給食のページ
12月21日(木)
<今日の給食>
セルフチキンピラフ(ごはん・チキンピラフの具)牛乳
イタリアンサラダ クラムチャウダー
今日はピラフについて(一口メモより)
今日のピラフの語源は、トルコ料理の「ピラウ」という料理からきています。そのピラウが、フランスに渡り、フランス風の炊き込みごはん「ピラフ」として広まりました。生のお米をいためてから、スープなどで炊た料理です。給食ではピラフの具を炒めてつくり、ごはんに混ぜて食べました。
12月20日(水)
<今日の給食>
ごはん 牛乳 油淋鶏
ツナひじきナムル ワンタンスープ
今日の油淋鶏は手作りです。鶏肉に、にんにく、しょうが酒で下味をし、片栗粉を付けて揚げますが、
調理員さんのこだわりの揚げ方があり、最初160℃で揚げ、次に175℃の油で2度揚げすることで、
肉がしっとり、ふっくらと揚がるそうです。タレはねぎ(みじん切り)、しょうが、砂糖、酢、しょう油、水
を煮たてて、揚げた鶏肉にかけました。
12月19日(火)
<今日の給食>
セルフいちごサンド(コッペパン・いちごクリーム)
牛乳 肉団子 カレースープ
今日は、「カレー粉」についてです。(一口メモから)
今日はカレー粉のクイズを出します。カレースープに使われるカレー粉は、どこの国の人が考えて生まれたものでしょうか。
①イギリス
②インド
③アメリカ
正解は、1番のイギリスの人です。カレーは、もともと、インドの家でそれぞれいろいろなスパイスを混ぜて作られていましたが、イギリス人がインドで使われていたスパイスを混ぜ合わせて「カレー粉」を作ったそうです。
12月15日(金)
<今日の給食>
黒陶パン 牛乳 ハッシュドポテト
チリコンカン 白菜とコーンのクリームスープ
今日は、学校給食レシピ集から、高根沢町の「チリコンカン」を給食に取り入れました。「チリコンカン」は牛ひき肉や細かくカットした玉ねぎを炒めて、トマト、ピーマン、チリパウダーなどを加えて煮込んだ料理のことです。アメリカの郷土料理として古くから親しまれています。チリコンカンの名前の由来は、スペイン語の唐辛子(チリ)と牛肉(カルネ)という意味である「チリ・コン・カルネ」が語源といわれています。今日は、豚肉を使用したチリコンカンです。
12月14日(木)
<今日の給食>
ごはん 牛乳 マグロカツ ソース
にらともやしのお浸し 鶏団子汁 キャンディーチーズ
本日の献立は1年1組が家庭科の授業で献立作成してくれた献立です。
献立作成のポイントは、3群、4群を増やすために、たくさんの野菜を取り入れ、栄養バランスをよりよくしてくれました。また、中学生が不足しがちなカルシムを摂取するために、チーズも取り入れくれた献立となっています。
12月12日(火)
<今日の給食>
パインパン 牛乳 デミグラスハンバーグ
小松菜の和風スパゲティ 白菜とウインナーのスープ
今日の「小松菜の和風スパゲティ」は矢板高等学校栄養食物科の生徒が考えたレシピを取り入れました。
12月8日(金)
<今日の給食>
セルフフィッシュサンド(丸パン、白身魚のフライ、ソース)
牛乳、ボイルキャベツ、ボルシチ風トマト煮込み
今日は、「ボルシチ」についてです。(一口メモから)
ボルシチはもともとウクライナ生まれのスープで、今ではロシアの広い範囲で食べられている定番の家庭料理です。家庭によって作り方や材料が少しずつ違う、言わばおふくろの味です。ビーツという赤かぶに似た野菜を使って赤い色に仕上げるのが特徴です。ビーツは、日本にも出回っていますが、手に入りにくいので、給食では、トマトを入れて赤い色に仕上げています。
12月献立予定表について
10月献立予定表について
10月2日(月)今日の給食
<今日の給食>
ごはん 牛乳 ポークシューマイ 中華風春雨サラダ
マーボー豆腐
今日10月2日は、「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせから、日本豆腐協会が記念日に制定しました。
豆腐は、三大栄養素に加え、ビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよく含んでいるうえに、
カロリーは低いという特徴があります。また、体内での消化吸収率が92~98%と高く、胃腸に優しいこと等、
肉食の多い欧米でも関心が高まり、今や「TOFU」の名は、世界で通用する言葉となっています。
今日は、豆腐が主役のマーボー豆腐です。