今日の給食

今日の給食

今日の給食 2月6日

【牛乳・菜の花ごはん・サワラの照り焼き・小松菜ともやしのごま和え・豆腐と白菜のすまし汁・いちごゼリー】

 今日は2日遅れての、立春こんだてです。まだまだ寒い日は続きますが、暦の上では春となります。そこで今日の給食には、菜の花やサワラなど、春が旬の食材を取り入れました。特に菜の花は、栽培や保存技術が向上した現在においても、旬を強く感じさせる食材です。今日は給食のこんだてで、春を感じてほしいと思います。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、にんじん

 

今日の給食 2月3日

【牛乳・わかめと大豆の混ぜごはん・イワシのカリカリフライ・じゃがいもとキャベツの和え物・かまぼこ入りかきたま汁・豆乳プリン】

 今日は節分ですね。昔は、季節の変わり目に鬼が出ると言われており、関東では煎った大豆をまいたり、焼いたイワシの頭のにおいで鬼を追い払う行事が行われてきました。大豆もイワシも、体の中ではとても良い働きをしてくれる食品です。今日の給食もしっかり食べて、体の中に鬼をよせつけないようにしてほしいと思います。

本日の我孫子産食材:米、キャベツ(岡発戸:菅井佐紀子さん)、白菜(柴崎:須藤一宏さん)、ほうれん草(布施:斉藤正江さん)

本日の千葉県産食材:牛乳

 

今日の給食 2月2日

【牛乳・鶏南蛮うどん・じゃことほうれん草の卵焼き・キャベツの塩昆布和え・バナナ】

 鶏南蛮うどんの「南蛮」とは、江戸時代の日本から見た中国、又は外国のことを指しています。その南蛮から、当時の日本にはない、ねぎやとうがらしなどの食品や調理法が伝わってきました。めずらしさや便宜上などから、それらを使った料理に「南蛮」とつけたそうです。今日はねぎと鶏肉をたっぷり使ったうどんです。

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

今日の給食 2月1日

【牛乳・ごはん・生揚げと豚肉のみそ炒め・タラとじゃがいもの汁物・ヨーグルト】

 今日の汁物には、タラを入れています。タラは、「鱈」と書くように、雪の降る頃が旬のおいしい季節となります。今の時期のタラは、あっさりとした白身の中にうま味がたっぷり含まれています。汁物に入れることでタラのうま味が汁に溶け込み、よりしっかりうま味を味わうことができます。今日の出汁は昆布とサバ節で引いているので、昆布とサバとタラのうま味が合わさったおいしさになっています。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

 

今日の給食 1月31日

【牛乳・ココア揚げパン・豚肉といんげん豆のスープ煮・フレンチサラダ・ひとくちぶどうゼリー】

  今日は人気こんだてのひとつ、ココア揚げパンです。ココアのおいしさの秘密は、少し感じるほろ苦さとこうばしい香りにあります。苦味は、砂糖を加えることで抑制効果が働き、苦味が抑えられてよりおいしく感じられます。また、香りは味ではありませんが、料理のおいしさを決める重要な要素になります。様々な要素が合わさることで、ココア揚げパンは人気のこんだてとなっているのでしょうね。

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん