給食室から(令和6年度)

1月30日:今日の給食

6年2組 代表献立 

【献立】牛乳 ほうれん草のクリームスパゲティ 人参と小松菜のごま和え ミルメークコーヒー いちご

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月28日:今日の給食

【献立】牛乳 こぎつねご飯 お狩場焼き ふろふき大根 北海汁 ひとくちぶどうゼリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ひとこと】

 今日は、図書委員会プレゼンツ「おはなし給食~物語に出てくる料理~」です。図書委員会さんが動画で読み聞かせをしてくれた絵本「きつね森の山男」から、さむがりんぼのお殿さまの心も体も ほかほか に温めた「ふろふき大根」が給食に登場します。その他の料理は、油揚げをつかった「こぎつねご飯」、秋田のお殿さまが昔 狩場 で獲物に山椒みそをつけて焼いて食べた料理「お狩場焼き」、みそバターコーンがおいしい「北海汁」です。みんなでお殿さまになった気分で味わってみましょう。

1月27日:今日の給食

【献立】牛乳 ご飯 鮭の塩焼き かぶの浅漬け 芋煮汁 りんご

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ひとこと】

 日本で給食が始まって136年くらいがたちます。その間には、戦争で食べ物が不足し中断されたこともありました。戦争が終わっても食べ物が足りていなかったため、ユニセフやララ委員会というところが、日本の子ども達を飢えから救おうと「物」や「食べ物」を日本に届けてくれました。30日まで全国で行われている「全国学校給食週間」は、ユニセフやララ委員会が日本の子ども達を助けてくれたことへの感謝の気持ちを表し定められました。今日のテーマは、「日本で最初の給食」です。おにぎりと焼き魚、菜の漬物から学校給食が始まりました。今回は、ラップを買うお金が無いため、お茶わんのご飯と鮭の塩焼き、手作りの漬物です。そして、給食を始めた地である山形県の郷土料理「芋煮」をつけました。食べ物があって、お腹いっぱい食べられることに「ありがとう」の気持ちをもって、いただきましょう。

1月24日:今日の給食

今日から1月30日まで全国学校給食週間です。

【献立】白樺派のカレーライス 豆腐とじゃこのサラダ 小魚アーモンド ヨーグルト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ひとこと】

 白樺派のカレーライスは、大正時代に我孫子市で暮らした白樺派の文人たちが愛したカレーです。白樺派のカレーを名乗るには、大正時代からあるカレー粉と地元の肉や野菜、バーナードリーチさんが柳 兼子さんに「みそを使うと良い」と耳うちしたことから「みそ」を使います。我孫子市のご当地グルメをみんなで味わいましょう。