学校の様子
PTA指導部 朝の挨拶運動
10月25日(金)、午前7時半から1・2年生の昇降口前で、PTA指導部の保護者の皆様が立哨指導をしてくださいました。ありがとうございます。今年は生徒会も毎週水曜日に挨拶運動をしています。元気な挨拶の飛び交う学校であってほしいです。
スポーツフェスティバルに向けて
今年は、期間限定ではありますが昼休みに体育館を開放し、スポーツフェスティバルでバレーに参加する生徒が練習をしています。体育の授業だけでは練習の機会が十分だとはいえませんので、このように自分たちで練習するのはいいものです。どの学年・学級も練習しているので、今年のバレーの試合は、昨年より白熱するのではないでしょうか。
また、校庭では、以前ソフトの練習を紹介しましたが、学級対抗の縄跳びの練習も始まりました。昨年度のUber E Aiから今年は長縄「八の字」になりました。制限時間の中で、多く跳べた学級が優勝です。練習の甲斐がありますね。
自主的に練習をする生徒たちの様子は、微笑ましいです。目指すのは優勝ですが、練習そのものを楽しんでいます。みんなで声を掛け合い、笑顔があふれ、同じ時を過ごす居心地のよさを味わっています。そうはいっても、本番まであとわずかです。学級で何の練習をするか作戦を立て、あと数日の練習を頑張ってほしいです。
2学期学級委員長任命式
2学期の学級委員長への任命式を、校長室で行いました。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
2学期は、スポーツフェステティバルや総合文化発表会(校内合唱コンクールも含む)があります。学級委員が果たす役割は大きいです。メンバーを決めたり、練習計画を立てたり、練習への呼びかけをしたり、問題があったらそれを解決するための話し合いをしたり・・・。
こうして、様々な困難なことを乗り越え、友達と絆を深め、「自分たちの学級」が作られていきます。せっかく同じクラスになったのだから、「いいクラスだった」と思えるよう、よりよい学級を作っていってください。学級委員長さん、よろしくお願いします。
片中NEOトレジャーハント
10月10日(木)、1学期末に生徒会主催のレクリエーションがありました。今回は、1~3年生を縦割り班(学年も男女も混合)18班作り、クイズに答えたり、ニュースポーツを楽しんだりしながら校内を歩き回って点数を競いました。
今回の生徒会役員が工夫したことの一つは、ニュースポーツなどの課題に取り組むために説明動画を作ったことです。昨年度は生徒会役員8名だけは全ての課題に人を配置できなかったので、何人かの先生方にお手伝いいただきました。今回は、自分たちだけで運営できるように動画を編集しました。
いくつか、生徒の感想を紹介します。「今回の生徒集会で、よかったと感じたことは?」という質問に対しての回答です。
<1年生>
・縦割り班にすることで、普段あまり関わることのない2年生や3年生と協力しながらゲームをしたり、クイズを解いたりすることで、仲を深めることができた。
・知らない人だったけど話すことができた。
・学校全体を使っていてすごい。
・タブレットを積極的に取り入れていたことがよかった。
・問題を解いていって、正解が分かるようになる仕組みや場所が散りばめられていたところがよかった。
<2年生>
・運動の得意不得意にあまり関係がない課題が多かった。
・クイズが難しくて、やりごたえがあった。
・みんなが笑っていた。
・生徒会役員だけでこないしていて、すごいと思った。
<3年生>
・「課題」の種類が多く、様々なことに挑戦することができたこと。
・集計システム、ニュースポーツの導入、タブレットの活用、全体的な内容、設定(がよかった)
上位入賞3チーム
夏休みに何度も話し合いを重ね、準備し、この日を迎えた生徒会役員8名の皆さん、素晴らしい行事を企画・運営したことに感謝しています!
そして、縦割り班の人と協力し、生徒会行事を心から楽しみ、絆を深めていった生徒の皆さんあっての成功でした。拍手!!
英語スピーチコンテスト塩谷南那須地区大会
10月22日(火)、小川総合福祉センターあじさいホールにて、英語スピーチコンテストがありました。本校からは、1年生と2年生の2名が出場しました。
各校から2名以内の出場なので、7月に希望する生徒が集まり校内オーディションをしました。そこで選出された2名の生徒は、夏休み前に原稿を仕上げ、夏休み中はオンライン、夏休み後は放課後や昼休みなどにALTや英語科の教員にアドバイスをいただきながらこの日を迎えました。もちろん、御家庭でも何度も何度も練習をしたことでしょう。
テーマは家族のことや自分の夢についてです。広い会場で、舞台の上からマイクなしでスピーチをするのですから、大変なことです。練習の甲斐あって、大きな声でジェスチャーを交えながら自分の意見を堂々と伝えようとする姿は、とても立派でした。一歩踏み出したその勇気は、きっと次の挑戦意欲になっていくことでしょう。