちで参加しました。


気温が低く風も強い中の見学で、冬の厳しさを実感しました。でも、森の中に入ると、風もやみ寒さを感じなくなります。たくさんの木々が風から子どもたちを守ってくれました。


3年生は春・夏・秋・冬とザリガニ釣りの5回の谷津田探検に行きました。四季それぞれで姿を変える自然に直接ふれて、その素晴らしさ、大切さが少しわかってきたのではないでしょうか。身近にこんなに豊かな自然があることに感謝して、大切にしていこうとする心をこれからも育てていきたいと思います。

今日も体験授業を行いました。

昨日に続いて、今日は湖北台幼稚園の19人の子どもたちが体験に来ました。
緊張しているせいか、みんなとても良い姿勢です。授業の中でしっかりと手をあげることもできました。

授業後の学校探検では、今日は校長室に入りました。全学級の集合写真や航空写真、本物の化石など、校長室に飾られているものを珍しそうに見ていきました。

かわいいお客さんが来ました。

我孫子市幼保小連携事業の一環として、湖北台保育園の園児のみなさんが小学校の模擬授業を受けに来ました。1年生の教室に入って、1年担任の先生の授業を受けます。


みんなちょっと緊張気味でしたが、名前を呼ばれた時も元気よく返事ができました。授業の内容は、お話を聞いてその場面を思い浮かべる勉強と自分のすきなものの絵をかく勉強です。先生の話をよく聞いて、とてもいい姿勢で授業を受けることができました。


勉強のあとは、少しだけ学校探検もできました。体育館では2年生がリズム縄跳びの練習をしている様子を見学しました。小さい子たちが入っていくと、2年生も格好いいところを見せようと、いつもよりがんばって練習していました。


今日は19人の子が体験に来ましたが、西小に入学する子も7人いました。4月に元気に入学してくるのが楽しみです。

今日もがんばりました。

昨日に続いて、今日は1・3・5年生が書初め大会を行いました。1年生にとっては初めての書初めです。いつものにぎやかな雰囲気とはちょっと違って、シーンとして取り組んでいました。

3年生は毛筆を使っての書初めは初めてです。そのわりには、みんなしっかりした字が書けていたと、ボランティアの方々も感心していました。


5年生は平仮名と漢字のバランスに苦労していましたが、練習の成果を十分に発揮して満足のいく字が書けていました。

集中して取り組みました。

2・4・6年生が書初め大会を行いました。12月から練習を始めて、冬休みの宿題としても取り組んできました。中には、これまでで500枚以上書いたという子もいました。3年生以上は毛筆で、1・2年生もサインペンで書初めをします。


早いうちにいい作品が仕上がって満足している子、なかなか思い通りの字が書けなくて何度もやり直しをする子など、みんなそれぞれ集中して取り組んでいました。
書初め大会の作品と冬休みに取り組んだ作品の中で一番うまくできた作品を、18日と19日に開かれる校内書初め展に展示します。体育館で行いますのでぜひご参観ください。

3学期が始まりました。

昨日は我孫子市も久々に雪がたくさん積もりました。一夜明けて、今日は3学期スタートの日です。雪が積もっている道を転ばないように気を付けながら子どもたちが登校してきました。

今日は予定を変更して学級活動の時間を前半にたっぷりとって子どもたちの登校を確認し、始業式は3時間目に行いました。学級活動の時間には、校庭で雪遊びをするクラスがたくさんあり、珍しい雪景色の中みんな大喜びで遊んでいました。先生たちがやっている雪かきのお手伝いをしてくれる子たちもいました。

たっぷり遊んだあとは始業式です。3学期は50日足らずの短い期間ですが、進学・進級に向けて準備をしていく大切な時期です。一人一人、それぞれのめあてを持って頑張っていきましょう。

 

2学期が終わりました。

2学期最終日です。終業式を行いました。


まず、1~3年生の代表の子どもたちから2学期頑張ったことや3学期のめあてなどの発表がありました。鉄棒や持久走、算数の勉強などそれぞれ自分の頑張ったことを堂々と発表してくれました。


冬休みの生活についてのお話もありました。アンパンマンが登場するスライドを使った分かりやすい説明でした。


今日で2学期が無事終了しました。冬休みは1月6日までです。それまで安全に、楽しく過ごしてください。
この2学期間、毎日子どもたちが元気に過ごせたのは、保護者の皆様、地域の方々の協力があってのことです。本校教育活動へのご支援、ご協力ありごとうございました。3学期もよろしくお願いします。

3校合同記録会に参加しました。

湖北台東小学校を会場として西小・東小・湖北小の3校合同記録会が行われ、西小からも13人の選手が参加しました。夜半からの風はおさまりましたが、冷え込みの厳しい中、選手たちはみんな日頃の練習の成果を十分に発揮し、頑張っていました。このコンディションで自己ベストを更新した子もいました。コロナウイルスのため今年も市内陸上競技会が中止になってしまいましたが、小規模ながらも他校の子どもたちと競い合う機会となり、参加した6年生にとってはいい思い出になったことと思います。寒い中応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

上手に発表できました。

1年生をお客さんとして招いて2年生が町探検の報告会を行いました。2年生は11月に生活科の学習で町探検に行きました。お家の方々と一緒に近くのお店などを訪問し、中の様子を見せてもらったり、仕事の内容を教えてもらったりしています。その時の様子をまとめて、班ごとに発表をしました。
写真を見せたりクイズ形式にしたりして、どの班も工夫した発表になっていました。訪問した場所について詳しく説明してもらって、聞いていた1年生も「来年行きたいなあ」という気持ちになってきたようです。

今日も頑張りました。

昨日につづいて、今日は3・5年生が菅谷先生から書初めの指導を受けました。
まずは5年生。お題は「雪わり草」です。


「あめかんむり」の上手な書き方や、「草」の最後の一画の書き方などを教えていただき、子どもたちは一生懸命練習しました。みんなが取り組んでいる姿を見て、菅谷先生も「みんなとても集中していますね。」とびっくりしていました。


最後は3年生。お題は「なの花」です。


初めて毛筆での書初めに挑戦する子どもたち。これまでの授業では長い紙に書くことがなかったため、まずどんな姿勢で書くかというところから始まります。書初め用の太い筆の扱いにも四苦八苦しながら、みんながんばっていました。今日教わったことをもとに、冬休みもしっかりと練習できるといいですね。


1・2年生は毛筆ではなくサインペンでの書初めに取り組んでいます。

書初め練習が始まりました。

ここ数年ずっと指導していただいている菅谷先生をお招きして、今年も書初めの練習をしました。今日は4・6年生です。
まずは6年生。今年のお題は「少年の志」です。


「少」という字は、画数が少ないぶん形がとりづらいようです。また毎年登場する「の」という平仮名は筆をかえしていくところが難しいです。苦労しながらも、みんながんばって書いていました。


つづいて4年生。お題は「春がすみ」です。


4年生は毎年平仮名が3文字入ります。「漢字より平仮名の方が難しいよ」という声もあがりました。一人一人に丁寧に指導していただいたおかげで、半分以上の子たちから、今日はいい字が書けて満足した、という感想が聞かれました。


明日は3・5年生が教えていただく予定です。

魔法の壁ができました。

2学期最後のクラブ活動でした。科学クラブは千葉県現代産業科学館とオンラインでつないで、特別授業をうけました。「スルリとすり抜ける幻の壁づくり」という内容です。


偏光板の仕組みを教えていただいた後、作品を作ります。細かい作業でしたが、みんな一生懸命がんばりました。ポイントとなる偏光板のつけ方を間違えた子もいて、箱の中が全部真っ暗になってしまったというハプニングもありましたが、最後はみんな幻の壁を出現させることができました。


完成した壁に指を通してみて、確認している子もいました。帰るときにほかのクラブの友達に見せてあげた子もいたようです。

歴史をたくさん学びました。

6年生が社会科見学で佐倉市にある国立歴史民俗博物館に行きました。昨日の雨とはうってかわって、青空が広がる中、楽しく学習ができました。

今社会科でちょうど歴史の勉強をしている6年生たちです。たくさんの展示物に圧倒されながらも、いただいたパンフレットを使って一生懸命学習していました。教科書には載っていないような、掘り下げた内容ばかりです。見学の感想では「難しかった」という声も出ていました。

この博物館は、中学生までは無料で入れるそうです。もう少し深く歴史を勉強して、もう一度行ってみたいですね。

がんばって走り切りました。

晴天のもと、全学年で持久走大会を実施しました。この日を目指して11月から業間時間や体育の授業などで練習を続けてきました。登校の時に「今日、持久走大会楽しみ!」と元気に話してくれる子もいれば、ちょっと硬い表情で歩いてくる子もいます。朝から緊張しているのでしょうか。
朝方吹いていた風もおさまり、絶好のコンディションで低学年が800m、中学年が1000m、高学年が1200mのコースにそれぞれ挑戦しました。


応援に来ていただいたお父さんお母さんの前で、練習の成果を発揮して元気に走ることができました。

まだまだ大人にはかないません。

1年生で親子交流会を行いました。
まずは玉入れ。はじめは子ども同士の学級対抗で行いました。運動会では実施しなかったので、1年生にとっては初めての体験かもしれません。なかなか狙いが定まらず、とんでもない方向に飛んでくる玉も多かったようです。


そして、いよいよ親子対決。お父さんやお母さんの籠はちょっと高めに設定してありましたが、それでもさすが大人の実力です。制限時間内にすべての玉が籠に入ってしまい、大人チームの圧勝でした。


次は、ドッジボールです。ここでも盛り上がったのは親子対決です。

お父さんやお母さんは少し手加減して左手で投げたり、サッカーのスローインのように投げてくれたりしましたが、やっぱり大人チームの勝利でした。1年生では、まだまだ大人にはかなわないようです。あと4~5年したら勝てるかな?

働くということ

6年生で「プロフェッショナルに聴く会」を実施しました。これはキャリア教育の一環として、現在様々な職業で活躍している方を招いてお話を聴く会です。それぞれの仕事について、その魅力や面白さ、大変さなどを色々と伺っていくことで、子どもたちが将来社会で活躍していくための方向性を持ったり、意欲付けをはかったりしていくための講座です。


今日は、消防士さん、カメラマンさん、保育士さん、海外で営業を行っている方、農家の方、スポーツを支える仕事をしている方の6人から、お話を伺いました。
<消防士さん>
動画を見せていただきながら、「消防士とは」というテーマで話をしていただきました。消防士さんは火事を消すだけではなく、人命救助や救急搬送など様々な仕事を行っています。1年間の救急搬送が6000件を超えるということに、みんなびっくりしていました。


<カメラマンさん>
卒業アルバムの制作にもかかわってくれている方で「人にモノを伝える仕事」というテーマで話をしていただきました。プロのカメラマンが使っている大きな望遠のカメラで、ファインダーをのぞかせてもらいました。


<保育士さん>
昨年まで本校の保護者だった方で、「保育士~子どもとかかわる仕事~」というテーマで話をしていただきました。話だけでなく、実際に保育園で園児と遊んでいるおもちゃなどを見せていただきました。子どもたちも園児と同じように喜んでいました。


<海外で営業を行っている方>
チリという地球の反対側にある国からリモートで参加していただきました。「食品を冷やし、世界の食卓へ」というテーマで、今扱っている企業向けの冷凍庫販売についてのお話でした。一つ1億円以上の取引ということに、みんな驚いていました。


<農家の方>
学校のすぐ近くの畑で50種類もの野菜を育て、テレビなどにも出演されている方です。農業という仕事の話だけでなく、子どもたちが将来社会人となって活躍していくうえで役に立つ様々なことを教えていただきました。農業の仕事を体験したいという子がいたら、問い合わせてください、というお話もいただきました。


<スポーツを支える仕事をしている方>
B1リーグ千葉ジェッツの裏方として活躍している方で「夢と感動を届ける裏側~プロスポーツチームで働くということ~」というテーマで話をしていただきました。華やかなスポーツの世界を裏から支える様々な仕事について伺いました。ジェッツの大ファンという藪先生も飛び入りで参加しました。


仕事の話だけでなく、自己紹介で仕事につく前の趣味などについても話していただき、楽しいひと時をすごせました。今回ご参加いただいたプロフェッショナルの皆さん、ありがとうございました。

笑顔がいっぱい!

今日は朝から子どもたちがソワソワしています。参観のあとの西っ子フェスをみんな楽しみにしているのです。オープニングは吹奏楽部による「風になりたい」の演奏。吹奏楽部がみんなの前で発表するのは、約2年ぶりです。この日に向けてみんなで練習してきて、今日はその成果を十分に発揮できました(顧問の風見先生は感動して泣いていました)。


手作り雑貨やおもちゃ、文具、駄菓子などの販売、輪投げ、スライムづくり、くじびき、くつとばし、などPTAの皆さんが準備してくれた楽しいコーナーが開店です。


きっとPTAの皆さんは子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、今日のために一生懸命準備をしてくれたことと思います。それぞれのコーナーで子どもたちの笑顔がはじけていました。本当にありがとうございました。

バトンを受け取りました。

広島・長崎に派遣された中学生や高校生を招いて6年生でリレー講座を行いました。我孫子市は平和事業の一つとして、毎年8月に広島や長崎に中学生を派遣し平和について学ぶという活動を行っています。そして派遣された中学生が、自分が体験したことや平和への思いを小学生に伝え、平和を守る気持ちを次から次へとリレーしていくのがリレー講座です。今日も13人の中学生、高校生が熱心に話をしてくれました。


原爆が落ちた後の広島や長崎の様子が写真などで紹介されると、6年生の子どもたちも、それを真剣に見つめています。お話を聞いた後は、グループになって平和な暮らしとはどんな暮らしなのかを話し合いました。それぞれのグループに中学生、高校生がついて和やかな話し合いになりました。


平和な世の中とは・・・
好きな服が着られること、差別されないこと、美味しいものが食べられること、ゆっくり寝られること、安心できること、法律が必要ないこと などなど
子どもたちからたくさんの意見が出されました。


最後に平和を守るために自分たちができることを、ひとりずつ葉っぱの形のカードに書いて、授業が終わりました。この講座を聞いた6年生が、将来平和な世の中を築くために頑張ってくれることを期待しています。

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございました。

我孫子市の長寿大学の方々を招いて、1年生が昔の遊びを学ぶ会を行いました。

今回教えてもらったのは「こままわし」「おてだま」「ぶんぶんごま」「あやとり」「紙ひこうき」「紙でっぽう」の6つの遊びです。今の子どもたちにとっては、なじみの薄いあそびですが、逆にそれが新鮮にうつったようで、1年生のみんなはとても楽しそうに遊んでいました。


1年生の児童数38人に対して、長寿大学の方々の人数も38人ということで、一対一で丁寧に教えていただきました。また、来ていただいた方の年齢は、67歳から84歳だそうで、まるで、本当のおじいちゃんやおばあちゃんと遊んでいるようでした。


2時間たっぷり遊んだ後は、おみやげもいただきました。これからしばらくの間、1年生の中で昔の遊びが流行りそうです。

思い出がたくさんできました。

今日は6年生の校外学習です。

午前中に見学したのは「日立シビックセンター科学館」でした。

科学を学べる様々な施設や日本最大級の大型科学体験ジャングルジムでおもしろい体験がたくさんできました。また、天球劇場という大きなプラネタリウムでは、迫力ある映像を楽しみました。

午後は「かみね公園レジャーランド」に行きました。みんなお小遣いを持ってきているので、それぞれ好きな乗り物で遊ぶことができました。

レトロな雰囲気の漂う遊園地は、平日ということもあり、ほぼ貸し切り状態です。列に並ぶこともなく思いっきり楽しみました。

小学校生活最後の校外学習は、いい思い出がたくさんできました。

リコーダーの世界は深いです。

今日は、3年生だけの特別な授業がありました。リコーダー講習会です。


最初は、リコーダーの演奏を聞かせてもらいました。自分達が使っているものと同じリコーダーなのに、全く違う音色に、思わず「すごーい!」という声が子ども達から聞こえてきました。

 

次は、リコーダー演奏するための準備体操を教わりました。息使いとタンギング、リコーダーの穴をしっかり押さえる練習をしました。指でしっかり押さえると、リコーダーに息を吹き込まなくても演奏ができるということを知り、びっくりでした。

最後に、色々な種類のリコーダーを見せてもらいました。それぞれの音を聞き、種類によって音の高さや表情が違うことを知り、感動していました。演奏を聴きながら、自然と体を揺らしている子ども達の姿に、心の豊かさを感じました。

久しぶりの宿泊学習でした。

14日と15日で5年生が一泊二日の林間学校に行きました。昨年度は林間学校も修学旅行も出来なかったので、久しぶりの宿泊です。中には友達とお泊まりをするのは初めてという子もいました。

1日目の主なプログラムは、カヌー体験と七宝焼、キャンプファイヤーでした。

〈カヌー体験〉

事前に学校でパドリング講習を受けましたが、実際に水の上に出るとなかなか思うようにはできません。隣のカヌーにぶつかったり、岸に突っ込んだり四苦八苦です。そのうちだんだん慣れてきて、終わる頃には少しずつスムーズに漕げるようになりました。

〈七宝焼〉

釉薬を乗せるのが難しく細かくデザインはうまくいかなかったところもありますが、世界で一つだけの作品ができました。

〈キャンプファイヤー〉

夜空に向かって舞い上がる炎を囲んで、ゲームやダンスに大盛り上がりでした。友達と一緒に手を繋いで踊ったことは、大きな思い出になるでしょう。

2日目の主なプログラムは、フライングディスクとプラネタリウム鑑賞でした。

〈フライングディスク〉

フリスビーを使ったゴルフのようなゲームです。離れたゴールに向けてディスクを投げ、できるだけ少ない回数でゴールに入れるというゲームです。ゴルフのように投げた回数を記録していきます。広い芝生の上で気持ちよくプレーできました。

〈プラネタリウム鑑賞〉

「月の見立て」「銀河鉄道の夜」という2つの番組を鑑賞しました。

この2日間、全員が体調を崩すことなく元気に参加できたことは、保護者の皆様に子どもたちの健康管理を適切におこなっていただいたおかげです。本当にありがとうございました。

房総のむらにいきました!

3.4年生が校外学習で、房総のむらに行きました。雲一つない青空の下、朝からみんなワクワクしていました。

いよいよ房総のむらに到着です。
昔の街並みが広がっており、大興奮でした。


お昼はおまつり広場でピクニックです。
向かい合ってわいわい食べることはできませんでしたが美味しそうに食べていました。
保護者の皆様、お弁当の準備ありがとうございました。


スタンプラリーにも挑戦しました。
とっても充実した一日でした。

3日後と2年後が楽しみです。

今日のエンジョイタイム(ロングの昼休み)は異学年との交流です。1年生は6年生と、2年生は4年生と、3年生は5年生と一緒に遊びます。
3・5年の交流では、林間学校を控えた5年生がリーダーとなって、キャンプファイヤーのレクを3年生に紹介してくれました。


まずはゲームタイム。大縄跳びの成功をかけた〇×クイズや学校生活の中でのジェスチャーゲームで一緒に盛り上がりました。


最後はフォークダンスです。3年生も楽しく踊っていました。5年生にとっては3日後に控えた林間学校ですが、3年生にとっては2年後です。今から楽しみになったことと思います

堂々と質問できました。

第9回我孫子市子ども議会が開催され、本校からも木内美希さん、山下晃和さんの2人が子ども議員として参加しました。


木内さんは我孫子市にある公園の施設についての質問でした。屋根付きベンチや時計の設置状況やごみ箱が設置されていない理由などについて、市長から丁寧な答弁がありました。答弁を聞いて、「自分の出したごみは自分で持ち帰る」という意識をみんなが持てるように自分たちもがんばりたいと話していました。


山下さんは交通安全についての質問でした。道路にひかれた白線やガードレールについて、我孫子市としてどのように管理しているかを市長から答弁していただきました。6月には県内の通学路で小学生が自動車にはねられるという痛ましい事故が起きています。交通安全についての我孫子市の取り組みをしっかりと聞き取ることができ、自分たちも気を付けていきたいという気持ちを強く持つことができました。


市内各小中学校から集まった子ども議員とともに、2人とも堂々とした態度で参加することができました。

もうすぐ林間学校です。

5年生の林間学校まであと5日となり、準備などもラストスパートに入っています。宿泊先は水郷小見川青少年自然の家なので、目玉のプログラムはカヌー体験です。そこで今日はカヌーを漕ぐ練習(パドリング練習)を行いました。


パドルの正しい持ち方を教わった後、左右に動かして漕ぐ方法を教わりました。パドルの平らな部分が水に垂直に入るとカヌーを進めることができます。ペアになった友だちとお互いの動きを見ながら、みんな練習していました。

実際にカヌーに乗ってみてパドルを漕ぐ練習もできました。


林間学校本番がさらに楽しみなりました。

聖火リレーです!

オリンピックの聖火リレーで使われた聖火のスタンドが市内の小中学校を回っています。西小にも11月1日から今日までという期間で回ってきました。各教室に回してみんなでその感触を味わっています。今日は1~3年生の教室に入りました。


トーチが教室に入ると「オリンピックのだ!」と大歓声です。
手にもって回しているうちに、子どもたちから「聖火リレーをやりたい!」という声が上がり、順番にリレーをしました。

水族館に行きました!

1・2年生が校外学習で大洗水族館に行きました。1年生にとっては小学校はじめてのバスを使った校外学習です。朝からみんなワクワクしていました。

いよいよ水族館に到着です。マイワシの大群がお出迎え。館内の見学となりました。

マンボウや大きなサメ、クラゲ等、一つ一つの水槽の前で歓声があがりました。見学のあとはおまちかねお弁当タイム。海を見ながら美味しくたべました。

最後はイルカとアシカのショーを見学します。水しぶきをあげてジャンプするイルカや、アシカのかわいい芸にみんな手を叩いて大喜びでした。

充実した一日でした。子どもたちからは「お魚がきれいでした。」「サメが大きくて怖かったです。」「イルカショーの水しぶきがすごかったです。」などの感想が聞かれました。

がんばれマリーンズ!

千葉ロッテマリーンズがパシフィックリーグのクライマックスシリーズに出場することになりました。県内の小学校などに応援メッセージ動画の募集があり、本校も今日、希望者を集めてメッセージを作成しました。


帽子やレプリカユニフォームなど応援グッズを持ってくる子もいて、撮影開始です。


「皆さん!日本一目指して、頑張ってください!!」という力強い動画ができました。
ホームで行われるファーストステージの時に、オーロラビジョンに映し出されるそうです。楽しみですね。

秋がいっぱい!

秋晴れのもと、1年生が公園探検に行きました。今日の目的地は中央公園です。


広い公園に到着すると、みんなワクワクしています。「秋を探しましょう!」という合図で歓声を上げて走り出していきました。


どんぐりや松ぼっくり、落ち葉など、公園の中には秋がたくさんあります。1年生のみんなは、一生懸命集めていました。


1時間ぐらいいましたが、子どもたちはまだまだ足りないようです。「もっと遊びたかった!」という声がたくさんあがっていました。

税金は大切です。

我孫子市役所収税課の方をお招きして、6年生で租税教室を行いました。子どもたちにとっては税金といわれても消費税ぐらいしかイメージがわかないものです。今日は税金がどのように収められて、どのように使われるか、また、どんなものに使われているのかなどを学習しました。

今まで気づかなかったような身の回りのことに税金がつかわれていることがわかり、税金を無駄にしないような努力についても考えました。最後に1億円のレプリカを見せていただきました。実際に持ってみてその重さにびっくりした子も多かったです。

授業後のアンケートからは「自分の身近な教科書なども税金で払っていると知ってびっくりした」「税金によって国の安全が守られていることが分かった。」などの感想がありました。

 

読書の秋

我孫子市の移動図書館「そよかぜ号」の運行が今週からはじまり、今日は湖北台分館の駐車場に到着です。1・2年生と、にじいろ学級の子どもたちが順番に利用しました。


「そよかぜ号」では図書館のカードがなくても学級単位で貸し出しができます。子どもたちは学校の図書館とはちょっと違った雰囲気を楽しみました。
「そよかぜ号」の外側にはずらっと本が並んでいます。そして、車の中にもたくさんの本があります。車のまわりを回ったり、中に入ったりしてみんな悩みながら本を選んでいました。
本を探す時間も楽しいものですね。

逃げ回りました!

ロングの昼休みは児童会主催のエンジョイタイムでした。今日は1・4・6年生が一緒に集まってのゲーム集会です。ゲームの内容は「逃走中!」。テレビなどでも放映されていますが、規模の大きな鬼ごっこです。

子どもたちを捕まえるハンターは、クラスの中で厳選された走るのが速い子どもたちと4人の先生たち。ハンター役はみんなビブスを付けていますが、テレビ番組のように黒いスーツにサングラスでビシッと決めた先生もいました。


ピストルの合図とともにスタート!みんな一生懸命逃げ回りますが、次々と捕まえられていきました。王様じゃんけんなどのミッションタイムもあり、最後はお決まりの西っ子ダンスです。

思いっきり楽しみました。次は2・3・5年生が26日に行います。

お兄さん、お姉さんはすごい!

全校で体力テストを行いました。本校では、体力テストの50m走、立ち幅跳び、上体起こし、ソフトボール投げ、反復横跳び、長座体前屈の6種目については全校で一斉に実施しています。6年生は1年生と、5年生は2年生とペアを組み、それぞれの種目の動きなどをサポートできるようにしています。
今日も、上体起こしで足を支えたり、50m走のタイムを記録したりなど、5・6年生が良く面倒を見ていました。また、1・2年生もお兄さんやお姉さんが頑張る姿を見て、びっくりしていました。

ワクワクした授業でした

2学期になって、各学級で算数科の授業研究会を行っていますが、今日は1年2組で「繰り上がりのある足し算」の授業研究会を行いました。


1年生の子どもたちにとっては初めての研究会です。授業が始まる頃、参観する先生たちが教室に入ってくるとみんな後ろが気になります。緊張している子もいましたが、ほとんどはワクワクした表情で授業が始まりました。


今日は「8+3」の学習です。ブロックなどを使って楽しく学習に取り組みました。いつもは授業の後半はあきてしまうこともありましたが、今日はみんながんばりました。
3を2と1に分けて、まず8+2で10を作ります。そこに分けておいた1を足して、最後は11になりました。10のかたまりをつくることで、繰り上がりをしていくことが今日の授業で分かりました。これから練習を繰り返して今日学習したことを身につけていきます。

思いっきり楽しめました。

千葉市科学館に3・4年生合同で校外学習に行きました。今年度になって初めての市外への校外学習ということで、子どもたちはみんな集合時間よりちょっと早めに、ワクワクしながら集まりました。「今日は5:30起きたよ」と話している子もいました。科学館につくと、まだほかのお客さんはほとんどいません。ほぼ貸し切り状態で様々なコーナーを思いっきり楽しみました。

スケルトンカーに乗ったり、遠くの友達と話しができる不思議な装置を体験したり、電子ブロックでモールス信号機をつくったりなど、科学に関わる楽しい体験がたくさんできました。

お家の人に作っていただいたおいしいお弁当を食べた後は、プラネタリウムも見学しました。真っ暗な中での40分間、うとうとしてしまった子もいましたが、きれいな夜空を堪能できました。3・4年生合同でグループを作って、コーナーを回りましたが、4年生がよく3年生の面倒をみている姿も見られました。充実した1日になりました。

高速たたみマシーン

6年生は家庭科で衣服の手入れや整理の学習をしています。お家で洗濯がおわったシャツなどをきれいにたたむのは、大人でもなかなか面倒なものです。そこで今日はその手間を少しでも軽減するため「高速たたみマシーン」を作りました。


“マシーン”といっても、段ボールをガムテープでつなげるだけといい簡単なものです。子どもたちは楽しく取り組み、次々と完成させていました。
<マシーンの使い方>
まず、衣服の背中が上になるように、マシーンの上に置きます。


続いて、左右を順番にパタンと折ります。


最後に、衣服が上下半分の長さになるように、下をパタンと折ってできあがりです。


子どもたちは今日このマシーンを持ち帰るので、お家で大活躍することでしょう。

りっぱなお米になりました。

5年生の谷津田でのコメ作り体験も今日が最後です。脱穀を体験しました。先日刈り取って干しておいた稲が、しっかり乾燥できています。そこから籾だけを取り出す作業をしました。


まずは、脱穀機を使って稲から籾を取り分けていきます。かなり年季の入った脱穀機で谷津田の先生の話では、昭和初期から使っているものだそうです。昔のミシンのように足で踏んで、とげのついたローラーを回します。そこに稲をのせて籾だけをそぎ落としていきました。


つづいて、ふるいを使って、とりわけた籾から藁などを取り除きます。2人で力を合わせてふるいを動かすと、下に籾だけが落ちていきました。


最後は唐箕(とうみ)という道具を使って籾を選り分けていきます。風を吹き付けることで実の入っていない籾は飛ばされて、実の入っている籾だけを残すことができました。


今はこのような作業は、全部機械を使って行っているそうです。昔の人の苦労を体験することで、コメ作りの歴史にも触れ、お米の大切さを実感することができました。


このあと手賀沼課の方に籾すりをしていただき、春から育ててきたお米が玄米になって学校に届きました。
ここまで、手賀沼課の方や谷津田ミュージアムの先生方、長寿大学の方々などに大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

三角形って、どんな形?

今日はにじいろ3組で2年生算数の授業研究会を行いました。3組には3人の2年生が在籍しています。みんな元気に授業に参加しました。「さんかくやしかくのかたちをしらべよう」という単元の1時間目で、三角形とはどんな形なのかを学んでいきます。まず点つなぎでウォーミングアップをした後、三角形についての学習に入りました。

様々な形の仲間わけをしたり、自分で三角形を作ってみたりして、三角形の特長を調べていきます。

色々な活動を通して、「3本の直線でかこまれた形を三角形という」という大事な考え方をみんな理解することができました。3人とも集中して学習に取り組んでいました。そして、最後は、みんなの作った形を使って「形あてクイズ」で盛り上がりました。

上達してきました。

5年生の間で今「ボッチャ」が流行っています。「ボッチャ」といえばパラリンピックの種目にもあり、ここ数年注目を浴びてきている競技です。5年生の有志があつまり、業間や昼休みなどを利用して、トーナメントを行っています。今日も数人が体育館に集まって2試合ほど行いました。


ジャックボールとよばれる白いボール向かって赤・青それぞれのボールを投げ、いかにジャックボールに近付けるかを競うスポーツです。ボールの転がりも計算して投げるスピードを調整しなければなりません。何回か試合を経験している子どもたちは、投げ方も少しずつ上手になり、ギリギリまで近づくよう投げている子もいました。


このトーナメントで優勝した子は、今度の親子交流会でアトラクションとして行う親子対決に進むそうです。楽しみですね。

実りの秋です

5月に植えた稲が立派に実り、収穫の時期となりました。5年生が谷津田で稲刈りを行いました。


刈り方について説明をうけたあと、稲刈りのスタートです。稲を刈る役と束にまとめる役の二組にわかれて作業を進めました。

刈り取って束ねた稲は木の枠にかけて(はざかけ)天日干しにします。


束ねるときに落ちてしまった稲穂も大切に拾っていきます。


田植えの時ほどではありませんが、柔らかい土に足を取られながらも、子どもたちは一生懸命がんばりました。


今日は田んぼの先生や手賀沼課の方のほかに、我孫子市の長寿大学の方々にもお手伝いをいただきました。ありがとうございました。