過去分(H25~H26)
その4 職員研修「スコーン作りの体験」
<職員研修「スコーン作りの体験」> 今日の午後、職員研修で「スコーン作り」の生地作りの体験をしました。
今回の講師は、本校卒業生(野球部)で国道4号線沿い「パン工房 グランディール」マスターの坂本 篤郎先生(写真2枚目)でした。
最初に、分量や作業行程について坂本先生から話をいただき、作業開始となりました。 笑いや楽しい会話や教え合いの中で、作業が終了しました。ただし、分量を間違って生地にならない職員などもいたようです。
本校には、業務用の大型オーブンがないため、坂本先生が出来た生地を店に持ち帰り、焼いて明日、持参いただくことになっています。「完成品(スコーン)が、楽しみです。」
<職員研修「スコーン作の体験」> 今日の午後、職員研修で「スコーン作り」の生地作りの体験をしました。
今回の講師は、本校卒業生(野球部)で国道4号線沿い「パン工房 グランディール」マスターの坂本 篤郎先生(写真2枚目)でした。
最初に、分量や作業行程について坂本先生から話をいただき、作業開始となりました。 笑いや楽しい会話や教え合いの中で、作業が終了しました。ただし、分量を間違って生地にならない職員などもいたようです。
本校には、業務用の大型オーブンがないため、坂本先生が出来た生地を店に持ち帰り、焼いて明日、持参いただくことになっています。「完成品(スコーン)が、楽しみです。」
その2 食育コーナー「今日の献立」
***写真の掲載はありません。
<食育コーナー「今日の献立」> わかめごはん、牛乳、信田煮(しのだに)、千草和え(ちぐさえ)、豚汁でした。
私は、2日続けて矢中の給食を食べることができませんでした。「残念です。」
*「信田煮」まめ知識* 油揚げを使った料理の名に、「信田」と付けるのは、「信田の森」に棲んでいた「白きつねの伝説」と、きつねの好物が油揚げだったとされることに由来します。
油揚げは、「稲荷揚げ」や「きつね揚げ」とも呼ばれています。
「信田煮」とは、油揚げを使った煮物ことを言います。油揚げの中に、ひき肉や野菜などの具をつめて、調理しただし汁にで煮て作ります。卵を割り入れたものや、餅を入れたものなど、油揚げの中に入れる具はいろいろあります。
その1雨(夜から雪の予報も?) 明日の登校について(連絡)
<明日の登校について(連絡)> 矢板市は朝から、雨で時折、雪交じり雨も降っていました。
明日の登校時刻については、明日朝5時00分の時点で、道路や歩道の降雪や凍結状況を把握し、教頭と私で判断、決定します。
登校時刻の変更の「ある」「なし」に関わらず、朝6時00分に、矢中のブログに記事を掲載しますので、ご覧ください。
なお、遅れる場合は、クラスの連絡網も使いますので、よろしくお願いします。
その2 PTAコーナー「PTA広報158号たかはら 発行」
PTA広報たかはら(表紙)
(PDF上のたかはらをクリックすると、画面が拡大します)
<PTAコーナー「PTA広報158号たかはら 発行」> 本日付けで、「PTA広報158号たかはら」が発行となりました。
今回号も、盛りだくさんの内容で、構成やレイアウト、写真なども見やすく分かりやすいと感じました。
***お子様をとおして配布させていただきました、「たかはら」をゆっくりご覧ください。
曇りから小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> メープルトースト、牛乳、ハムステーキ、花野菜サラダ、ブラウンシチューでした。 私は私用で「年休」をいただいていて、検食は教頭にお願いしました。 「メープルトースト」は、矢中の給食で、はじめて出されたメニューだそうです。
*「メープルシロップ」まめ知識* 「メープルシロップ」は、サトウカエデなどの樹液を濃縮した甘味料です。 独特の風味があり、ホットケーキやワッフルにかけたり、お菓子の原料として用いられたりします。
樹液は、2月から4月の春先、寒暖の差が最も大きくなる季節に、木に小穴をあけて採取します。
1本の木から、40から80リットル採取できます。純粋な「メープルシロップ」は、カナダ南東部からアメリカ北東部で多く生産されます。わずかですが、埼玉県秩父市や山形県金山町などでも生産されています。
***参考文献 「給食ガイド」H27,2,17 伊藤敦子栄誉教諭の資料から引用
その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、肉豆腐、中華春雨、カクテルゼリーのフルーツ和えでした。 和洋中コンビネーションの献立でした。 特に、「中華春雨」がさつぱりしていて春雨の食感が美味しかったです。
*「オイスターソース」 まめ知識* 「オイスターソース」は、広東料理でよく使われている「牡蠣」を主原料とする調味料です。日本では、「牡蠣油」とも呼ばれています。
「牡蠣」を塩ゆでした時にでる煮汁を加熱濃縮し、小麦粉やでんぷんでとろみを調理し、砂糖などを加えて調味したものです。独特の風味をアミノ酸の旨味、コクを持ち、広東料理の調味料として、ゆで野菜や炒め野菜にかけたり、焼きそばやゆで麺に和えたり、煮物、スープの汁などに用いられます。
今日は、肉豆腐のかくし味にオイスターソースを使いました。
***参考文献 「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から
その2 カウンセラーの眼「泰然自若の親の姿」
<カウンセラーの眼「泰然自若の親の姿」> 「泰然自若」、この四文字熟語の読み方は「たいぜんじじゃく」と読みます。 漢字を見ても、この熟語の意味が浮かんでこないのではないでしょうか?
「泰然自若」を広辞苑で検索すると、「ゆったりと落ち着いて、平常と変わらないさま。」と書いてあります。
私が日頃から、考えて、実践してきている基本のスタンス(姿勢、立場)です。 特に、3年生の保護者の方々におかれましては、お子様を信頼し、県立一般受検に向けて、気持ち穏やかに、ゆったりと落ち着いて様子を見てあげてほしいです。
晴れ(すごい強風)その1 今週の行事予定
<今週の行事予定>
15日(日)やいたみんなのつどい(市文化会館 13時)
部活動休止~19日(期末テストのため)
16日(月)計算コンクール2回目(1,2年) 県立高一般調査書作成委員会(放課後)
17日(火)体育館、武道館ワックスがけ(業者 使用不可~18日)
18日(水)県立高・特別支援学校一般出願~19日 期末テスト1日目(1,2年)
特別支援学級校内作品展~25日 現職教育(放課後)
春の交通安全運動推進会議(市文化会館 13時30分)
授業順2,4,5・1,3清掃なし
19日(木)期末テスト2日目(1,2年) 放射線出前授業(3年2,5,6組の理科で)
共同調理場運営委員会(研修室 15時30分) 授業順4,1 2,3,5,6
20日(金)期末テスト3日目(1,2年) 放射線出前授業(3年1,3,4組の理科で)
県産技校合格発表 PTA総務部会(18時)・専門部会(18時30分)
授業順3,4 1,2,5,6
21日(土)
22日(日)矢板市卓球大会(市体育館)
その4 校長室コラム「にらまんじゅうを試食」
<校長室コラム「にらまんじゅうを試食させていただきました」> 日本列島に強風が吹き荒れた一日のようでした。矢板市では、風は出ていましたが、春の太陽が暖かく感じられました。
今日、1年6組が調理実習をしました。 出来上がった「にらまんじゅう」を5つずつお皿にのせて、私と教頭のところへ生徒が持ってきてくださいました。早速、試食させていただきました。
家庭科の大島先生にお聞きすると、餃子の具を丸く包みこんだ形は、中国では「お祝い」の時、作る縁起物だそうです。 私と教頭に「にらまんじゅう」をどの班が作るかと生徒に訊ねたところ、全部の班が手を挙げたので、「くじ引き」になったそうです。
その3 カウンセラーの眼「ちょい飲み、ブーム!」
<カウンセラーの眼「ちょい飲み、ブーム!」> 昨日のブログで紹介した「連想ゲーム」を、お子さんとやったでしょうか? 我が家では妻と、「連想ゲーム」を実践しました。最初に私が「矢板市」でスタートしました。矢板市→高原山→やしおつつじ→花→桜→長峰→公園→井頭→鶴→亀→1000年→長寿 と続いて終わりました。
昨日のNHK、「クローズアップ現代」で、「なぜ、ブーム! 大衆酒場 グラス越しの日本」という番組がありました。私にはとても注目する内容でした。
会社帰りにちょっと「1時間」、「安い値段(1000円以下)」でお酒と一品料理を食べて帰るという(ちょい飲み)習慣が都会では、出てきたようです。 大衆酒場に立ち寄るというのは、40代、50代が以前は主流でしたが、年齢層が下がり、今では20代。それも女子1人(2人)でも、「大衆酒場」で見知らぬ隣り合わせの人たちと酒を交わしています。
「群れ社会の復活」や「さとり世代」と言われる現代の若者において、隠れ場的、心の安住の場所が「大衆酒場」や「コンビニの隅」になっているのが、不思議でなりません。
その2 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、のりふりかけ、牛乳、ピリ辛チキン、しもつかれ、芋煮汁、チョコプリン(♡型)でした。 今日は、「バレンタイン」バージョンに、「初午」に作る「しもつかれ」のジョイントでした。 私は、3軒目の「しもつかれ」をいただきました。「7軒のしもつかれを食べると、病気しない」と昔、親から言われました。 あと、4軒分の「しもつかれ」を試食したいと考えています。
*「しもつかれ」まめ知識* 2月11日は「初午」でした。みなんさんは、「しもつかれ」を食べましたか? 「初午」とは、2月最初の午(うま)の日のことです。
この日は、稲荷神のお祭りで、稲荷神社で豊作や商売繁盛、開運、家内安全を祈願します。稲荷神のお使いと言われるキツネの好物の油揚げや初午団子を供える風習もあります。
栃木県には、郷土料理に「しもつかれ」があります。「しもつかれ」は、鮭の頭と鬼おろしでおろした大根や人参、油揚げ、大豆、酒粕を煮て作ります。栄養満点のf料理です。
***参考文献「給食ガイド」伊藤敦子栄養教諭の資料から
その2 カウンセラーの眼「親子で連想ゲーム」
<カウンセラーの眼「親子で連想ゲーム」> これからの社会で生きていくためのスキルの一つに「先を読む」という力が必要になっってきます。この力をつける練習の一つ「連想ゲーム」を紹介します。
1 母と子でジャンケンをして、勝てば1番、負けたら2番となります。
2 1番が、連想した名詞のことば(例えば、「矢板市」)を言います。
3 2番は、1番の名詞ことばから連想した名詞ことばを言います。例えば、矢板市→ 高原山と
4 次に1番が、2番の言った名詞ことばから連想した名詞ことばを言います。例えば、矢板市→高原山→ツツジ
***ここで、言うことばは名詞です。きれい(形容詞)や好きだ(形容動詞)、数詞、動詞は禁止です。
5 この繰り返しをしならが、12個まで続けて終了。
6 ここで、1番の人は、自分が言い始めた1番目のことばから12番目までのことばまで、唱えられると終了します。***1番目の人が、途中で分からなくなったら、2番目の人が教えたり応援してあげてください。
7 攻守交代します。2番目の人が最初に名詞ことばを言って、繰り返します。
8 12個、名詞が言い終わったら、2番の人が最初のことばから12番目まで、唱えます。***分からなくなったら、1番の人が教えてあげてください。全部、言い終えたら連想ゲーム、終了です。
10分ぐらいで、この連想ゲームは終了しますが、このゲームには「先を読む」というスキルを磨く練習と、相手に思いやりと優しさを感じさせる要素もあるゲームです。
我が家では、家内とこの連勝ゲームを今日からやっていこうと思います。
晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> 子どもパン、ブルーベリージャム、牛乳、スパゲティナポリタン、ツナマヨオムレツ、シーザーサラダでした。 「スパデティナポリタン」をいただきました。我が家は和風料理が多く、久しぶりのイタリアン料理でした。優しい味付けでした。
*「パスタ」まめ知識* 「パスタ」はイタリアを代表する料理です。 主な原料はデュラム小麦で、水、塩、卵などを混ぜて作ります。
「パスタ」は、大きく2種類に分類でき、スパゲティに代表される麺状のロングパスタとマカロニに代表される小型のショートパスタがあります。
イタリアには、地方独特のものも含め、650種類もの「パスタ」があると言われ、毎年のように新しい種類が発表されているそうです。
「乾燥パスタ」が多く市販されていますが、家庭で「生パスタ」を手打ちすることもできます。
***参考文献「給食ガイド」伊藤敦子栄養教諭の資料から
その2 カウンセラーの眼「得意分野を引っ張れば・・・」
<カウンセラーの眼「得意分野を引っ張れば、残りいいものがつながってきます!」> 校米の子育ては、お手伝いや約束などの面では厳しくしつけますが、子育ては長所を褒めて伸ばそうとするのが主流です。親から褒められることで、子供は自信がつき、伸びる芽が育っていくようです。
比べて、日本の子育ては、欠点を指摘してそれを直させようとする傾向が強いと言われます。欠点を言われて改善できる子は褒められていいのですが、繰り返し叱られ続ける子供は、褒められ体験が不足し「自尊心」や「自己肯定感」が持てない子になっていくのが問題です。
その子の「得意」な面を褒めていくことで、他の良い面も見えてくると思います。
晴れ その1校長室コラム「建国記念の日」
<校長室コラム「建国記念の日」> 「2月11日は何の日ですか?」という質問に、日本人で正しく回答できた割合は約2割だそうです。 戦前は「紀元節」という祝日でしたが、1966年に国民の祝日に認められ「建国記念の日」と定められました。
明日、12日(木)は、県立高校特色選抜の合格内定があるので、受検した3年生たちは、ドキドキの一日を過ごしたのではないでしょうか・・・。 明日、放課後、担任の方から結果をお知らせいたします。「努力(練習)は嘘をつかない」という格言のとおり、3年生たちの努力の成果を期待しています!
その2 カウンセラーの眼「いいあんばい」
<カウンセラーの眼「いいあんばい」> 「いいあんばい」とは、具合がいい、加減がいい、程度がいい、という意味や上手に処理する、具合良く並べる、適当なさじ加減という意味もあります。
「〇〇しなければならない。」「〇〇すべきだ。」「〇〇して当然だ。」など、人は性格により、決めたことや決められたことは必ずやるもの、やるべきと考え、今まで実行、実践してきた方も多いと思います。
それらのやるべきことが、自分の能力で処理できる範囲内なら、問題はないのですが、自分の能力では処理しきれない状態(量的にも時間的にも)になったとき、人はどうなると思いますか? 人はこのような状態になると、心(頭)と身体に種々な症状が発症することがあります。 心と体の中に、サッカーの審判が出す「イエローカード」や「レッドカード」が出されるのです。
是非、心や体に「カード」が出される前に、「いいあんばい」でいいや、「いいあんばい」にして帰ろう、などと、気持ちの切り替えができるといいのではないでしょうか・・・。
晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> ミニハチミツパン、牛乳、焼きそば、えびカツ、タルタルソース、ハムと大根のサラダでした。
生徒たちも大好きな「焼きそば」が出ました。豚肉入りで、美味しい味付けでした。
*「えび」まめ知識* 「えびカツ」は、えびの身を粗めにすりつぶしたものを成形し、小麦粉とパン粉の衣をつけ、油で揚げたものです。
「えびフライ」は、えびの種類によってその大きさが決まってしまいますが、「えびカツ」はえびの大きさに影響されず、体長10cmぐらいの小型品種のえびも使用できるという利点があります。
「えび」は、脂肪分が少なく、良質なタンパク質が多く、ヘルシーな食品です。種類が多く、加熱することで、甘みが増す「クルマエビ」は、天ぷらや焼き物、「甘エビ」や「ボタンエビ」は刺身に、「桜エビ」や「しばエビ」はかき揚げ、から揚げにすることで、それぞれのエビの味を生かすことができます。
***参考文献「給食ガイド」H27,2,10 伊藤敦子栄養教諭作成の資料から
その2 校長室コラム「職員室に赤いハイビスカスの花が・・・」
<校長室コラム「職員室に赤いハイビスカスの花が・・・」> 北海道や東北では、今年最大の「寒気」で、「大雪」状態が続いています。 しかし、矢板市では、気温は低い一日でしたが、窓越しの「太陽」の光は春を感じる暖かさが感じられました。
職員室南窓に置いてある「ハイビスカス」(昨年夏に、私が800円で購入したもの)が、真っ赤な花(写真1枚目)を咲かせ始めました。 「水」と「愛情」があれば、知らないうちに「花」を咲かせることが分かりました。子育ても同じように感じています。
写真3枚目~・・・美術室をのぞくと、可愛い美味しそうなチョコレートがたくさん飾ってあります。これらは、1年1組から1年6組までが、美術科で製作した紙粘土のチョコです。 一足はやい、「バレンタイン・チョコ」が美術室にありました。
晴れ その1食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> 手巻きご飯(納豆、卵焼き、ツナ和え)、牛乳、根菜ごま汁でした。 具3品とご飯をのりにはさんで、「手巻き寿司」にしていただきました。 久しぶりに、「手巻き寿司」を食べたこともあり、嬉しく楽しく美味しくいただきました。
*「ツナ」まめ知識* 「ツナ」は、シーチキンと呼ばれ、魚肉を使用したタンパク質を多く含む食品です。
日本では、マグロのオイル着け缶詰について指すことが多いです。「ツナ缶」の原料は、おもにビンナガマグロ、キハダマグロです。
「ツナ」は植物油に漬けるものの他に、健康ブームによる低脂肪や低カロリーの需要が高まったことから、スープに漬けて油脂を一部カットしたタイプや完全にカットしたタイプなどもあります。
***参考文献 「給食ガイド」伊藤敦子栄養教諭の資料から
その2 校長室コラム「救急救命法講習会の写真を掲載」
<校長室コラム「救急救命法講習会の写真を掲載しました」> 今日は、一日気温が上がらず、「雨」の降って寒い日でした。
写真は第2校舎、2階廊下に登場した「図書コーナー」です。廊下に長机を置き、2年生が読みそうな図書を8冊ぐらいでしょうか、置いてあります。うまく活用できるといいですね。
私は、今日14時頃、学校に行きましたが、職員1名が仕事をしていました。
雨 その1 今週の行事予定
<今週の行事予定> 8日(日)県造形協会展(~11日 県総文センター)表彰式13時~
9日(月) 1,2,3,4,5,6
10日(火) 1,2,3,4,5,6 3学年部会
11日(水) ㊗建国記念の日 市会長杯争奪中学生バレーボール大会(矢中体育館 8時30分~)
12日(木)県立特色選抜合格者内定 生徒会専門委員会 調理実習(1年4組2,3) 学年部会 1,2,3,4,5,6
13日(金)調理実習(1年6組1,2) 県産技校一般試験 1,2,3,4,5,6
14日(土)生徒会あずみ苑訪問(14時~ 福祉委員会、吹奏楽部、合唱部)
15日(日)やいたみんなのつどい(矢板市文化会館13時00分)
その2 カウンセラーの眼「オープンQとクローズドQについて」
<カウンセラーの眼「オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンについて」> こんな例を考えてください。 お子さんが、実力テストの数学で95点とったと、喜んで台所のお母さんのところに飛び込んできたとします。さて、お母さん(あなたは)なんと、子供に応えますか?
1 クローズドクエスチョン(閉じた質問例)・・・「どうしたの。」 「めずらしいいことね。」 「みんなもいい点、なんでしょう?」 「平均点、何点?」
2 オープンクエスチョン(開かれた質問例)・・・「何か、勉強方法かえたのかな?」 「テスト勉強、何か工夫したの?」 「すごいね、数学好きになったの?」 「数学、得意になった理由教えて?」 など。
***お子さんが、台所に飛び込んできた気持ちを考えると、「1」ではなく、「2」のオープンクエスチョンが言える、父親、母親でいてほしいです。
晴れ その1 PTAコーナー「救急救命法講習会 開催」
<PTAコーナー「PTA体育部主催 救急救命法講習会 開催」> 本日、8時30分から11時過ぎまで、本校多目的室で、「救急救命法講習会」がありました。 参加者は、大島会長、山口副会長、私を含めて16名(生徒3名が参加)が参加し、矢板消防署員の指導をいただきながら、講習会が開催されました。
講習内容としては、1 人工呼吸法の手順と実技 2 AEDの使用方法と実技 3 止血法の手順と実技 4 喉に物が詰まった時の対処法 などについて、約3時間、実技を中心に学ぶことができました。
参加者は、全員、真剣そのもので、万が一の時の対処方法を学んでいました。本日、参加した受講者については、後日「修了書」が交付されることになっています。
その4 カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」
<カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」> 日本テレビ、朝の情報番組「ZIP!」金曜レギュラー出演している原田 曜平さんの雑誌記事を引用します。
1 これまでにあった「〇〇世代」は?・・・1947年生まれ~49年は「団塊の世代」 1950年~64年は、「しらけ世代」 1965年~69年は「バブル世代」 1970年~82年は「氷河期世代」「失われた世代」「団塊ジュニア世代」「ポスト団塊ジュニア世代」 1987年~2004年は「ゆとり世代」から「さとり世代」に、だそうです。
2 現在の若者は、ネットの書き込みを契機に「さとり」世代に・・・(1)「さとり世代」の特徴は、消費欲がなくなっている。(2)強制を嫌う。苦しいことから逃げる。 (3)個性を出さないのが美徳。最大公約数の行動をする。皆と同じ行動や言動とる。 (4)SNSでつながっている世代。「ハロウィン」のコスプレは、写真をSNSにアップするため。 (5)昔の「村社会」に近い。
***今、中学生が20代になる、5年後から10年後には、どのような「〇〇世代」になっているのか、楽しみでもあり不安です。
******参考文献 鈴木勝彦 編「プレジデント」 プレジデント社 2015,1,12号 p72~p73
その3 校長室コラム「3年生、県立特色選抜を受検」
(地区書初展 名前書きした賞状)
<校長室コラム「3年生、県立特色選抜を受検」>昨日と今日(2日目のある高校も)の2日間、県立高校の「特色選抜の試験」がありました。矢中からも、3年生の半数以上が受検し、各校の受験内容に従い、「面接」や「小作文」、「教科のテスト」等に挑戦してきました。
来週の木曜日に、「特色選抜」の合格内定の発表があります。
写真・・・塩谷地区書初展で、矢板中は上位の賞を多くの生徒がいただきました。今回は、1週間かけて、出品した493名全員の賞状を筆で名前を書かせていただきました。 入賞した賞状の生徒数をお知らせします。
〇「特選」・・・6名 〇「金賞」・・・63人 〇「銀賞」・・・58名 〇「銅賞」・・・64名
〇「入選」・・・302名 、でした。
なお、「特選」の6名は、「席書大会」にも参加をしました。
その2 食育コーナー「今日の献立」
<食育とコーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、豚キムチ、コーン焼売(3個)、豆腐としいたけのスープでした。
「豚キムチ」を全部、ご飯の上にのせて「豚キムチ丼」にしていただきました。
*「キムチ」まめ知識* キムチは、白菜などの野菜と塩、唐辛子、魚介の塩辛、ニンニクなどを主に使用した漬け物です。
朝鮮半島で生まれ、世界各地で食べられるようになりました。以前は、「朝鮮着け」という呼び方が一般的でしたが、現在では「キムチ」という名前で定着しました。
「キムチ」は越冬用の保存食で、青唐辛子を使用した「白キムチ」、ニンニクやさんしょうを使用した漬け物でしたが、日本から「赤唐辛子」が伝わってからは、赤い色の「キムチ」が主となりました。
***「給食ガイド」H27,2,6 伊藤敦子栄養教諭の資料から
その1 登校は「通常」時刻です!
<登校は、「通常」時刻です!> 今日の登校時間は、「通常」です。 予想された「雪」は雨に変わり、積雪もなく安心しました。安全に注意して登校するよう、お話しください。 校長より
***登校時は、事故や怪我もなく安全に登校していました。
***
その4 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から 3」
(写真 昼休み中に、のびのびと遊ぶ1,2年生)
<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から 3」> 先日の講演内容から、私が気になった点を書かせていただきます。
1 現在の社会や会社で、必要とされる人間とは? ・・・昔は「従順な人間」、少し前までは「クリエイティブな人間」、では今の社会や会社では「イノベーティブな人間」が求められているそうです。 「イノベーティブ(イノベーション)」とは、改革とか革新、新たなものを創出、作り出す能力などを意味します。 このような社会や会社の要求に応えて、柔道だけで終わらずに様々な分野で活躍できる人材を輩出しようと、山口先生は学生たちを指導しています。
2 柔道、スポーツでは相手の気持ちを読む力が重要・・・柔道やスポーツをすると、人間を分かろうとします。すると、相手の立場になって考える力が身についてきます。 男女の違いが考えられるようにもなります。
「違いを大事にすること」これは、これからの時代で、重要であると、強く訴えていました。
***山口 香先生の講演内容の記事は今日で終了します。 子育てや自分の生き方などで、参考になることがありましたら幸いです。
その3 校長室コラム「立志式、お世話になりました」
(写真 2年生合同学級活動のようす)
<校長室コラム「立志式、お世話になりました」> 昨日、午前中の「立志式」では、大変お世話になりました。 「式典」そして「記念行事」ともに、大過なく成果を残して終了できましたことを嬉しく感じております。
昨日の矢中ブログへのアクセス数は「1,200件」を超えていました。「立志式」関係の記事には、「パスワード」をかけましたので、約500件以上は2年の保護者と生徒たちが開いて、見ていただけたものと考えています。
2年生たちの昨日の強い決意と自覚が醒めないうちに、今日、6校時には2学年合同学級活動を行い、「修学旅行」第1回の事前学習が行われました。 「京都」の名所、旧跡小テストをしながら、京都で調べたいことなどを書かせていました。その後、軽部学年主任から「修学旅行のねらい」等の確認をしていました。
その2 連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」
<連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」> 天気予報では、本日、夕方頃から明日の朝にかけて、移動性低気圧の関係で「雨」もしくは「雪」になるようです。
そこで、明日朝、5時30分の段階で、雪の状況や路面の積雪、凍結状況などを小川教頭と相談、確認をして、登校を遅らせる等の判断を行います。 6時00分には、この「矢中のブログ」(ホームページ)に変更のあるなしに関わらず、「登校時刻について」を書き込み(アップ)をしますので、ご確認ください。
なお、遅れる場合には、各クラスの「連絡網」も活用したいと考えています。
よろしくお願いいたします。
曇り その1(これから雪の予報)食育コーナー「今日の献立」
食育コーナー「今日の献立」> ミニ黒パン、イチゴ&マーガリン、牛乳、チーズ入り肉団子(2個)、グリーンサラダ、ちゃんぽんうどんでした。 「ちゃんぽん」にうどんという組み合わせは初めてでしたが、シーフードにちくわが入っていて、塩味の煮込みうどんのようで、美味しくいただきました。
*「黒砂糖」まめ知識* 「黒砂糖」とは、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖で、甘味料として用いられます。
沖縄県や鹿児島県など、サトウキビ栽培が盛んな地域では、一般的な甘味料として流通していますが、その他の地域ではミネラル分を豊富に含むことから健康食品として扱われることもあります。
「黒砂糖」にも「旬」があり、収穫期の12月から3月が「旬の黒砂糖」ですので、ご賞味ください。
***参考文献 「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から
その2 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から2」
<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から その2」> 山口先生の教える筑波大学柔道部での練習の基本的な考え方についてお話しがありました。
「守 破 離」の考え方、日本での伝統的な指導法を基本に指導されているそうです。基礎は徹底的に教える。「型にはめ」、「まね」ながら学んでいくというスタンスだそうです。「守破離」の考え方で、「分かる」→「できる」→「使える」ように、学生に指導を繰り返しているそうです。
会津の藩校「日新館」の「十の掟の中の10番目」(ならぬものは、ならぬものです)という指導も徹底しているそうでう。
最終目標は、「金メダル」にあらず。世のため、人のために尽くせる人間を柔道で、育てるという考え方を踏襲しています。
***「なるほど。」と私には、考えさせられる言葉でした。
晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ぶりの照りマヨ焼き、切り干し大根の煮物、白菜の味噌汁、いよかんタルトでした。 2年生の「立志式」を祝福する伊藤栄養教諭の配慮から、出生魚の「ブリ」が献立に出ていました。
*「ブリ」まめ知識* 「ブリ」は大きさによって、呼び方が変わる「出世魚」です。日本各地での「地方名」とあわせて、さまざまな呼び方をされています。
関東では、稚魚を「モジャコ」、35cm以下のものを「ワカシ」、35cm~60cmのものは「サワラ」、80cm以上になると「ブリ」と呼んでいます。
料理法は、幅広く刺身やカルパッチョ、たたき、寿司、しゃぶしゃぶ、味噌漬け、焼き魚、煮魚などで食べ
られます。今の時期の「ブリ」は脂がのつていて、美味しい魚です。
***参考文献「給食ガイド」H27,2,4 伊藤敦子栄養教諭の資料から
その2 校長室コラム「明日は、立志式があります!」
<校長室コラム「明日は、立志式があります」> 明日、9時10分から本校体育館において、「立志式」を挙行いたします。 保護者の皆様や来賓の皆様には、たいへんお世話になります。
2年生にとっては、大切な行事の一つになります。 三段跳びで例えると、「ホップ」から「ステップ」への足の踏み替えの重要なところが、「立志式」と私は考えています。 この「立志式」で踏み替えが上手くいくと、3年で大きな「ジャンプ」(大跳躍)になっていきます。
体育館内は、ジェットストーブは燃焼させますが、寒いと思いますので、温かい服装等で御来校ください。式後の記念行事(石下先生のエレクトーン演奏)もお楽しみいただけると思います。
晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> ココア揚げパン、牛乳、ベーコン巻き卵、こんにゃくサラダ、大豆のシチューでした。 多くの生徒たちは、月の献立表を見て「揚げパン」を楽しみにしています。口のまわりがココアで真っ黒になるのに、どうしてかな?と感じますが、私も「揚げパン」嫌いではありません。
今日は「節分」です。 家庭によっては、「豆まき」と「恵方巻き」を食べるのが「節分」のようになってきているのではないでしょうか・・・。
*「節分」まめ知識* 「節分」は、もともと各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことをいい、「季節を分ける」を意味しています。
「節分」の習慣は、中国から伝わりました。豆をまき、自分の年の数に「1つ」たした数の豆を食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという、ならわしがあります。
豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味があります。また、イワシの頭にヒイラギの枝に刺したものを玄関に飾るという風習もあります。
***参考文献「給食ガイド」H27,2,3 伊藤敦子栄養教諭の資料から
その3 校長室コラム「緑化委員会が活動」
<校長室コラム「緑化委員会が活動していました」> 1月があっという間に終わり、今日が2月2日です。 中学3年生は、これからが「本番」という感覚が芽生えてきていると思います。
2年生は、明後日の2月4日(水)に「立志式」を控えています。大きな節目と飛躍の「儀式」が待っています。軽部学年主任の話では、当時の矢中の先生から、「矢中が、立志式発祥の学校だ。」と言われたようです。インターネットで検索しても、「最初に立志式を挙行した学校」名は出てきませんが、「立志式」は、今から40年前ぐらいから、各地で実施されはじめたようです。このようなことから、「矢板中が立志式のルーツだ!」という話もまんざら、嘘ではないかもしれません。「立志式」に関して、何か詳しい情報をお持ちの方は、お教えください。
写真・・・放課後、緑化委員会(1,2年生)が、「立志式」のために、パンジーやビオラを花壇とプランターに定植してくれました。 緑化委員会の生徒たちの作業する姿は、さすが矢中生だな、感心しました。
その2 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から」
***講演会の写真はありません(撮影禁止でした)***
<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から」> 昨日、矢板市文化会館小ホールで、14時から「人権講演会in矢板」が開催されました。
講師は、ソウル五輪銅メダリスト、現在筑波大学大学院准教授の山口 香先生でした。この講演内容の中から、私の記憶に残った言葉などを紹介します。
1 柔道の目的は? 2つ・・・(1)自己の完成 (2)世の補益(世の中で補い、利益を与えること)だそうです。
山口香先生の中では、「オリンピックで金メダル」が大目標ではないと言っていました。何故なら、教え子が現役引退しても、価値ある人間になってもらいたい、次に活かせる人間になってもらいたいからだそうです。
***次回に、続きます。
その1 食育コーナー「今日の献立」
***今日は、「給食」の画像はありません。
<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、肉丼の具、わかめサラダ、春雨スープでした。 楽しみにしていた「肉丼」でしたが、私はさくら清修高校の「課題研究発表会」見学で、外に出ていたので食べられませんでした。
*「わかめ」まめ知識* 「わかめ」や昆布は、ヌルヌルしていますが、このヌルヌルの正体は「アルギン酸」という食物繊維です。
「アルギン酸」は、体の中にたまった余分な塩分やコレステロールなどを体外に排出する働きがあります。
海藻を食べる文化は、日本以外にはあまりありませんが、健康ブームで欧米でも食べられるようになってきました。
「わかめ」は、味噌汁などの汁物の具としてよく使われるほか、酢の物、炒め物、サラダ、地域によっては天ぷらなどにもします。
***参考文献「給食ガイド」H27,2,2 伊藤敦子栄養教諭の資料から
その2 カウンセラーの眼「叱るとほめるが必要!」
<カウンセラーの眼「子育ては、叱るとほめるの両方が必要です!」> 昨年末から、私の背広に「オレンジリボン」のピンバッチをつけています。「オレンジリボン」は子供の虐待防止運動のシンボルマークで、小山市の2人の子供の虐待死事件(2004年)以降の2006年からはじまった運動です。
子育ての基本的スタンスは、親が子を「ほめて」育てることだと思います。「ほめて」育てることで、親子のスキンシップが深まり、愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌され、子供がやる気や意欲を増していくことになります。
ただし、子が、時には間違いや誤りをすることもよくあります。そういう時は、親は「叱って」ほしいと思います。
「叱る」とは、子供がどうして誤った行動をしたのか理由をよく聞き、これが何でいけないのか、こうすればよかったなどの例を示すなどして、親が正しい行動を指し示すことだと考えます。「I(アイ)メッセージ」(お母さんなら、こう考えるよ。私ならこうした方がいいと思うよ、等)で、子供目線で話しかけてあげるとより良いと思います。
ただし、「叱る」場面で、親の感情が高まり「おこる」とか、「いかり」の感情が加わり大きな声を出し、子供を押さえつけたりうるような言動が起こってきます。最後には、「たたく」とか「なぐる」とかの行動化になったとき、それは「虐待」になります。
「虐待」は、正しい子育てではない、正しい親子関係はできない、ということは確かです。
その1 今週の行事予定
<今週の行事予定>
2月
1日(日) 人権講演会(矢板市文化会館 14時~)
2日(月)調理実習(2年4組 3,4) 安全点検
課題研究発表会(さくら清修高 11時~)
3日(火)県立高校特色選抜事前指導(3年 1) 立志式式場準備(1年 1)
調理実習(2年2組 1,2) 授業順2,3,4,5,6,1の順で
4日(水)立志式(体育館) 記念行事(式後) 1年特別授業5 実力テスト(3年)
職員会議
5日(木)県立高特色選抜面接 3年午前中授業で下校 調理実習(1年3組2,3)
調理場拭き取り検査
6日(金)県立高特色選抜面接(*2日目のある高校について) 調理実習(1年5組1,2)
7日(土)PTA体育部主催「普通救命講習会」(本校研修室 8時30分~)
バレーボール男子小中合同練習会(壬生中8時30分~)
与一杯卓球大会(県北体育館8時30分~)
8日(日)県造形協会展表彰式(県総文センター 13時00分)
その1 校長室コラム「大雪にならずによかったです」
<校長室コラム「大雪にならずに、よかったです!」> 昨日は、南からの移動性低気圧の通過による「雪」でした。昨年は2週続けて「大雪」となり、今回、心配していましたが、水分が多くお昼ごろから水分が多くなり、雨にかわり、夕方にはあがったのでよかったです。
今日の暖かな「太陽」で、積雪も溶けてくるものと思います。
一人の職員の週指導計画(週案または週プロとの言います)に、次のような感想が書いてありましたので、紹介します。
*以前から、感じていたことですが、朝、職員駐車場から体育館の東側を歩いていると、登校中の生徒が、「おはようございます。」と声をかけてくれます。
普段、関わりのない教師に対しても、自然にあいさつができる矢中生に感謝しながら、朝、気持ちよく出勤しています。***
他の多くの本校教職員も、この職員と同じような気持ちで出勤しているものと考えます。「あいさつ」は、「矢中生」のよさであり、「強み」にしていこうと考えています。
その4 カウンセラーの眼「悔しさは人が成長する原点」
<カウンセラーの眼「悔しさは人が成長する原点」> ”天才”と言われる羽生結弦選手も、小学校の時は同い年の少年に大会で負け続けていたそうです。もし、羽生選手がスケートを始めた時から、「1位」や「優勝」をしていたら、今の彼はなかったかもしれません。
「本当なら自分はもっとうまく出来た(いった)はずだ!」という前向きな思考が人を大きくしていきます。
自分の思いどおりにならない(いかない)現実から,逃げずに立ち向かう強い心があるか、ないかで、後々の人生の成功の分岐点となります。
*悔しさをバネにして、一回りも二回りも大きく伸びていけるようなお子さんに育つことを期待しています。
***参考文献 児玉 光雄「羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉」楓書店 2014年
)その3 校長室コラム「ブログの確認、ありがとうございます」
<校長室コラム「ブログの確認、ありがとうございます」> 本日の「降雪」に係わる登校時間や下校時間について、矢中のブログを見て、ご確認いただきありがとうございました。
矢中ブログに、朝、登校前に「200名」のアクセスがありました。午後2時に「通常下校します」というブログ記事に対しては、「500名」以上の方からアクセスがあり、学校の方に下校の照会電話があったのはわずか1件でした。
99%以上でしょうか?保護者の方々が、「何かがあれば、矢中のブログ!」という意識をもってブログを開き、ご覧いただいていることに感謝申し上げます。
写真5枚・・・昼休みの生徒たちが遊ぶようすです。「雪」の降る中を矢中生たちは、半数以上が外に出て、「雪合戦」や「鬼ごっこ」、「ドッチボール」、「サッカー」などを校庭いっぱい広がって遊んでいます。雪や寒さに負けない矢中生です。
この光景は、他の中学校にはまずない光景だと思います。「戌年」は一人もいないのに、童謡(雪やこんこん)「雪やこんこん、あられやこんこん・・・ 犬は喜び、庭駆け回り・・・」の犬ではありませんが、元気とパワーあふれる矢中生の気質だと考えます
その2 連絡「下校は通常です」
<連絡「通常の時間で下校させます」> 今日の天気予報や現在の「降雪」状態から、今日の下校は「(通常)いつもどおり」とします。
校庭には約6cmの降雪がありますが、天気予報では、水分の多い雪で今後は「みぞれ」から「雨」になるようです。
通常の6校時授業をして、3年は下校(16時20分)。
今現在は、部活動も行います。部活動は「17時00分」で下校させます。
お子さんのお迎えがある方は、この時間にお願いします。
その1 通常に登校してください
<通常に登校してください> 今朝は、通常の時間で登校をしてください。下校に関しては、これからの天気「雪の状況」を見ながら13時以降に判断し、またブログでお知らせします。
その4 カウンセラーの眼「一流選手は未来志向です」
<カウンセラーの眼「一流選手は、皆、未来志向なのです!」> 「前向きな姿勢が未来を開きます」 一流選手やトップアスリートの話を見たり聞いたりしてると、皆同様に、プラス思考、前向き、未来志向のようです。
将来への好ましいイメージを自分の頭で描き続けることで、練習、努力しながら輝かしい未来を実現させる目標に挑む気持ちがわき上がっていきます。
変な例ですが、「お金」も「仕事」も、「仲間」も「恋愛」も、プラス思考の人のもとに集まってくると言われます。
「夢」をもち、未来への明るい希望を胸に抱きながら、第一歩の行動を起こせば、きっと大人も子供も充実した人生を歩めるものと思います。
***参考文献 児玉 光雄「羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉」楓書店
その2 連絡です。ご確認を!
<連絡です。ご確認ください!>
栃木県防災メールが入りました。内容は、明日30日(金)の明け方から30日夜にかけて、県内も「雪」となるようです。平地を中心に「大雪」となる見込みです。
県内北部平地の降雪量・・・10cm 県内北部山地・・・15cm
県内南部平地の降雪量・・・10cm
「降雪」については、市内校長会の申し合わせで、「各校長の判断」で行うことになっています。
そこで、明日、早朝の「降雪」の状況を判断し、登校時間に変更がある場合は、私が朝、6時00分に、矢中ホームページの「ブログ」に登校時間変更等の記事を更新しますので、ご覧ください。
なお、通常登校の場合には、雪の路面に注意し、スリップや転倒には十分注意してください。
その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> ミニハチミツパン、牛乳、鮭のクリームパスタ、ウィンナーベーコン巻き、豆サラダでした。 お昼時は、私は出願事務で、宇都宮市内を走り回っていた関係で、今日は矢中の美味しい給食が食べられませんでした。残念です!
*「ソフト麺」まめ知識* 学校給食に「ソフト麺」が登場したのは、1960年代になってからです。ソフトスパゲッティ式麺(通称「ソフト麺」)は、学校給食向けに開発された日本特有の麺類です。
当時、パンのみであった給食の主食のバリエーションを増やすために開発され、最初に東京都が給食に「ソフト麺」を出してから、各地で取り入れられるようになりました。ただし、関西や四国、九州地方などでは、給食に「ソフト麺」が出ない地域もあるようです。 この地方出身のお母さんやお父さん方は、小中学校の時、「ソフト麺」が給食に出ましたか?
***参考文献 「給食ガイド」H27,1,29 伊藤敦子栄養教諭の資料から
その3 ブックトーク(今年度最終)
<ブックトークの日(今年度最終)> 「朝の読書」の時間に、小口先生や岡田先生など地域の講師を招いて、年間7回の「ブックトーク」を行っています。今日は、1年生のクラスに4名の講師が「ブックトーク」をしていただきました。
「生徒たち、真剣に私の話を聞いてくれて、嬉しくなります。」
「毎回、生徒たちの元気をもらって帰ります。」
など、お褒めの言葉をいただきました。また4月以降もよろしくお願いしたいと考えています。
その2 校長室コラム「明日から県立特色選抜出願」
<校長室コラム「明日から県立特色選抜の願書出願」> 県立高校の「特色選抜」に係り願書出願が明日と明後日にあります。明日は、教頭と事務長、わたしの3名で、受検を希望する高校をまわり出願の手続きをする予定です。
この出願のために昨日夕方から、校内「調査書作成委員会」を行い、出願書類の互審を行いました。夜の8時頃まで、残って仕事をしていただきました