給食のページ

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10月2日の給食

今日の献立は、「きのこごはん 彩り野菜の卵焼き 高野豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

10月2日は豆腐の日です。豆腐は、三大栄養素に加え、ビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよく含んでいるのにも関わらず、カロリーは低いという特徴があります。また、体内での消化吸収率が92~98%と高く、胃腸に優しいこと等、肉食の多い欧米でも関心が高まり、今や「TOFU」の名は、世界で通用する言葉となっています。今日は、みそ汁に、豆腐の加工品である高野豆腐が使われていました。

10月1日の給食

今日の献立は、「ごはん チキンカレー 福神漬け コールスローサラダ 牛乳」でした。

今日は、コールスローサラダが出ました。コールスローとは,生キャベツを刻んだサラダのことを言います。基本的にはキャベツを材料としますが、最近では他の栄養豊富な食材と合わせてドレッシングであえたりもします。

9月29日の給食

今日の献立は、「ソースカツ丼 ほうれん草のり酢あえ さつま芋と小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

さつまいもは、江戸時代に中国から、琉球(現在の沖縄県)に伝わりました。それが、薩摩の国(現在の鹿児島県)に伝えられ、全国に広まりました。いもの呼び名も、唐いも、琉球いも、さつまいもと順に変わっていきました。さつまいもには、食物繊維やビタミンCが豊富に含まれています。給食では、さつまいもが入ったみそ汁が出ました。

9月26日の給食

今日の献立は、「バターパン チキンのハニーマスタード こんにゃく入りサラダ マカロニのクリームスープ 牛乳」でした。

はちみつは、ビタミンやミネラルなど多くの栄養素が含まれています。糖度は砂糖よりも高くエネルギーは低いため、砂糖の代わりとしても代用されています。はちみつは肉を柔らかく、ジューシーにしてくれる作用があります。給食では、鶏肉をはちみつとマスタードに漬け込んでオーブンで焼きました。はちみつの甘味とマスタードの辛味が鶏肉によく合っていました。

9月25日の給食

今日の献立は、「おさかな丼 梅かつおあえ わかめと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

梅は、日本ではおにぎりやお弁当によく使われ、健康食品としても知られています。梅干しの酸味はレモンなどのかんきつ類に多く含まれる「クエン酸」という成分によるものです。「クエン酸」には疲労回復効果が期待できるため、暑い日や、激しい運動で疲れた日などに食べると良いとされています。今日は野菜のあえものに使われていました。

9月22日の給食

今日の献立は、「ハヤシライス 豆チーズサラダ ラムネゼリー 牛乳」でした。

ハヤシライスは、日本で考えられた料理です。諸説ありますが、考案したはやしさんの名前からハヤシライスと名前がついたと言われています。 今日は豚肉、たまねぎ、にんじん、トマト、マッシュルームなどが入ったハヤシライスが出ました。

9月18日の給食

今日の献立は、「きんぴら風あんかけごはん 卵焼き ゆばのみそ汁 牛乳」でした、

ゆばのみそ汁にわかめが使われていました。わかめには、血圧を抑えたり、便秘の改善、がんの予防などに効果がありますので、野菜と同じように毎日食べてもらいたい食品です。

9月17日の給食

今日の献立は、「スパゲティミートソース ブロッコリーとキャベツのサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

今日は、サラダにブロッコリーが使われていました。ブロッコリーは、たくさんの栄養素を含む野菜です。トマトやキャベツなどよく食べる野菜と比較しても、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

9月16日の給食

今日の献立は、「ごはん プルコギ風炒め物 たくあんあえ なめことわかめのみそ汁 牛乳」でした。

プルコギ風炒めものに豚肉が使われていました。豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、ごはんやパンなどに含まれる炭水化物が、体の中でエネルギー源になるのを助けてくれます。ビタミンB1が不足すると、疲れが出やすくなったり、かっけという病気にかかりやすくなります。

9月12日の給食

今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム スペイン風オムレツ ラタトゥイユ とうがんスープ 牛乳」でした。

とうがんは、漢字で冬瓜と書きますが、旬は夏です。冷暗所で保存しておけば、冬までもつことから、そのように書くようになったと言われています。95%が水分で、カリウムやビタミンCが多く含まれています。給食ではスープに使いました。

9月11日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のねぎみそ焼き 小松菜のツナマヨ和え のっぺい汁 牛乳」でした。

こんにゃくは、里芋の仲間のこんにゃく芋から作られています。こんにゃくには、グルコマンナンという食物繊維が豊富に含まれており、腸内のおそうじをしてくれるはたらきがあります。給食では、こんにゃくを使用したのっぺい汁が出ました。

9月10日の給食

今日の献立は、「麦ごはん モロのケチャップ和え きゅうりの即席漬け なすと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

なすは6月から9月頃が旬の野菜です。いろいろな調理法や味付けに合う万能な食材です。特に油との相性は抜群です。なすの成分の約90%は水分ですが、紫色の皮には「ナスニン」というアントシアン系のポリフェノールが含まれています。給食では、なすを使用した味噌汁が出ました。

9月9日の給食

今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ ほうれん草のナムルサラダ 麻婆豆腐 牛乳」でした。

豆腐には木綿豆腐と絹ごし豆腐があります。木綿豆腐は穴のあいた箱に布を敷いて作るので、水分が抜けて固めなのが特徴です。絹ごし豆腐は穴のない箱に入れて作るので、水分が多く、なめらかでやわらかいのが特徴です。給食では崩れにくいことから木綿豆腐を使うことが多いです。

9月8日の給食

今日の献立は、「ごはん ハムカツ ひじきと大豆の炒め煮 じゃがいもとにらのみそ汁 牛乳」でした。

ひじきには、カルシウムや鉄、食物繊維などの栄養がたくさん含まれています。歯や骨を丈夫にしたり、貧血や生活習慣病を予防するはたらきがあります。みなさんにすすんで食べてもらいたい食品のひとつです。

9月5日の給食

今日の献立は、「ハンバーガー ハムチーズサラダ コーンフレーク 牛乳」でした。

コーンフレークは、とうもろこしを原材料にしたシリアルの一種です。とうもろこしを荒く砕いたものを加熱し、平らに形成して焼き上げたものです。コーンフレークには食物繊維 やミネラル、ビタミンなどの栄養が添加されています。今日は、いつも飲んでいる牛乳をコーンフレークにかけていただきました。

9月4日の給食

今日の献立は、「ごはん あじのあおさフライ かんぴょう入りサラダ ピリ辛具沢山みそ汁 牛乳」でした。

大根の原産地は地中海沿岸から中央アジアといわれています。日本では、各地の風土に適した様々な品種が生まれ、日本の大根の品種は世界の中で最も多くなっています。現在、最も多く流通しているのが「青首大根」で、病気に強く甘みのある品種です。給食では、ピリ辛具沢山みそ汁に使用しました。

9月3日の給食

今日の献立は、「ルーローハン 肉入りワンタンスープ パイナップル 牛乳」でした。

ルーローハンは、甘辛く煮た豚肉をごはんにかけて食べる台湾料理で、台湾のおふくろの味ともいわれています。味付けには、中国料理に欠かせない八角という香辛料が使われていて、日本の料理ではなかなか味わえない味付けです。給食では、豚こま肉を使い、香辛料は使わずみなさんが食べやすい味付けにしました。

9月2日の給食

今日の献立は、「ごはん 肉野菜炒め 豆腐サラダ じゃが芋と小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

 

海藻には、鉄分、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル成分や、食物繊維が豊富に含まれています。 鉄分不足は、立ちくらみやめまい、息切れなどの症状を引き起こします。 マグネシウムは、骨や歯の成長を促し血管の柔軟性を高めます。 カルシウムは、骨や歯を丈夫に保ちます。今日の給食では、わかめや茎わかめ、昆布、とさかのり、ふのりなどの海藻を使ったサラダが出ました。

9月1日の給食

今日の献立は、「ごはん 夏野菜のキーマカレー ハムのマリネサラダ サイダーゼリー 牛乳」でした。

トマトは、ヨ-ロッパで「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言うことわざがあるほど健康によい野菜です。トマトの赤い色はリコピンという色素によるものです。老化を防いだり、肌や皮膚を強くしたり、がん予防に効果があるなどの働きがあります。今日の給食では、トマトをたっぷり使用したキーマカレーが出ました。

8月29日の給食

今日の献立は、「冷やし中華 牛乳 ビッグ肉団子 原宿ドック」でした。  

冷やし中華が出ました。今日も暑い日でしたので、さっぱりとしたメニューが喜ばれました。冷やし中華という名前から、中華料理だと思われがちですが、昭和の初めの頃に仙台のラーメン屋さんが暑い夏でも食べやすい麺料理をと考え作られた日本で生まれた料理だと言われています。冷やし中華のスープには、酢が入っています。酢には、食欲を高めたり、体の疲れをとる効果があります。
給食では、おわんに麺とゆで野菜等を入れて、冷やし中華スープをかけて混ぜながらいただきました。