学校経営方針

<令和6年度学校経営の方針>

【基本目標】      『活力のある学校』

   精一杯遊び、学び、互いのことを思いやることができる子どもの育成
1・2年生 友達と一緒に精一杯遊び、目を見て先生の話を聞くことができる児童
3・4年生 友だちと相談し、遊ぶことができ、先生の話を十分に理解できる児童
5・6年生 友だちの良さを認めながら遊んだり学習をしたりし、先生の教えを一つずつ実現できる児童

<めざす学校像>
① 子どもも教師も保護者も、一人ひとりが大切にされる学校
② 主体的な児童活動のある学校
③ 教師と保護者の共働のある学校
④ 地域と共に歩む学校

<めざす教師像>
① 子どもが大好きな教師
② 子どもの成長を感動する教師
③ 子どもが磨かれる授業をする教師
④ 児童・保護者・地域の願いに応える教師

<めざす児童像>
① いつでもどこでも明るいあいさつや返事ができる子
② 進んで働き、学習することができる子
③ 進んで運動することができる子
④ 感謝の心を持つ子

≪具体的活動目標≫
①「生きる力」となる生活主幹の習得(「ひ・が・し」(※),挨拶・返事・靴の整頓)                                                                  ② 基礎・基本的な学習事項の定着
③ 家庭学習を継続して行う習慣の定着                                                                            ④ 継続的な体力づくり
⑤ 人との繋がりを大切にする心の育成

≪学校経営の重点≫
① 基礎的・基本的な内容の確かな定着と個に応じた学習指導の充実
② よりよく生きる基礎となる「心づくり」を育てる道徳教育の実践
③ 「ひ・が・し」(※)の実現、特に「返事」と「挨拶」の日常的な実践
④ 食育健康安全に対する自己管理能力の育成と、基礎体力の向上・外遊びの励行
⑤ 日常の表現活動・鑑賞活動等を通した豊かな感性の育成と、言語活動の充実、主体的・対話的で深い学びの実践
⑥ 潤いのある環境づくりと、学校教育施設の充実・効果的活用
⑦ もみじ交流の充実
⑧ 子どもとふれあう時間の確保と、課題のある児童に対する丁寧な対応
⑨ 全校、学年、学級単位によるレクリエーション活動の積極的な推進
⑩ 落ち着いて生活・学習できる環境の整備

※「ひ・が・し」⇒「とを励まし応援、んがん挨拶、ずかに話を聴く」